今日は国立新美術館で「巨匠ピカソ展」を見てきました。
パリのピカソ美術館が大改修に入っていて、そのために世界巡回が実現したんだそう。
東京ミッドタウンにあるサントリー美術館でも、「魂のポートレート」という違うテーマでやっています。
初めて国立新美術館に入りましたが、
やはり新しいだけあって、かなりのモダンなつくり。
国立だからでしょうか、とにかく大きく、きれいでした。
そして地下鉄からも直結、大変便利でした。
今日は休日なので、たくさんの人が居ました。
合わせて日展も開催中だったからだと思いますが。
さて、ピカソなんですが、僕は長生きした芸術家、ぐらいしか知識がなかったので、
中では、説明のためのイヤホンを借りました。
イヤホンの声を担当したテレ朝のアナウンサー達がしっかりと説明してくれました。
背景が解ると尚更凄さが解りますね~。
20歳ぐらいですでに強烈に存在感のある作品になっていましたし、
そこから自分の絵を実験的に、変えていく工程が解りました。
また何人も恋人が居たこと(男としては羨ましい!?)、
それによって作品が変わる変わる。
人の影響を受ける人なんでしょうね。
全体を見て、僕は若い頃の「青の時代」の作品が好きでした。
そして一番印象に残ったこと。
遺族がフランスに税金の代弁済で作品を入れたって言うのがスケールでけ~って思いました。
僕の絵、書いたら誰か買ってくれないかなぁ(^^;
ピカソ展、東京に行く機会があれば是非オススメしたいですね。
あと二週間、平成20年12月14日(日)まで開催中です。
パリのピカソ美術館が大改修に入っていて、そのために世界巡回が実現したんだそう。
東京ミッドタウンにあるサントリー美術館でも、「魂のポートレート」という違うテーマでやっています。
初めて国立新美術館に入りましたが、
やはり新しいだけあって、かなりのモダンなつくり。
国立だからでしょうか、とにかく大きく、きれいでした。
そして地下鉄からも直結、大変便利でした。
今日は休日なので、たくさんの人が居ました。
合わせて日展も開催中だったからだと思いますが。
さて、ピカソなんですが、僕は長生きした芸術家、ぐらいしか知識がなかったので、
中では、説明のためのイヤホンを借りました。
イヤホンの声を担当したテレ朝のアナウンサー達がしっかりと説明してくれました。
背景が解ると尚更凄さが解りますね~。
20歳ぐらいですでに強烈に存在感のある作品になっていましたし、
そこから自分の絵を実験的に、変えていく工程が解りました。
また何人も恋人が居たこと(男としては羨ましい!?)、
それによって作品が変わる変わる。
人の影響を受ける人なんでしょうね。
全体を見て、僕は若い頃の「青の時代」の作品が好きでした。
そして一番印象に残ったこと。
遺族がフランスに税金の代弁済で作品を入れたって言うのがスケールでけ~って思いました。
僕の絵、書いたら誰か買ってくれないかなぁ(^^;
ピカソ展、東京に行く機会があれば是非オススメしたいですね。
あと二週間、平成20年12月14日(日)まで開催中です。