ＲＭトロイメントDVD-BOX

　今月４日発売の「ローゼンメイデン・トロイメント」DVD-BOXが、手元に届きました。　
（血税のバラ（薔薇）撒き“定額給付金”の支給よりも先になりましたが・・・）

　　

ローゼンメイデン・トロイメント全12話収録。
　☆シリーズ構成インタビューほか映像特典収録
　☆ブックレット封入
　☆特製ポスター封入

・・・といった内容です。

「ローゼンメイデン」も「ＲＭトロイメント」も、ＴＶシリーズは全てＤＶＤで揃えたし、ＯＶＡもゲームソフト２種も入手済みなので、もうこれでローゼン出費はなくなるでしょう。

今回、ネットで購入したので、定価よりも５千円安く入手出来ましたが、当分、静かに出費少なく、霞を食って暮らすとしましょう。
（あ、でも、夏目友人帳のＤＶＤを予約していたっけ・・・）

ＮＨＫ教育テレビ

　午前３時前に、テレビのチャンネルをＮＨＫ総合に替えたら、「ＥＴＶ５０　もう一度見たい教育テレビ　“初めて出会うテレビ～子ども番組～”」（再）というプログラムをやっていて、ちょうど、高見のっぽさんがゲストで出演していました～
のっぽさんが「できるかな」（1967-1990）の前に出演していた「なにしてあそぼう」（1966-1970）の貴重なＶＴＲが流れたり、「みんなのうた」で話題になった「グラスホッパー物語」(2005～)について触れられたりと、「できるかな」の最終回以来、面前でお喋りするようになったのっぽさんのお話が、今回いろいろと聞けました。

のっぽさんのコーナーの次に取り上げられたのは、「ばくさんのかばん」（1980-1987）で、ＶＴＲの熊倉一雄さんやビーバーくんが画面に映ると、これにはちょっと興奮しました。

その次に取り上げられたのは、「おーい！はに丸」（1983-1989）で、“はに丸”と“ひんべえ”が映ると、私はもうテレビ画面に張り付いて観ていました～（爆）

新しいところでは、「いないいないばぁ」や「ハッチポッチ・ステーション」、「ピタゴラスイッチ」等々も登場しましたが、とりわけ「ハッチポッチ」なんぞは洋楽ファンにはたまらない番組でしたよね。洋楽アーティストのパロディが毎回大受けで、この番組は私の平凡な日々のささやかな楽しみでした～

　　　　　　　

　このＥＴＶ５０の番組司会は、いとうせいこう＆小林千恵でしたが、アーカイブの案内人アカイさんの声が、ＮＨＫ教育とは付き合いの長い、青野武さんだったことにニヤニヤしてしまいました。青野さんは声以外に「ストレッチマン」の上官役で顔出ししたりと、ＮＨＫ教育ではあれやこれやと大活躍です。

顔出しといえば、おばちゃんの声で活躍されているくじらさんが、児童が教室で見る教育テレビの道徳系ドラマや、「さんすうすいすい」あたりに出演されているのを見つけた時には、わくわくしました。あれはちょうど、くじらさんが「たっくんのおもちゃ箱」（1998）でペンギンの“おぎんさん”の声をやっているのと同じ時期でした。
あぁ、“もう一度見たい教育テレビ”に、「たっくんのおもちゃ箱」をリクエストしようかな。あの番組は、くじらさん以外に田中真弓さんがウサギのキャラの声を担当していたりと、かなりイイ線いってる楽しい子供番組でした。

ＮＨＫ教育テレビ、昔も今も大好きです。
「このまちだいすき」で、山本正之さんの歌が聴けたり、「グルグルパックン」みたいに、完全にイッちゃってる番組があったり、本当に楽しめます～

（ＮＨＫ受信料のモトは、十分にとっています～）
（って、夜中の再放送で見なければ、夜更かししなくてすむのにね＞＞自分）