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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022040601000985
集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法の廃止を求めるグループ「市民連合」は夏の参院選に向けた野党各党への政策提言として「憲法・平和」「生活防衛」「気候変動」「人権」の4本柱を据える方針を固めた。憲法・平和分野では、昨年の衆院選時と比べて表現を修正し、安保関連法の「白紙撤回」は盛り込まなかった。関係者が6日、明らかにした。
今回の政策提言では、憲法・平和分野に関し「憲法9条改正、敵基地攻撃能力の保有、核兵器共有、集団的自衛権の行使などの動きを許さず、安保法制の違憲部分を廃止する」と打ち出した。
「市民連合」って、何か勘違いしてる団体ではないだろうか?
私は、参院選での野党共闘は今回も「消費税減税or 廃止」が旗印でなければと思っています。
コストプッシュインフレの物価高で、国民の生活がますます苦しくなってきている状況を救えるのは、消費税廃止しかありません。
政府は、ガソリン税ゼロも給付金の支給もやるつもりがないばかりか、生活困窮者を救う気が全くありません。
今、国会で審議されているのは茶番でしかない。
#政府の赤字はみんなの黒字
参院選に、「新党くにもり」から「政府の赤字はみんなの黒字」の安藤裕氏が、東京選挙区から立候補予定だそうだ。
安藤裕氏も、消費税廃止の人である。
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