超SD戦国伝 刀覇大将軍 172
豪剣頑駄無
紅零斗丸のお師匠様で、昔将頑駄無として天宮を守っていたんですが、全大戦で重症を負いなおかつ大将軍を守りきれなかったのを悔やんで自分の体を半分鉄機に変え、山にこもっていた仙人です。
元弟子の戦刃丸の死、天宮の危機を知り再度輝羅星刃を持って立ち上がります・・・・
紅零斗丸の危機を救ったのはかつて戦刃丸の師匠であった豪剣頑駄無でした。
紅零斗丸は今のままでは真星勢多を倒せないと思い豪剣に教えを請います。
修行はなかなか成果が見えず、紅零斗丸はあせります。
「武芸の極意は『心・技・体』からなるもの・・・お前は復讐のために心を失っている。」
そう言われても紅零斗丸は理解できません。
そんな時彼は小さな野良犬(バウンドドッグ)と対峙します。
常に殺気だっていた紅零斗丸に野良犬はわが子を守ろうと大きくて強い存在の自分に懸命に立ち向かう姿を見た紅零斗丸は豪剣の言葉を理解します。
ですが、その横で突然現れた鉄機武者によって野良犬達は殺されてしまいます。
激昂した紅零斗丸は鉄機武者に戦いを挑みます。鉄機武者達の大群に紅零斗丸は苦戦します。
それを見た豪剣は救援に向かい隠していた鉄機の力を開放して豪鉄剣臣形態に変幻、鉄機武者軍団を追い払います。
豪剣の教えを理解した紅零斗丸に豪剣は過去にあった大戦の出来事を話し始めます・・・・
一番刀(右手)、七番刀(左手)
スタイルもさることながら、七本の剣が魅力の頑駄無です。
一番刀は「雷」の力を宿しています。剣先に電撃エネルギーを集めて敵にぶつける事が出来ます。
七番刀は「鉄」の力を宿しています。鉄機武者の鋼鉄にも対抗できその硬さから盾としても利用できます。
この二本は七本のなかでも支点となる武器で大きいです。
六番刀(右手)、三番刀(左手)
三番刀が「炎」の力を宿しており刃に熱を宿して敵を斬りつけます。
六番刀が「風」の力で刀を回転させて竜巻を起こすことが出来ます。
この二本が一番短く小刀として使用するんじゃないでしょうか?
五番刀(右手)、四番刀(左手)
四番刀は「水」です。激しい水流を放出させ、敵を混乱させるかく乱武器です。
五番刀は「地」の力です。地面に突き刺すだけで地割れを起こす強力な武器です。
二番刀
そして一番の長刀の二番刀で「月」の力を宿しています。
刀から青白い光の玉を打ち出して敵を貫きます。
七本の輝羅鋼の刀は壮観で、スタイルもかなりいいです。
刀覇はデザインと出来がかなり両立していますね・・・・
ちなみに半鉄機なので軽装タイプにはなれません。
まあリアル形態になれるのでしょうがないですが
輝羅星刃
そして七本の刀を合体さえて輝羅星刃「キラセイバー」が完成します。
あまりに巨大なため、豪鉄剣臣形態しか扱うことが出来ないシロモノです。
すべての輝羅鋼パーツを集めたその姿は超豪華です。
豪鉄剣臣形態
そして豪剣の鉄機の力を解放させたリアル武者形態に変形できます。
鋼丸や天鎧王とくらべてスリムでかなりスタイルはいいですね。
肩の緑の宝玉「武鉄玉」のおかげで武者らしさも兼ね備えています。
この宝玉に気孔エネルギーを貯めて爆発を起こす「真空爆烈破」を放つことも可能です。
ちなみに可動はかなり制限されています。膝も全然曲がらない・・・
輝羅星刃装備
そして豪剣の力をすべて解放して輝羅星刃に集める天道奥義「怒涛閃光斬」が最大の必殺技です。
刀が思いわりに腕の保持力がイマイチなためポーズがあんまとれないかな・・・・・
以上豪剣頑駄無です。
売れ残り気味ですが、結構かっこいいです。可動はイマイチですがスタイルが抜群にいいです。
次回は鉄機武者の将「鉄機将飛閃」を紹介します。
次回を待て!
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懐かしい・・
やっぱかこよさ重視ですかねえ
図解近接武器って本を読んで戦国時代で有利だったのは槍であって刀はあんまり使わなかったらしいです。
鎧見たいな物を鋭利な刃物で切っても意味無いですしね・・・・
槍が得意なのは仁宇、龍、赤龍、仁王、真駆三、雷龍、砕牙、闘刃丸とかか・・・
少ないなあ。後は皆刀か・・・