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この世の地獄!!731・原発・南京!!

2012-11-19 09:07:42 | Weblog

日記@BlogRanking

掲示板より転載
転載・転送大歓迎

皆さん
開催日が近くになりましたので「東京フォーラム」のご案内を再送します。
皆さんのご参加と東京フォーラム成功のための賛同カンパのご協力をお願いします。


第11回「歴史認識と東アジアの平和」フォーラム・東京会議(東京フォーラム)
日時:2012年11月24日(土)~26日(月) 26日はフィールドワーク

会場:YMCAアジア青少年センター地下ホール「スペースY」

(水道橋駅徒歩5分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分)

主題:「市民からはじめる東アジア平和共同体~領土ナショナリズムを超えて」

参加費:1日1000円(学生500円)、2日間2000円(学生1000円)



主 催 日本:第11回「歴史認識と東アジアの平和」フォーラム・東京会議実行委員会


中国:中国社会科学院近代史研究所

中国人権発展基金会

中国社会科学文献出版社

韓国:アジアの平和と歴史教育連帯

共 催 フリードリヒ・エーベルト財団



プログラム

◇11月24日

8:40  開場

9:20~10:00

基調講演 孫崎 享 「東アジアの平和と対米関係~尖閣にどう対処すべきか」

10:10~11:50 開会式

日本:西野 瑠美子(実行委員会共同代表、VAWW-RAC共同代表)

中国:

韓国:梁 美康(アジアの平和と歴史教育連帯常任運営委員長) 

スベン・サーラ(SVEN Saaler)(フリードリヒ・エーベルト財団・日本代表)


10:50~11:50 基調報告(各国代表)

日本:内海 愛子(実行委員会共同代表、早稲田大学教授)

「市民からはじめる東アジア平和共同体~領土ナショナリズムを超えて」

中国:歩 平(中国社会科学院近代史研究所研究員)

「歴史認識の衝突と相互理解―日中国交正常化と日中歴史問題」

韓国:安 秉佑(アジアの平和と歴史教育連帯共同常任代表、韓神大学教授)

「東アジアの葛藤の高まりと市民社会の役割」

11:50~13:20 昼食休憩

13:20 第1セッション「核のない東アジアをつくる」

日本:新崎 盛暉(沖縄大学名誉教授)

「東アジアと沖縄」

川崎 哲(ピースボート共同代表)

「原発と核問題」

中国:王 也揚(中国社会科学院近代史研究所研究員)

「東アジアの民族主義問題―中国および日中関係をテーマとする討論」

高 士華(中国社会科学院近代史研究所研究員)

韓国:鄭 旭(平和ネットワーク代表)

「核のない東アジアをつくろう」

15:00~15:30 休憩

15:30 特別報告 エッカート・フックス(ゲオルク・エッカート国際教科書研究所)


「国境・領土問題においての二国間教科書協議」

台湾

16:10~17:30 全体討論



◇11月25日 開場8:50

9:40 第2セッション「平和をきづく歴史認識」

中国:朱 漢国(北京師範大学教授)

「平和の展望に基づいて:中国の歴史教科書の中日関係に関する記述」

劉 文楠(中国社会科学院近代史研究所編集)

「歴史的記録に対する感情:叙述と研究」

韓国:朴 鎭希(国史編纂委員会)

「領土問題と歴史認識」

李 智媛(大林大学教授)

「韓国の教科書と歴史認識」

李 東奇(ソウル大学統一平和研究員 HK 研究教授)

「博物館と歴史認識―最近の韓国の二つの歴史博物館に対する批判」

日本:上村 英明(恵泉女学園大学教授、市民外交センター代表)

「領土問題と歴史認識

~「尖閣諸島」問題を先住民族である琉球民族の視点で考える」

俵 義文(子どもと教科書全国ネット21事務局長)

「日本の右派の最近の動向と教科書問題」



12:00~13:00 昼食休憩

13:00~14:00 全体討論

14:00~14:20 休憩



14:20 第3セッション「東アジアの平和をめざす市民運動」

韓国:張 王翼(韓国労働組合総連盟対外協力本部長)

「韓国における強制動員被害問題の現状」

李 壽珍(韓国労働組合総連盟全国医療産業労働組合連盟主席副委員長)

「江汀から古里まで」

日本:土井 登美江(脱原発をめざす女たちの会事務局)

「3・11以後の脱原発の運動」

梁 澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動2010共同代表)

「日本軍「慰安婦」問題の解決をめざして」

中国:楊 群(社会科学文献出版社編集長)

「未定」

特別報告:朴 三石(朝鮮大学校教授)

「朝鮮学校無償化除外反対の運動と在日朝鮮人差別問題」



16:20~16:40 休憩

16:40 全体討論

17:40 閉会式 総括発言



賛同カンパ

個人1口1000円(なるべく2口以上)、団体1口2000円(なるべく2口以上)

振込先 郵便振替口座番号 00150-1-575659

口座名 歴史認識フォーラム



どうぞよろしくお願いします。



子どもと教科書全国ネット21
Children and Textbooks Japan Network21(CTJN21)
E-mail kyokashonet@a.email.ne.jp
HP http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/
℡:03-3265-7606 Fax:03-3239-8590

◆731細菌戦最新ニュース

【おしらせ】

◇シリーズ・学習会(第7回)《731部隊の国家犯罪を裁く》 

闇に消えた虐殺
~731部隊・細菌戦の真実~
(テレビ朝日「ザ・スクープ」、1997年8月放送)

闇に消えた虐殺


解 説 近藤昭二さん(本資料センター共同代表)
-取材の経緯と番組に入らなかったこぼれ話。この取材で初めて明らかになった事実。

ゲスト 王選さん(浙江省細菌戦被害者協会代表)
-中国の細菌戦被害者たちの現在の想いと日本政府への訴えについて。


資料代:500円
場所 港区立商工会館6F 第一会議室
▲住所:東京都港区海岸1-7-8東京産業貿易会館6階 電話:03-3433-0862
▲地図:港区立商工会館
▲最寄駅:JR浜松町駅北口より竹芝桟橋方向へ徒歩7分/
ゆりかもめ竹芝駅より徒歩3分/都営地下鉄浅草線、大江戸線大門駅より徒歩10分


*****************************************************


掲示板より転載(以下 転送・転載・拡散大歓迎!)

「南京への道・史実を守る会」は、下記の通り、講演会&パネルディスカッションを企画しました。
否定論を粉砕した『南京大虐殺否定論13のウソ』(柏書房)刊行から13年目の今年、河村名古屋市長より否定発言が放たれ、またしても日中関係を損なう大問題を引き起こされました。
日中国交正常化40周年に当たる年に、南京事件否定論、そして尖閣諸島問題で揺れ動く日中関係をともに考えたいと思います。

是非とも、お誘い合わせの上、ご参加をお願い申し上げます。

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『南京大虐殺否定論13のウソ』の13年

日時 2012年12月9日(日)
開場 午後1時30分 開演 午後2時00分

会場 文京区民センター 2-A会議室(210名)
都営三田線・大江戸線「春日駅」
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」

参加費 500円

■講演会
笠原十九司さん(都留文科大学名誉教授)
井上久士さん(駿河台大学教授)
渡邊春己さん(弁護士)

■パネルディスカッション
司会:大谷猛夫さん
(中国人戦争被害者の要求を支える会・事務局長)

主催:南京への道・史実を守る会

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≪イベント趣意≫
(1)河村たかし名古屋市長発言
日中国交回復40年の今年、またも南京事件否定論が繰り返されました。2月に名古屋市を訪問した南京市共産党訪日団に対し、河村たかし市長が「南京事件はなかった」旨の発言を行い、以降、名古屋市と南京市との交流が中止され、日中の友好関係に大きな亀裂を生じたことは、メディアでも大きく報道されたとおりです。

河村市長は国会議員在職中の際、南京事件に関して質問主意書を提出しています(平成十八年六月十三日提出「いわゆる南京大虐殺の再検証に関する質問主意書」)。この質問主意書では、いわゆる南京事件否定論が述べられています。伍長だった亡父が終戦直後南京市で手厚くもてなされこと述べた上で東中野修道氏の見解を示し、「新たな研究成果を、政府は把握し歴史の再検証作業を行っているか否か」を問うものです。

(2)『南京大虐殺否定論13のウソ』
これまで、洞富雄先生の『南京大虐殺 「まぼろし」化工作批判 』(現代史出版会、1975)から始まり、『南京事件を考える』(藤原彰ほか、大月書店、1987年)、『南京大虐殺の現場へ』(洞富雄ほか、朝日新聞社、1988年)、『南京大虐殺の研究』(洞富雄ほか、晩声社、1992年)など、南京事件否定論に対する批判本は多く出版されました。これら否定論批判によって、否定論の論拠は否定され、その論理の多くが破綻しました。

ところが、いわゆる「自由主義史観」が持て囃された90年代後半、論理的には破綻したはずの南京事件否定論が、またもマスコミに登場するようになりました。東中野修道氏をはじめとし、藤岡信勝、鈴木明、小林よしのりなどです。

この様な否定論に対し、1999年に刊行のがされた『南京大虐殺否定論13のウソ』です。同書は、否定論を真正面から徹底的に批判したものとして、論争上、大きなインパクトを与えました。未だもって否定論側からこの批判に対して、まともな反論はありません。

(3)イベントについて
『南京大虐殺否定論13のウソ』出版から早13年目となります。この間、多くの識者の方々から、否定論批判が続けられてきました。私たち「南京への道・史実を守る会」でも、これまでに学習会や講演会、または映画上映会などを通じて、南京事件の歴史事実を周知させる運動を進めてきました。しかし、河村発言に見られるように、未だに否定論が世間に大きな影響を与えていることは否めません。

この度、「『南京大虐殺否定論13のウソ』の13年」と題し、講演会・パネルディスカッションを企画しました。このイベントを通じ、『否定論13のウソ』以降の南京事件の研究、否定論の動向、否定論への理論面での批判などを再確認し、また、河村知事の発言に対する批判や、繰り返される否定論へ如何に対応すべきか、そして、日中友好関係の今後を考える機会にできればと思います。

以上

・・南京への道・史実を守る会・・・・・・・
URL:http://www.jijitu.com ML_URLhttp://www.egroups.co.jp/group/honda_sien/
mail:honda_sien-owner@egroups.co.jp
FAX:020-4624-2381

2つの不穏な動き!!

南京大虐殺を否定するな!!
1、メールより転載
[史実を守る会] 南京、中国の判決を執行させるための裁判
「支える会」の大谷です。今日、表記の裁判が東京地裁でありました。南京虐殺事件の生き残り証人の夏淑琴さんが日本の右翼、松村らを訴えた中国・南京の法院での裁判は夏淑琴さんの勝利判決をかちとっています。この判決を日本で執行させよう、という裁判がありました。
今日の裁判は、たかをくくって開廷5分前に裁判所に行くと、傍聴席は満席で中にはいれません。外で待っている人も20人ほどいました。そのほとんどが「右翼」とおぼしき人です。夏淑琴がわでは、「ノーモア南京の会」の人が3人いただけです。傍聴席は右翼で埋め尽くされていました。70対4、という感じでした。
法廷自体は、10分たらずの書面のやりとりだけでしたが、法廷の内外はちょっと「異様」な雰囲気でした。「札付き」の有名人右翼はみかけませんでした(少なくとも私の「しりあい」はいませんでした)。ちょっとみには「普通のおじさん・おばさん」が多かったです。
裁判終了後、渡辺春己弁護士、渡辺彰吾弁護士、米倉弁護士と相談しました。その中で、渡辺春己弁護士は「この裁判は、名誉毀損の有無、南京虐殺の事実確認などをするのではなく、純粋に『中国の裁判所の判決』を日本で執行することを求めるもので、民法上の法律論だけが問題になる、そんなものに普通の人の関心はよばない、と判断し、傍聴のよびかけをしなかった」と言われました。米倉弁護士からは「法廷の状況をみて、びっくりした。次回からは、多くの人に傍聴をよびかけたい」と発言がありました。
たしかに、学習会を開いて、広めるような問題ではなさそうですが、法廷を右翼に占領されたまま、裁判を続けるのはよくないと思いました。法廷で被告側の代理人は「中国は独裁国家で、司法の独立もあやしい。そんな国の裁判の判決の執行を日本では認めるべきでない」などと述べていたそうです。
次回の裁判は、12月21日(金)午後2時30分、103号法廷です。
どう傍聴を組織できるか相談したいと思います

展転社のサイトには支援要請が何度も出されており,会報もすでに発行されています。ご参考までに
「南京裁判」展転社を支援する会会報第1号

夏淑琴さん

南京大虐殺マギーフィルム)1

南京、マギーフィルム2

南京、マギーフィルム3

南京、マギーフィルム4

2、掲示板より転載

日本軍「慰安婦」を否定するな!!

俵義文です。
ニュージャージーの新聞に、安倍晋三氏らが日本軍「慰安婦」否定の意見広告を出しました。2007年と同様ですが、議員は大分変っています。
この米紙の意見広告に名を連ねた安倍晋三自民党総裁をはじめ、民主党、自民党、たちあがれ日本の議員名、「有識者」名の一覧です。
次の選挙で、こうした議員を当選させないように選挙区もいれました。

米地元紙「スターレッジャー」(ニュージャージー州)への

「慰安婦」否定の意見広告連名者一覧

2007年にワシントンポスト紙に日本軍「慰安婦」否定、「慰安婦の強制連行はなかった」という意見広告を出した右翼勢力と右翼国会議員たちが、また、アメリカ・ニュージャージー州の地元紙「スターレッジャー」に、11月6日、同様の意見広告を出した。そこに名を連ねたのは次の人たちである。

*は、ワシントンポスト紙にも名前を出した人物

〈国会議員〉  37名

◆民主党 金子洋一(参・神奈川)、柴崎正直(衆・岐阜1区)、*田村謙治(衆・静岡4区)、長尾敬(衆・大阪14区)、花崎宏基(衆・比例中国)、福島伸享(衆・茨城1区)、*松原仁(衆・東京3区)、三浦昇(衆・中国比例)、向山好一(衆・兵庫2区)、*吉田泉(衆・福島5区)、渡辺周(衆・静岡6区) 11名

◆自民党 安倍晋三(衆・山口4区)、有村有子(参・比例)、磯崎仁彦(参・香川)、伊東良孝(衆・北海道7区)、*稲田朋美(衆・福井1区)、上野通子(参・栃木)、江藤晟一(参・比例)、金子恭之(衆・熊本5区)、岸宏一(参・山形)、岸信夫(参・山口)、北村誠吾(衆・比例九州)、熊谷大(参・宮城)、下村博文(衆・東京11区)、進藤義(衆・比例北関東)、世耕弘成(参・和歌山)、高市早苗(衆・比例近畿)、竹本直一(衆・比例近畿)、塚田一郎(参・新潟)、西田昌司(参・京都)、古屋圭司(衆・比例東海)、松野博一(衆・比例南関東)、山谷えり子(参・比例)、山本順三(参・愛媛)、山本有二(衆・高知)、義家弘介(参・比例) 24名

◆たちあがれ日本 中山恭子(参・比例)、*平沼赳夫(衆・岡山3区) 2名

〈民間人〉  19名

■賛同者 *荒木和博(拓殖大学教授)、*遠藤浩一(拓殖大学教授・元「つくる会」理事)、*岡崎久彦(岡崎研究所理事長・元駐タイ大使・「再生機構」代表世話人・育鵬社歴史教科書執筆者)、*加瀬英明(日本会議東京本部議長・「つくる会」顧問・自由社社長)、*島田洋一(福井県立大学教授・「再生機構」代表世話人・育鵬社公民教科書執筆者)、*冨岡幸一郎(関東学院大学教授・「つくる会」理事)、*西尾幹二(元「つくる会」会長)、*西岡力(東京基督教大学教授・「再生機構」代表世話人)、*東中野修道(亜細亜大学教授)、*福田逸(明治大学教授・「つくる会」元理事)、藤井聡(京都大学大学院教授)、水島聡(桜チャンネル代表・「再生機構」代表世話人)、*宮崎正弘(評論家)、*茂木弘道(史実を世界に発信する会事務局長)

■意見広告呼びかけ人

青山繁晴(独立総合研究所所長)、*櫻井よしこ(ジャーナリスト)、すぎやまこういち(作曲家・「教科書改善の会」賛同者)、*西村幸祐(戦略情報研究所客員研究員)、*藤岡信勝(「つくる会」副会長・自由社歴史教科書代表執筆者)

※「つくる会」=新しい歴史教科書をつくる会

「再生機構」=日本教育再生機構

「教科書改善の会」=改正教育基本法に基づく教科書改善を進める有識者の会

従軍慰安婦資料館


若松監督、次作構想に「731部隊」あった…三女が明かす
時代錯誤を感じる!!
「高円宮家が侍女募集」 昭和女子大の求人票がネットで話題に


昭和天皇・皇族方の戦争責任を問う!!
映像の世紀 南京大虐殺22 元日本兵の証言 東史郎10/13
終戦 なぜ早く決められなかったのか(前)

日本は、戦争の反省を真剣にしてきたのだろうか?
戦後、戦争の指導層は、そのまま権力の中枢に残り、731部隊員はアメリカから免責された。
あの戦争を美化する勢力は、加害の事実を否定し、教育界で巾を利かせようとしている。
教育現場では、思想・信条の自由は踏みにじられ、日の丸・君が代が強制されている。
現場では、重苦しい空気が漂っている。

戦争といじめは似ている。やられた方は一生忘れないだろうし、やった方はたいした事はないと思って、早く忘れようとする!!



平頂山事件から80年!!
日本政府及び日本国民はこの事実を直視していない!!

1932年9月16日 平頂山事件
平頂山事件
真実を知りたい
中国に行って驚くことは、平頂山でもそうだか、中国各地に抗日戦記念館があり、社会科見学といえば中国の小学生や中学生は抗日戦を学んでいる。一方日本の小学生などは中国での加害の事実などは学ばず、社会科見学といえば大手企業の工場や国会などを見学する(東京)。小学生が聞く戦争の話といえば、空襲の被害の話だとか、原爆のことで、日本の被害だけに殆どの学校が限定されている。文科省の方針だと思う。
これでは将来を担う両国民の歴史認識に、大きな溝ができるではないか!!



日中戦争の実態
日本人中国抑留の記録6(三光作戦)
日本人中国抑留の記録7(アヘン・731・無人地区)


日本政府は、戦後60余年も経っているのに、731部隊の資料を公開していない!!
いや、公開できない?
今でも生物戦の研究を進めている?
天皇制が続く限り、731部隊の資料は、出て来ないのではないか?
アメリカ・日本政府は必死に隠すだろう!!


これじゃ死者(=殺された者)は浮かばれない!!
オウムのやったことと旧日本軍のやったことはよく似ている!!
サリンを撒いた!細菌を撒いた!
日中国交正常化40周年
問われる日本政府の隠蔽体質!!
問われる日本人の歴史認識!!
日本は世界で唯一、第2次大戦中、細菌兵器を実戦に使った加害国だった!!
きけ!!「マルタ・アジアの被害者」の悲痛な叫び!! 
「怨」
黒い太陽731部隊

「吾、吾が罪を知る」という遺書を残して自死した東大助教授に石井らは果たして何を要求したのか?(詳しくは「細菌戦部隊と自決した2人の医学者」【新潮社】をお読みください!)
昭和20年9月2日大学の研究室で自殺。(その日は戦艦ミズーリで日本が降伏文書に調印した。)



●731部隊
再び始まった江西省の細菌戦被害調査―1月南昌会議の報告  
一瀬敬一郎
2、データ正確性を巡る若干の論点
(1)すでに金子論文の記載自体からも何点か検証すべき点が浮かび上がっている。
1942年8月の廣信・廣豊・玉山もついて、金子氏は「1.0kg換算値」を計算する際に、2次流行の数値を「2910」として計算している。従って2次流行の死者数は、論文中の表記載の通り「9210」のなのか、上記換算値計算に用いられている「2910」人なのか、という問題がある。
(2)次に、各細菌戦被害地で戦後行われた被害調査の結果と対照し検討する必要がある。
戦後(大半は1990年代後半以降)、細菌戦被害地では被害調査が行われたが、細菌戦裁判で原告側が上記被害調査の結果を証拠として提出し、その信憑性を専門家証人で立証した。
①衢州の場合。ペストによる被害者は1940年末までに24人で、全体の被害については医師邸明軒氏が責任者となり調査を行ったが、それによると衢州近郊231村のペスト感染者は1501人という。だが衢州からペストは義烏に伝播しており、裁判所も認定した義烏309人、崇山村396人、東陽40人、塔下洲103人の被害者数・総計848人を加える必要があるから衢州の被害者数は少なくとも2349人と推計される。
②寧波の場合。医師黄可泰氏が責任者となり調査を行っているが、それは当時の感染者名簿を基にした調査だった。従って被害者データはペスト感染蚤が投下された県城内の開明街で発生した1次感染被害にほぼ限られており、その結果被害者数は109人だけと報告されている。
③常徳の場合。細菌戦被害調査委員会が県城だけでなく、前述した通りペストが伝播した可能性のある周辺の農村も含めて詳細な調査を行い、伝播した農村を中心に7643人の被害者が報告されている。
次に地元の調査結果と金子論文を対比する。
(a)衢州細菌戦では、金子論文の「2次流行」の死者数が地元調査を約6700人上回っている。
(b)寧波細菌戦では、地元調査が県城内の開明街の被害に限られているため金子論文の「2次流行」(1450人)が完全に欠落している。
(c)常徳細菌戦では、地元調査(7643人)の方が金子論文の死者数を約5千人余り上回っている。
以上のような地元の被害調査と金子論文の調査の差異を科学的に検証する必要がある。
「NPO法人 731資料センター 会報3号」より


●脱原発
原子力村をぶっつぶせ!!原発の再稼動を許すな!!まさか、日本が劣化ウラン弾を作ってはいないでしょうね


2011年12月22日 「国の放射能の『除染に効果はない』」神戸大教授 山内知也

「瓦礫処理うけいれが東北復興にならない」

9.29がれき広域処理の真相を根拠法から暴く!山本節子さんのお話

大義なき戦争「イラク戦争」に日本は間接的に加担した!!憲法9条はどこへ行ってしまったのか?
覚悟が必要です。劣化ウラン弾放射能影響「ファルージャの子供たち」

三井化学岩国大竹工場が爆発、2012年4月22日 深夜に爆音・炎上

劣化ウラン保管、地元は初耳

山口・化学工場爆発と劣化ウランについて。- 2012.04.22

■三井化学大竹工場は劣化ウラン弾の秘密工場だった

イラク攻撃で使用されている劣化ウラン弾に日本の電力会社の劣化ウランが使われている強い疑惑

やはり日本の原発は核開発目的だった!


日本、原子力利用に「安全保障」の文言 北が「核武装合法化」と非難

(朝鮮日報日本語版) 【社説】中朝の軍事力拡大を口実に核武装目指す日本

チャップリンの史上ベストスピーチ +脱原発版

野田首相「16日に解散」について。-2012.11.14

野田解散発言の波紋について。- 2012.11.15

トイレのないマンション 小出裕章さん NO NUKES

2012年11月15日【木】ニュース深掘「大飯原発活断層その後・渡辺満久」

20121114 UPLAN 宇都宮けんじさんとともに人にやさしい東京を!

原発・TPP推進候補を見極めて、彼らを当選させないことが肝要!!

忌野清志の反原発の歌  RCサクセション サマータイムブルース~LOVE ME TENDER


●南京大虐殺
「この事実を・・・・」
(「南京」市民に仕えた宣教師証言集:章開沅/編 加藤 実/訳)
(発行:ストーク、発売:星雲社、定価2200+税)
※『日中歴史共同研究』(2010年1月31日公表)でも明らかなように、日中戦争は日本の侵略戦争であり、南京大虐殺は歴史事実である。私達日本人は、南京大虐殺の「この事実を・・・」を謙虚に読むべきだと思う。
南京でどんなことが起こっていたのかをもっと日本人は知る必要があると思う。
今でも多くの被害者の方々はPTSDに悩んでいる!!
スマイス
スマイス
家族への手紙
南京
1937年12月17 日、金曜日
それでフィッチが車でベイツを金陵大学に送り、林査理を家へ帰し、もう1人を大学病院に送った。それから僕達のために戻ってきた。ミルズが行くんで、僕一緒に行って、どんな情況かを見るようにし、またフィッチと一緒に帰ってくることに決めた。夜はその頃少なくとも2人出かけ、車にはアメリカの旗を入れとくことにしていたんだ。僕達車で金陵女子文理学院の門まで行って、楽しげに“カイメン”[Open up 開門]と叫んだ。
門が開いて、銃剣を手にした日本兵が、ミルズと僕を門内の道に押しやり、ほかのがフィッチを銃剣で車からつつきだし、車の鍵を持って行った。彼らは僕らを道の東側に一列に立たせ、ヴォートリンに程夫人に戴籟三夫人と、一群の身をかがめた用務員達とが、道の西側で門衛小屋の前に立っていた。ヴォートリンがすぐ僕らに、彼らがすごく粗暴だから気をつけるようにと、注意してくれてよかった。


南京大虐殺・731部隊の悪行を幻にするな!!

日本兵が記録した南京大虐殺1

南京大虐殺の真相

(1/14)南京大虐殺を謝罪する勇敢で良識ある元日本兵たち

映像の世紀 南京大虐殺26 見透かされた否定派の陰謀1/2

1. 南京大虐殺 日本軍によるアジアでの 残虐行為 Rape of Nanking Part 1

2. 南京大虐殺 日本軍によるアジアでの 残虐行為 Rape of Nanking Part 2

映像の世紀 南京大虐殺12 元日本兵の証言 金子安次

In the Name of the Emperor 天皇の名のもとにー南京大虐殺の真実

情報遮断!1937年12月12日・・南京攻略下の南京にとどまって取材活動を続けていた4人の外国人記者が、無線記事の送信に利用していたアメリカ砲艦パネー号を、日本軍が撃沈した!!なお、USS PanayのUSSは、US Shipの略号で、米国艦船であることを示します。

映像の世紀 南京大虐殺13 元日本兵の証言 東史郎1/13


映像の世紀 南京大虐殺25 元日本兵の証言 東史郎13/13

南京大 ( Nanking Massacre )


The Rape of Nanking & Unit 731

1937 Nanking Massacre

NHKスペシャル 映像の世紀 第11集 JAPAN

証言ー侵略戦争1

証言ー侵略戦争2

証言ー侵略戦争3

07-07. そういう話には乗らないでほしい-元日本兵の証言02

続きは「ノブのノート」で

コメント
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