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https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220308X561
林芳正外相は8日の記者会見で、北方領土に関し、「ロシアによる法的根拠のない占拠という認識であり、不法なものだ」と明言した。安倍政権では、日ロ平和条約交渉を前進させる狙いから、「日本固有の領土」や「不法占拠」といった表現を控えていたが、以前の表現を復活させた。
ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、北方領土問題を含む日ロ平和条約交渉の停滞は避けられそうにない。林氏は「今の状況に鑑みると平和条約交渉の展望について申し上げる状況にない。そういったことを踏まえ、『わが国固有の領土』と申し上げている」と語った。
岸田文雄首相も7日の参院予算委員会で、「わが国固有の領土、わが国が主権を有する領土だ」と答弁した。
日本政府が、3,000億円もの大金をロシアに騙し取られたのに、何故「日本固有の領土」・「不法占拠」」と言えなくなったのか不思議でならなかったが、非友好国と言われた途端に強気になってしまったのはどうしてなんだろう。
日本政府は、ロシアとの交渉を諦めたのか?
晋三が、ウラジミールと20数回も会っていたのに何の進展もなかったのか?
と言うか、安倍晋三の外交は60兆円のカネをバラ撒いても、何一つ国民のためにはなっていなかった。
いずれにしても、もう北方領土は一島も還ってこないと言う事のようだ。
#政府の赤字はみんなの黒字
#消費税は社会保障の財源ではありません