あんちゃんの気まぐれ日記2

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祖国を守った英霊に売国奴が参拝する矛盾

2022年08月13日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20220813-567-OYT1T50150
西村経済産業相は13日、終戦記念日の15日に先立ち、東京・九段北の靖国神社を参拝した。私費で玉串料を納め、「衆院議員西村康稔」と記帳した。昨年10月の岸田内閣発足以来、閣僚の参拝が確認されるのは初めて。

 西村氏は取材に、「祖国を守って戦火に倒れた英霊の安寧を心から祈った。安倍元首相を思い起こし、平和と繁栄のために全力を尽くすことを固く誓った」と述べた。


 戦後生まれの私なので、当然会った事のない母方の叔父が靖国神社に祀られているようで、40年程前に一度だけ母と参拝した事があったが、当時の母が「靖国神社に祀ってもらって有難い」と言っていたような記憶がある。

 戦死した経緯を聞き、今では叔父の死は無駄死にだったのではと考え、勝手に英霊にされたとも思っている。

 だから、靖国神社を特別視する事に違和感を感じている。

 保守を名乗る自民党議員達が、アメリカの言いなりのほか統一教会とズブズブの関係を続け、保身の為に国をも裏切る行為をしているにも関わらず、靖国神社に参拝する事に矛盾を感じないのだろうか?

「祖国を守って戦火に倒れた英霊達」は、こんな輩達には参拝に来て欲しくないのではと思う。
 

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