あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

8割の反対を押し切っても弔問外交?

2022年08月14日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_policy_AK7TEEBA5NIFJKMRZ5HKXT6ZQE
日米両政府が9月27日に東京・日本武道館で営まれる安倍晋三元首相の国葬に、米国のハリス副大統領とオバマ元米大統領が参列する方向で調整していることが14日、わかった。ハリス氏来日が実現すれば昨年1月の就任後初めてで、岸田文雄首相との会談も検討する。

両政府はバイデン大統領の参列を検討したが、11月8日の中間選挙を控えて来日できる見通しがたっていないことから、副大統領の参列により安倍氏への最大限の弔意を示す。

また、日米同盟を強化し、「自由で開かれたインド太平洋」を推進した安倍氏をたたえ、強固な日米関係を国際社会に示す機会としたい考えだ。首相との会談では台湾周辺で軍事演習を実施するなど高まる中国の脅威に関し、意見交換する可能性もある。

オバマ氏は在任中、安倍氏と首脳会談を重ねて日米関係の改善に努めるとともに、平成28年5月、安倍氏とともに、現職大統領として初めて被爆地の広島市を訪問した。


 国葬に、国民の8割近くの人が反対しているにも関わらず、岸田首相が強行開催をせざるを得なくなったのは、海外に国葬をすると発信してしまったからだと思われる。

 だが、今差しせまった外交問題があるのだろうか?

 岸田首相の、自民党内へのアピールのためだけではないよね。

 そもそも、安倍晋三は「国葬」に値するどころか、死してなお数々の疑惑を追及せねばならない人物である。

 「国葬」で終わりにしてはならない。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 祖国を守った英霊に売国奴が... | トップ | 物価高対策は輸入小麦の価格... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事