韓国
アクション/サスペンス/パニック
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本国韓国で大ヒットしたモンスター・サスペンス・アクション。
大海原に浮かぶ巨大石油ボーリング船を舞台に、謎の深海生物の恐るべき襲撃
に立ち向かうヒロインの活躍を、オール国内製CGによる迫力の3Dアクション
で描き出す。
主演は「TSUNAMI-ツナミ-」「私の愛、私のそばに」のハ・ジウォン、
共演に「墨攻」「シルミド/SILMIDO」のアン・ソンギ。
監督は「光州5・18」のキム・ジフン。
(allcinemaさんより抜粋)
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豊富な海洋資源の存在が期待されている九州の西、東シナ海に位置する
“第7鉱区”。そこで調査を続けているのが韓国の石油ボーリング船
“エクリプス号”。しかし大きな成果を挙げられぬまま、ついに本部からの
撤収命令が下る。これに海底装備マネージャーのヘジュンが猛反発、
本部からやって来たベテランキャプテンのジョンマンの計らいでなんとか
調査を続けることに。しかし、やがて船内では隊員たちが次々と命を落とす
不可解な出来事が続いた末、ついに謎の巨大深海生物がヘジュンたちの前に
姿を現わすのだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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この日は、大阪ヨーロッパ映画祭の『サラの鍵』の上映時間が昼前ってこと
で、それまで近場で観られる作品ないかなぁと探したら丁度『第7鉱区』が
いい時間帯であったので、2D版を観賞することに。
まぁ時間潰しにしては楽しめた。
久しぶりにハ・ジウォンを観たなぁ。
初めて彼女を観たのが『ボイス』でこれが初めての韓国映画で韓国人女優って
綺麗だなぁと印象があって、その後、『デュエリスト』を観に行って、これは
つまんねえなと思って以来のハ・ジウォン。
6年ぶりぐらいで観るハ・ジウォンは相変わらず綺麗だった。
内容自体は韓国版エイリアンで、1人づつ何者かに作業員が殺害されていく
あたりとかは、予想の範疇内の展開。
ストーリー的には展開が読めていてアレなんだけど、ハ・ジウォンが体を
張ってアクション頑張ってるので、それを観ながらいろいろと突っ込み所を
探していたら、まずまず楽しめた。
それにしてもプラント自壊まで10分なのに、まぁ自壊が始まるまで長いこと
長いこと。観ていて、あれ?監督、プラントが自壊する設定忘れてないか?
って心配になるほど。
記憶に新しい『DOG×POLICE 純白の絆』の爆発までの5~6分の異常な長さに
匹敵するな。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
クリックして下さった方、ありがとうございます。
ここ、思いました!
最後の詰めの甘さとか、もろに韓流でしたが、ハードル低かったんで、それなりに見れました。
「デュエリスト」はつまんなかったですね~。
カンちゃん目当てで、見に行ったのですが、ひどかったですわ。もらったクリアファイルだけはよかった。
コメントありがとうございます。
韓国映画らしいぶっとび設定やら何やらと
突っ込みどころ満載ながらも最後までそれなりに
楽しめる内容でしたね。
「デュエリスト」は期待して観に行った分、
がっかりでしたね。