あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

お前はもう死んでいる!

2016年06月10日 | 政治
「死んでも死にきれない」 舛添知事、続投を力説

東京都の舛添要一知事は10日の定例会見で、政治資金や公用車の公私混同疑惑をめぐり、都議会や世論調査などで辞職を求める声が強まっていることについて、反省の意を示したうえで、「なんとしても仕事がしたい。死んでも死にきれない。都民に伏してお願いしたい」と述べ、改めて続投の意思を明らかにした。

 7、8日の都議会代表質問と一般質問で、都議会は「舛添氏の説明が果たされたとはいえない」として、13、20日に一問一答形式の集中審議で追及することを決めている。

 舛添氏は会見で、これまでの都議会の質疑で「質問いただいたことにはお答えしたと思っている」としたうえで、集中審議では「真摯(しんし)に自分の知っていることを包み隠さず伝えたい」と述べた。また都議会に提案しようとしている自身の給料の削減については、「具体的な内容を検討中」とした。


 「死んでも死にきれない。」・「もう一度チャンスを」と続投したいようだが、『お前はもう死んでいる!』と都民ならず国民のほとんどの人が思っている。

真実を語り、一刻も早く辞任するのが潔い終わり方だと思う。
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日本三善光寺『甲斐善光寺』

2016年06月09日 | 神社・寺院
御本尊:一光三尊阿弥陀如来


「元善光寺」と「善光寺」は参拝済み、そして今日「甲斐善光寺」を参拝して日本三善光寺を達成した。

そして、「お戒壇廻り」も・・・





山門











次は、六善光寺か?

祖父江善光寺・岐阜善光寺は、過去に参拝しているので、残りは『関善光寺』に
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甲斐國 『武田神社』

2016年06月09日 | 神社・寺院
拝殿


御祭神
武田信玄

御創建:大正8年(1919)

御鎮座地:山梨県甲府市古府中町2611




神橋





一の鳥居



躑躅ヶ崎館跡に武田神社が御鎮座


 



二の鳥居







中門



本殿


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日本の城シリーズ138 『甲府城』

2016年06月09日 | 城巡り
天守台


別名、甲斐府中城・舞鶴城とも呼ばれていて、甲府の地名の由来が「甲斐の府中」からきているとは納得できる。(府中とは、国の政治・経済・文化の中心地という意味)




鍛冶曲輪門







遊亀橋





稲荷曲輪門



稲荷櫓







鉄門









銅門礎石



内松陰門
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日本中を放射能塗れにしたいようだ?

2016年06月08日 | 政治
5千~8千ベクレル以下基準に 汚染土壌再利用で基本方針 環境省

環境省は東京電力福島第一原発事故の除染で出た汚染土壌を道路整備などに再生利用する基本方針をまとめた。放射性物質濃度が一定基準以下になった土壌の使い方や利用可能濃度などを示した。 7日に東京で開いた有識者検討会で公表した。環境省は再生利用する土壌は放射性物質濃度が原則「1キロ当たり8千ベクレル以下」とする方向性を既に明らかにしていたが、基本方針では作業者の追加被ばく線量が年間1ミリシーベルト以下になるよう、用途や作業期間に応じて利用可能濃度を「5千〜8千ベクレル以下」と定めた。 道路の盛り土に使い、土砂やアスファルトで覆う作業を1年間続ける場合、汚染土壌の利用可能濃度は「6千ベクレル以下」となる。このケースで汚染されていない土砂などを50センチ以上かぶせると、周辺住民の追加被ばく線量は年間0.01ミリシーベルト以下にできるとしている。 再生利用は道路や防潮堤をはじめ県内外の公共事業の盛り土などに限定する。飛散・流出の防止など安全対策を徹底していく。ただ、実現には市町村や住民の理解を得られるかが課題となる。井上信治環境副大臣は検討会終了後、「安全性の確保と国民の信頼の醸成が重要だ。福島県外も含め、再利用に理解をいただきたい」と述べた。


 汚染土を拡散し、日本中を福島第一原発事故周辺の放射能濃度と変わらない状態にして、福島第一原発事故がなかった事にするつもりか?

以前は、100ベクレル/1Kg以上は放射性廃棄物として厳重に管理しなければならなかったのに、今は8千ベクレル以下は再利用出来ると言う。

恐ろしい限りである。

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アベノミクスは地獄への一本道

2016年06月07日 | 政治
自民、参院選は「この道を。力強く、前へ。」

自民党は、参院選のキャッチフレーズを「この道を。力強く、前へ。」とすることを決めた。7日に開いた全国幹事長会議で、この言葉を入れた公約紹介チラシを配布。安倍晋三首相は、アベノミクスの推進を前面に掲げる方針を改めて示した。

 首相は会議で「参院選はアベノミクスを前に進めていくのか、やめてしまうのか、前進か後退かを決める選挙戦だ」と強調。「アベノミクスをもう一段ギアアップして、デフレから脱出していく速度を得なければならない」と訴えた。

 自民党は2014年衆院選で「景気回復、この道しかない。」とのキャッチフレーズで、アベノミクスの推進を訴えた。ただ、今回もアベノミクスを「最大の争点」とする首相に対し、党茨城県連の田山東湖幹事長は会議で「もっと地方の声、中小企業の苦しみ、業界団体の苦しみを考えてほしい」と注文を付けた。


 アベノミクスの破綻を認め、早く別な道へ進む事を考えないといけないと思う。

止める事から全ては始まる。
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アヤメ祭りにアヤメなし?

2016年06月06日 | 花(野草)
四季の里公園(茨城県守谷市緑二丁目)


 この時期は、花菖蒲だらけでアヤメもカキツバタも咲いていないが、花菖蒲やカキツバタも「アヤメ」と呼称することが一般的になっているようなので、アヤメがなくても「アヤメ祭り」で良いのかな?


右側の陸の上が咲き終わったアヤメ?














久しぶりに食べた「いまの家」のチャーシューメン
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朝の「レモンコーヒー」が一日の始まり

2016年06月05日 | 飲み物

 一昨年の5月、岡山県真庭市にある喫茶店で「レモンコーヒー」に出会い、その何とも言えない微妙な味に魅了されてしまい、真似ではあるが「レモンコーヒー」をほぼ毎朝飲むようになった。




豆を挽き、ドリップしたコーヒーに「レモンの砂糖+蜂蜜漬け」を大さじ1杯程度入れ、スライスしたレモンを2枚入れて完成です。

コーヒー飲み終えたあと、スライスしたレモンを食べ、一日が始まるのです。


今年の5月も真庭市に行く機会があり、「レモンコーヒー」を飲む事が出来たのだが、やっぱり本物の味には敵わないと痛感しました。

同じコーヒー豆を手に入れるのは難しいが、砂糖の量を多くする事をアドバイスしてもらいました。
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個人消費拡大が重要

2016年06月04日 | 政治
消費増税延期に理解を=菅官房長官

菅義偉官房長官は4日に鹿児島市内で行った講演で、消費税増税の再延期に関し、「2014年に消費税率を3%引き上げた。設備投資は良くなってきているが、個人消費は相変わらずマイナスで、極めて大きな影響があった」と述べ、理解を求めた。

 菅氏はまた、「外交、安全保障には強い経済の裏付けが必要だ。経済が強くなければ財政再建も立ち行かなくなる」と指摘。「行政改革は徹底して行いながらも、経済を拡大して税収を増やす政策が必要だ」とも語った。


 経済を拡大して税収を増やす政策より、個人消費が拡大するような政策が必要なのではと思う、今日この頃である。
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絵に描いた餅

2016年06月03日 | 政治
焦点:骨太方針、子育て支援など財源盛り込めず

[東京 2日 ロイター] - 2日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太方針)では、子育て支援に必要な具体的な安定財源が盛り込まれなかった。政府関係者は8月末の概算要求締め切りまでの決着を模索しているものの、「アベノミクスの成果」として挙げられる税収増加分の定義もあいまいなままだ。

消費増税延期で空いた「財源の穴」をどのように埋めるのか、安倍晋三首相の手腕が早速問われることになりそうだ。

<恒久財源のめど、明記されず>

当初、経済財政諮問会議では今年の骨太方針発表までに「1億総活躍プラン」に盛り込んだ子育て支援の具体的な安定財源の結論を得ようとしていた。「子育て支援は恒久的な政策。それに見合うきちんとした財源が必要」と複数の政府関係者が述べていた。

財源として安倍首相が力説する「アベノミクスの成果の活用」についても、税収増などの活用を念頭に、その定義をはっきりさせるべく、「会議で議論して明らかにしたい」(政府関係者)としていた。

積極的に税収増を安定財源として使いたいという立場の政府関係者は「この3年間の税収増は消費増税分を除いても13兆円程度ある」と指摘している。別の政府関係者も、税収の上振れ分、つまり補正予算段階での税収と決算との差額に当たる部分について、上振れ分の目安とすればよいとしている。

一方で財務省関係者は「税収上振れ分といっても確たるものが定義できるわけがない」と話す。

この3年間の税収増は、円安・株高などの企業収益環境の変化に伴う法人税や所得税の増加が大方を占めるとみているためだ。その関係者は「たとえ上振れたとしても、債務返済が優先されるのが当然」という立場だ。

こうした議論が数カ月間続いたが、結論は出なかった。2日に発表された今年の骨太方針では、昨年と同じく「適切な安定財源」との抽象的な表現が盛り込まれた。

<アベノミクスの成果、定義づくりも難航>

骨太方針には、「アベノミクスの成果」として、経済再生の着実な進展による「税収の大幅増加」のほか、歳出面では雇用改善による「失業給付の減少」などと定義されている。

ただ、積極活用派からも「景気による変動分や特殊要因を考慮すると、税収増の全額を使えるとは思っていない」(諮問会議関係者)との基本的な考え方があり、いったい税収増の何割程度が「アベノミクスの成果」といえるかは不明だとしていた。

政府関係者の1人は、今回の決着に関し「骨太方針策定までにアベノミクスの成果と、その認識の共有、安定財源のどれも決まらなかった」と述べ、「来年度予算の概算要求が締め切られる8月末までには、何とか決めることになるだろう」との見通しを示した。

安倍首相は消費税率10%への引き上げを2年半延期することを表明した1日の記者会見で「赤字国債財源で社会保障を充実するような無責任なことはしない」と述べているが、予定されている充実策の財源は、増税延期により4兆円程度不足することになる。

さらに、新たに展開するはずだった子育て支援制度の財源確保に関し、赤字国債なしにどのように手当するかも、骨太方針に盛り込めなかった。

その点については、政府内にも「経済財政運営と改革の基本方針」と言えるのかどうかと、疑問視する声もある。

東京大学大学院の福田慎一教授は「アベノミクスの成功とは、10年後に期待が持てる政策かどうか、みなが見ていたが、現実にはそうなっていない」と指摘している。

今年に入って企業活動や個人消費が、停滞感を強めている。その結果、成長期待や税収が昨年までと同じトレンドで増えないリスクが高まっているとも言える。

子育て支援など将来不安の解消につながる政策も、財源難という状況を打破しなければ、かえって将来に対する期待が委縮する展開もありえる。


 どんなに巧みに描いてあっても、「絵に描いた餅」は食べられない。




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