あんちゃんの気まぐれ日記2

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今ある憲法を守れ!話はそれからです

2023年04月30日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_H4DANIIJSRO3ZKSH5Y3Q7CVVWU
与野党の憲法担当者らが30日のNHK番組で現行憲法について討論し、自民党や日本維新の会などが国会議員任期延長を含む緊急事態条項新設に意欲を示した。これに対し、立憲民主党や共産党などは慎重論や反対論を展開。5月3日の憲法記念日を前に、改憲を巡るスタンスの違いが改めて浮き彫りとなった。

「基本法たる憲法に大きく欠落しているのが緊急事態条項だ。また、国と国民を誰が守るのかという規定もない」。衆院憲法審査会で与党筆頭幹事を務める自民の新藤義孝氏はこう述べ、緊急事態条項新設と9条への国防規定明記を議論すべきだと主張した。

維新の馬場伸幸氏は、選挙が困難な時に議員任期の6カ月延長を可能とする改憲条文案を国民民主党などとまとめたと紹介。その上で「多くの国民はウクライナ情勢で不安を持っている。現状に合わせ積極的に議論する」と強調した。

また、衆院憲法審で自民や維新と足並みをそろえる公明党の北側一雄氏と国民民主の玉木雄一郎氏は、議員任期延長を優先的に議論すべきだと訴えた。

一方、党内に改憲慎重派を抱える立民の中川正春氏は、既存の法律や現行憲法に規定された「参院の緊急集会」で緊急事態に対応することは可能だと指摘。こうした課題について結論を出した後に、議員任期延長の議論に入るべきとの見解を示した。

護憲を掲げる共産の田村智子氏は「必要なことは岸田(文雄)政権による9条違反を国会で徹底的に正すことだ」と政府を糾弾。れいわ新選組の山本太郎代表も「内政の崩壊から目をそらさせるための憲法改正とは面の皮が厚すぎる。今ある憲法を守れ」と述べた。この他、社民党や政治家女子48党、参政党の代表者も収録形式で意見を述べた。



 れいわ新選組山本太郎代表、憲法改正は『今ある憲法を守れ!話はそれからです。』と言った。

 そして、同性婚には『幸せになりたい国民の邪魔をしないでいただきたい!国家がガタガタ言う事じゃない。』とも言った。

 正論過ぎて、これ以上の言葉はない。

 皆んなにも知って欲しい。

 ★れいわ新選組山本太郎代表切り抜き


 ★日曜討論全編
コメント (1)
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