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大阪で相次ぐ「性」の不祥事 子供守る現場でなぜ…モラル低下を危惧

2013年05月20日 | 吃驚!痛いニュース (ノ∀`) アチャー

大阪で相次ぐ「性」の不祥事 子供守る現場でなぜ…モラル低下を危惧

 大阪府立高校の女性教諭が風俗店でアルバイトするという前代未聞の不祥事の衝撃がさめやらぬ中、府が管理する民間の社会的養護関係施設で、アルバイトの20代女性が、入所していた当時18歳未満の男子高校生2人に、キスや性行為などの性的虐待を加えていたことが17日、発覚した。子供を守り、育てる現場で相次ぐ不祥事に、専門家はモラルの低下を指摘しつつ、子供の発達に及ぼす悪影響を懸念する。

 府によると、社会的養護関係施設での性的虐待事案で、男子高校生2人にわいせつ行為を繰り返した女性非常勤職員は熱心に子供たちの世話をしており、慕われていたという。

 今月2日には、府立高校の教壇に立つ29歳の女性教諭がカードローンの返済のため、放課後にホテルヘルス嬢としてアルバイトしていたことが発覚し依願退職したが、学校ではまじめで熱心な先生として生徒の評判も良かったという。

 芦屋大学の林知代准教授(臨床心理学)は、最近は教師でもやっていいことと悪いことの境界線があいまいになっているとモラルの低下を指摘。子供は教師に理想を投影し、守ってくれる人には母親的な安心感を求めているとして、「親しみや信頼感がある人物から期待を裏切られると、子供たちの心身の発達を阻害する可能性がある」と話している。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130518/waf13051808280001-n1.htm



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