土曜日の晩に熱がでて、日曜は終日おとなしく横になって休んでくれたのに
その夜も熱が出て、あえなく月曜日の登園は諦めました。
月曜日は、年長さんが苦労して準備した売り物をおくお店にいき、先生たち
からもらった牛乳瓶のフタで作ったコインを使ってお買い物をするなる行事が
あり、金曜日からうんと楽しみにしていたのに残念なことでした。
大掛かりなごっこ遊びは大人が想像しても楽しそうです。
年少さんと年中さんはお姉ちゃんお兄ちゃんが用意したお店の売り物を吟味して
あるき、ほしい物を手に入れる。そういうの楽しそうです。
残念ながら経験できなかったけれど、そういう試みをしている幼稚園で嬉しく
思いました。(来年、どんなものを売ろうかすでに考え始めたこどももいると
聞いたので頼もしい限りです)
さて、月曜はかかりつけ医を受診して抗生剤をもらい、その晩また熱が出たら
翌火曜にもいらっしゃいと指示を受けて帰宅。
こどもの熱は相当上がらないと大騒ぎしてはいけないと一般に言われておりますし、
判断としては微妙な値でしたが、耳で測る体温計で38度8分まで上がったので再訪。
インフルエンザ検査をしてもらいましたが、シロでした。よかった。
でも、あの検査、鼻の穴に綿棒を突っ込むので見ている方も体験する
こどもも辛いもの。もうちょっと楽なほうほうが開発されないかなぁ。。。
さて、そんな昨日の寝る前やはり37.8度と微熱があり、そのまま夜間にあがり
続けることを心配しましたが頭を打ったらしく、明け方の体温は平熱まで下がって
いて少しほっとしました。
しかし、ひどい咳、タン、鼻づまりは眠りを妨げていて、苦しげで
横に寝ているコチラも何やかやとおきて世話をせざるをえず、かなりしんどい。
二人目がいたらいいなぁって思いながらボンヤリ生活していましたが、こうして
夜中に世話を要する事態に直面するとキツイ。体力的に本当にキツイ。
夫も仕事で疲れているのに、こどもを気遣って「うがいするとすこしノドの
つかえがとれるぞ」と洗面所に連れて言ったり、明け方4時5時に起こされたりで
かなりこたえているようす。
寄る年波を考えると、出産子育ては早ければ早いほどいいから急いだほうがいいと
いう持論の友人の言葉を思い出して納得してしまいます。
周囲に驚かれる10を越える歳の差なんてと若く恋に夢中の新婚時代は思ってましたが、
結婚10周年をこの春に迎えるとなってみると、ちょっと心中複雑に。
いろんなことがスローなだけに結婚も遅かった夫。こどもなんていなきゃいないでいい、
といっていたひとを説得してひとりはなんとか確保といいますか、いまでは「なんて
カワイイ宝物」といって育てられているものの「あとは学費もいるし、老後の資金も
とっておかなきゃな」といって守り体制に入った感じ。
若い人は若い人とくっついて、若いうちに子育ての喜びを知り、もうひとりを
考えられる、そういう展望はいまどき望めないほど不景気で雇用も不安定で
みんな希望もなくして少子化が進んでいるわけですから、となりの芝は青く見える
だけかもしれませんが、自分と同い年くらいの人と結婚してたらどうだったかな、
とか妄想しそうになります。(夫に失礼だから、考えそうになったら考えるのを
やめるようにしてる)
さて、もうちょっとあとでいいかぁと思ってる仲良し新婚カップルさん。
子育ては体力勝負。周囲の雑音に聞こえる「こどもは?」の声も、あとになって
振り返れば「自然なこと」のように思えたりしますよ。
経済的にも健康的にもタイミング的にも恵まれてるかも?と思ったときは、
迷わずカワイイ赤ちゃんを抱っこする方角に歩いてみることをすすめちゃっても
いいでしょうか? ^ー^
そんなわけで、ひとりでおしまい、と言い渡されてる妻の身として
妊婦さんを見ると眩しくて羨ましい今日この頃です。
その夜も熱が出て、あえなく月曜日の登園は諦めました。
月曜日は、年長さんが苦労して準備した売り物をおくお店にいき、先生たち
からもらった牛乳瓶のフタで作ったコインを使ってお買い物をするなる行事が
あり、金曜日からうんと楽しみにしていたのに残念なことでした。
大掛かりなごっこ遊びは大人が想像しても楽しそうです。
年少さんと年中さんはお姉ちゃんお兄ちゃんが用意したお店の売り物を吟味して
あるき、ほしい物を手に入れる。そういうの楽しそうです。
残念ながら経験できなかったけれど、そういう試みをしている幼稚園で嬉しく
思いました。(来年、どんなものを売ろうかすでに考え始めたこどももいると
聞いたので頼もしい限りです)
さて、月曜はかかりつけ医を受診して抗生剤をもらい、その晩また熱が出たら
翌火曜にもいらっしゃいと指示を受けて帰宅。
こどもの熱は相当上がらないと大騒ぎしてはいけないと一般に言われておりますし、
判断としては微妙な値でしたが、耳で測る体温計で38度8分まで上がったので再訪。
インフルエンザ検査をしてもらいましたが、シロでした。よかった。
でも、あの検査、鼻の穴に綿棒を突っ込むので見ている方も体験する
こどもも辛いもの。もうちょっと楽なほうほうが開発されないかなぁ。。。
さて、そんな昨日の寝る前やはり37.8度と微熱があり、そのまま夜間にあがり
続けることを心配しましたが頭を打ったらしく、明け方の体温は平熱まで下がって
いて少しほっとしました。
しかし、ひどい咳、タン、鼻づまりは眠りを妨げていて、苦しげで
横に寝ているコチラも何やかやとおきて世話をせざるをえず、かなりしんどい。
二人目がいたらいいなぁって思いながらボンヤリ生活していましたが、こうして
夜中に世話を要する事態に直面するとキツイ。体力的に本当にキツイ。
夫も仕事で疲れているのに、こどもを気遣って「うがいするとすこしノドの
つかえがとれるぞ」と洗面所に連れて言ったり、明け方4時5時に起こされたりで
かなりこたえているようす。
寄る年波を考えると、出産子育ては早ければ早いほどいいから急いだほうがいいと
いう持論の友人の言葉を思い出して納得してしまいます。
周囲に驚かれる10を越える歳の差なんてと若く恋に夢中の新婚時代は思ってましたが、
結婚10周年をこの春に迎えるとなってみると、ちょっと心中複雑に。
いろんなことがスローなだけに結婚も遅かった夫。こどもなんていなきゃいないでいい、
といっていたひとを説得してひとりはなんとか確保といいますか、いまでは「なんて
カワイイ宝物」といって育てられているものの「あとは学費もいるし、老後の資金も
とっておかなきゃな」といって守り体制に入った感じ。
若い人は若い人とくっついて、若いうちに子育ての喜びを知り、もうひとりを
考えられる、そういう展望はいまどき望めないほど不景気で雇用も不安定で
みんな希望もなくして少子化が進んでいるわけですから、となりの芝は青く見える
だけかもしれませんが、自分と同い年くらいの人と結婚してたらどうだったかな、
とか妄想しそうになります。(夫に失礼だから、考えそうになったら考えるのを
やめるようにしてる)
さて、もうちょっとあとでいいかぁと思ってる仲良し新婚カップルさん。
子育ては体力勝負。周囲の雑音に聞こえる「こどもは?」の声も、あとになって
振り返れば「自然なこと」のように思えたりしますよ。
経済的にも健康的にもタイミング的にも恵まれてるかも?と思ったときは、
迷わずカワイイ赤ちゃんを抱っこする方角に歩いてみることをすすめちゃっても
いいでしょうか? ^ー^
そんなわけで、ひとりでおしまい、と言い渡されてる妻の身として
妊婦さんを見ると眩しくて羨ましい今日この頃です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます