フランス/アメリカ/イギリス/ドイツ
アクション/アドベンチャー
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アレクサンドル・デュマの同名古典を「バイオハザード」シリーズのポール
・W・S・アンダーソン監督が最新の3D映像技術で映画化したエンタテイ
ンメント・アクション・アドベンチャー大作。
憧れの三銃士の仲間入りを果たした青年ダルタニアンが、王妃の首飾りを
巡って、宿敵リシュリュー枢機卿や謎多き美女ミレディと繰り広げる熾烈な
攻防の行方を描く。
主人公ダルタニアン役に「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」の
ローガン・ラーマン、共演にミラ・ジョヴォヴィッチ、オーランド・ブルー
ム、クリストフ・ヴァルツ。
(allcinemaさんより抜粋)
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17世紀のフランス。若くして王位を継いだルイ13世は、王妃アンヌに夢中で
政治には無頓着。その隙に野心家のリシュリュー枢機卿が着々と実権を掌握
しようとしていた。そんな中、三銃士に憧れる無鉄砲な青年ダルタニアンが
田舎からパリへとやって来る。最初はそうとは知らずに三銃士相手に決闘を
申し込むダルタニアンだったが、リシュリューと敵対する両者はほどなく
和解、晴れて三銃士の仲間入りを果たす。
その頃、正体不明の美女ミレディは、王妃と敵国イギリスのバッキンガム
公爵が通じていると見せかけるべく、王妃の首飾りを盗み出しイギリスへと
渡る。ダルタニアンは秘かに想いを寄せる王妃の侍女コンスタンスから
そのことを知らされ、三銃士と共に首飾りの奪回へと旅立つ。
(allcinemaさんより抜粋)
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三銃士って昔NHKの人形劇で見た記憶があるんだが、名前を覚えてるのは
ダルタニアンとリシュリュー枢機卿ぐらいで三銃士の三人の名前も全然
知らない状態なんだけど、TOHOシネマズの鷹の爪団の吉田君の「オーランド
・ブルームも34!」っていうフレーズが面白かったので、2D字幕版を
公開初日のレイトショーで観賞。
素直に楽しかった。
ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるミレディのアクション、ダルタニヤンと
三銃士らのチャンバラ、見事な映像やCG、サクサク進む展開であっと
いうまの111分だった。
ただ三銃士なのに、三銃士が脇役で主役がダルタニアンなんだけど、
ダルタニアン役のローガン・ラーマンよりもミラ・ジョヴォヴィッチが
目立ってて、主役を喰ってしまってるけど、まぁ面白かったのでいいん
じゃないかな。
ラストは次がありそうな終わり方をしてたので、興業収入が良かったり
すると続編作るのかな?
個人的には是非作って欲しいところ。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
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コメントありがとうございます。
これは面白かったですねぇ。
私も当初あまり期待してなかったんですが、
これは楽しめました。
序盤なんてミラ様主役じゃんって一瞬思って
しまいました。
うーん、アンダソンだからなあ~という、見る前の妙な期待を、いいほうに裏切ってくれました。
しっかし、自分の奥さんの見せ方、よーく知ってますよねえ。
コメントありがとうございます。
ほんとに途中退場するものの、それまでは
ミラ様が目立ちまくりでしたね。
オーリーは今回は顔だし程度で、続編で
悪役として活躍するんでしょうね。
続編は作って欲しいですね。
確かに。(笑)
ミラ様やりたい放題で
しかも焦った顔はギャップでかわいかったりするから
そこはご主人である監督が
なんだかもう公私混同で
うちのカミさんこんなに素敵~を
全面にだしてしもたような(・・・あはははは)
というくらい、ミラはステキでした。
ファンなのでええんですけど。
オーリー・・・活躍したかったろうな~