gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024041101001790
石川県の馳浩知事は11日の記者会見で、財務相の諮問機関である財政制度等審議会分科会の能登半島地震からの復旧・復興に関する提言に不快感を示した。無駄な財政支出は避けたいとの立場を示した内容に「復興計画を検討している時に冷や水をかけられたような気持ちだ。気分が悪い」と述べた。
財政審分科会は9日の提言で、被災地の多くが人口減少局面にあることを踏まえ「住民の意向を踏まえつつ、集約的なまちづくりやインフラ整備の在り方も含めて、十分な検討が必要だ」としていた。
石川県は、被災地の現状復旧にとどまらない「創造的復興」に向けた計画を5月中に取りまとめるとしている。
財政審は、能登半島地震の復興が始まったばかりなのに、無駄な財政支出は避けたいとの立場を示したことは、もう金を出さないと被災地を見捨てると言うことのようだ。
財務省が、日本には金がないと嘘をついて財政を絞っているが、日本には金が有り余るほどあることを立憲民主党の江田憲司衆院議員が財務金融委員会で追及していますが、残念なことに立憲民主党らしく財政観が間違っているので、プライマリーバランスの黒字化で財政規律をと言っています。
石川県の馳浩知事は11日の記者会見で、財務相の諮問機関である財政制度等審議会分科会の能登半島地震からの復旧・復興に関する提言に不快感を示した。無駄な財政支出は避けたいとの立場を示した内容に「復興計画を検討している時に冷や水をかけられたような気持ちだ。気分が悪い」と述べた。
財政審分科会は9日の提言で、被災地の多くが人口減少局面にあることを踏まえ「住民の意向を踏まえつつ、集約的なまちづくりやインフラ整備の在り方も含めて、十分な検討が必要だ」としていた。
石川県は、被災地の現状復旧にとどまらない「創造的復興」に向けた計画を5月中に取りまとめるとしている。
財政審は、能登半島地震の復興が始まったばかりなのに、無駄な財政支出は避けたいとの立場を示したことは、もう金を出さないと被災地を見捨てると言うことのようだ。
財務省が、日本には金がないと嘘をついて財政を絞っているが、日本には金が有り余るほどあることを立憲民主党の江田憲司衆院議員が財務金融委員会で追及していますが、残念なことに立憲民主党らしく財政観が間違っているので、プライマリーバランスの黒字化で財政規律をと言っています。