昨日は余りにも中途半端であったが、今日も時間がなくて何も調べることが出来ず、これからは「在沖縄米海兵隊は抑止力として機能しているか?」について考えてみることにした。
鳩山元総理が、官僚から「抑止力」というレクチャーを受け、普天間飛行場の県外移設をあっさりと諦めてしまい、辺野古新基地移設に戻ってしまった経緯がある。
この「抑止力」って、沖縄に米海兵隊が駐留していなければ保持出来ないのだろうか?
日本が攻撃を受けても、在沖縄米海兵隊はすぐに行動してくれるわけでもなく、「米国人の救出」が第一命題だと言う事がわかった。
そして、実働部隊は2,000人程度で、沖縄には年に3~5カ月しか駐留していないかもしれない??
次回(いつになるかは?)に続く。