アメリカ
ホラー
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1985年のカルト作「フライトナイト」を3Dでリメイクしたエンタテインメント
・ホラー・ムービー。
主演の高校生役は「ターミネーター4」「スター・トレック」のアントン・
イェルチン、そしてヴァンパイア役には「ニュー・ワールド」「マイアミ・
バイス」のコリン・ファレル。
監督は「ラースと、その彼女」のクレイグ・ギレスピー。
(allcinemaさんより抜粋)
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学園のアイドル、エイミーを恋人にして有頂天の高校生チャーリー。
そんな中、オタクの友人エドから隣に越してきた色男のジェリーが町の
女性たちをさらっているという不気味な情報を告げられる。
折しも、シングルマザーの母ジェーンはジェリーに気があるらしい。
そしてほどなく、ジェリーがヴァンパイアであることを突き止めるチャーリー。
しかし、ジェーンもエイミーもチャーリーの警告に耳を貸さないため、
やむなく自ら退治することを決意し、ラスベガスのショー“フライトナイト”で
ヴァンパイア・キラーの異名を持つマジシャン、ピーター・ヴィンセントに
協力を仰ぐのだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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1985年のオリジナルを3Dでリメイクしたとのことだが、3Dでみると
3Dメガネの責で夜のシーンとかがさらに暗くて分かりづらくなるので、
敢えて2D字幕版をチョイス。ちなみにオリジナルは未見。
まずまず面白くて楽しめるホラーでした。
100分ちょいとちょうどええ長さで、ポンポンとテンポよくストーリーが進み
ヴァンパイアは招かれないと家に入れないとか、殺すには心臓に杭を打つとか
設定も王道で、怖さは薄いけど気軽に楽しめるヴァンパイア・ホラーだった。
個人的にはクリストファー・ミンツ=プラッセが演じる主人公の親友エドの
後半の登場の仕方がツボだった。
確かにその方法なら招かれやすいな。
ヴァンパイアの適応能力は素晴らしい。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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