ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。

日本／台湾
ロマンス

　　　　*　*　*　*　*　*　*　*

日本人男性と台湾人女性のカップルが日々をつづった、人気のFacebookページを
基にしたラブストーリー。
Facebookを通じて出会い、次第に惹かれ合っていった彼らの姿を見つめる。
『ツレがうつになりまして。』『新宿スワン』などの中野裕太、テレビドラマ
「シュガーケーキガーデン」『狼が羊に恋するとき』のジエン・マンシューが
主人公男女を快演。
距離や文化を乗り越えていく二人の愛と絆に胸を打たれる。
　　        　　　　          　　　                                   (シネマトゥデイさんより抜粋)
　　　　*　*　*　*　*　*　*　*

日本のカルチャーやアニメ、ファッションに夢中の台湾人女性リン（ジエン・
マンシュー）。
そんな彼女のFacebookにモギ（中野裕太）という会ったことのない日本人男性
から友達申請のメッセージが届く。
Facebookを通してやりとりをするようになったリンとモギは、徐々に心の距離
を近づけていく。
ある日、モギから台湾を訪れるかもしれないとの連絡が。
それを機にお互いに対する揺るぎない思いをかみ締める二人だったが、リンの
母親が恋の行く手を阻むことになる。
　　        　　　　          　　　                                   (シネマトゥデイさんより抜粋)
　　　　*　*　*　*　*　*　*　*

面白そうなタイトルなので『ジェーン・ドウの解剖』を新宿シネマカリテに
観に行った時に、ついでに観たかったんだけど『おじいちゃんはデブゴン』
とかを観たかったのであきらめて、今回改めてシネ・リーブル梅田にて鑑賞。

天使だ！ここに天使がいる！！

もうね、最初から最後までひたすらジエン・マンシューが可愛くて可愛くて
萌えっ放し。

なんだ、この可愛さは。

笑顔がキュート過ぎる。

ちょっとした仕草や振る舞いが超可愛い。

実話をベースにした内容らしく、ストーリー的には強力な恋敵も出てこず、
すれ違いや喧嘩もなく、ほぼ順調に惹かれあって行く感じで、特に山も谷も
無い平坦な作品だけど、観ていてほっこりとハッピーになれる感じで個人的
には好きな一本。

お薦め度：★★★★☆（4/5）

 クリックしてくださった方、ありがとうございます。