@Frogteacher = カエル先生のブログ = Blog

自分の関心あるモノについて、ジャンルレスで支離滅裂ですが、完全に独断と偏見で好き放題徒然書きなぐっております

青々とした水田にアート

2008年08月03日 | アートに関連するお話 -about art-
 長野県小布施町で、色が異なる稲を植えて描いた水田アートが道行く人を楽しませている。
町内にある国の重要文化財「浄光寺薬師堂」を模した絵と「建立600年」の文字が田んぼを彩る。

 近くの元農業高教諭、唐木田清雄(すみお)さん(85)が、黄、白など5品種の苗を、
設計図なしの「目分量」で、何度も植え替えながら作った。
作業中は腰痛に悩まされたが、1カ月かけて完成させた。

 苦労が実り、青々とした水田に浮かび上がる絵や文字はカラフル。
観賞用で味はおいしくないが、唐木田さんは「目で味わって」と出来栄えに満足げ。
【毎日新聞/大平明日香】






こうやって消えてしまうアートって好きだ

一時のために、いずれ無くなってしまうのに、

そこに人は儚さとか愛おしさを感じるのかなぁと

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