景気が悪いのに金利を引き上げる「バカ政府」は日本だけ

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20240805k0000m010229000c
林芳正官房長官は5日、同日の東京株式市場の終値が前週末比4451円28銭安と史上最大の下げ幅となったことについて「政府としては冷静に判断をしていくことが重要と考えている。引き続き市場の動向を緊張感を持って注視し、経済財政運営に万全を期したい」と述べた。金融庁で市場動向を把握・分析するための会議を機動的に開くなどして、連携・報告態勢を整備していくことも明らかにした。首相官邸で記者団の質問に答えた。

　林氏は、東京外国為替市場の円相場で円高・ドル安が進んだことについては「「為替相場はファンダメンタルズ（経済・金融の基礎的条件）を反映して安定的に推移することが重要で、政府としては為替市場の動向をしっかりと注視していきたい」と述べた。

　政府は、アメリカ経済が陰りをみせ金利引き下げの動きがある中で、景気が悪いのに金利を引き上げるという暴挙に出てしまった。

　景気が悪いのに金利を引き上げたら、さらに景気が悪化することすらわからない「バカ政府」は日本だけである。

　アメリカのダウ平均株価が暴落し、その影響により日経平均株価が大暴落する事すら予想出来なかったようである。

　政府が、資産運用立国だとか観光立国だと言うのは自ら経済政策が間違ってきたと認めたも同じである。

　れいわ新選組の政策が日本を救う！！