T1011ワードローブに入れられたら如何でしょう!

2019-07-08 15:12:36 | 日記
鬼の様にタフに御使用できるT−SHの御紹介!

皆様御存知のT1011!
米国のチャンピオンの中で最古のT−SHで現代でも米国で作り込まれている逸品です。
T−SHは現在T1011のみが米国製になります。
昔からお馴染みの肉厚なタフな素材は、着込めば着込むほどに味わい深くなってくれますね。
70年代の古着のチャンピオンなども現在でも充分御使用できるのが沢山ありますので。
さてディティールですが、

お襟は頑強なバインダーネック!
古い編み機でゆっくり織られております

丸胴編みになります。
おかげで着心地もストレスフリーですね。
プリントが、

KIOSKなどでもお見受けしそうなLOS ANGELES!
フロッキーですので、角が禿げはじめたら最高ですね。
このベタなロスアンジェルスのプリントが憎いですよね。
着熟しの外しにもバッチリですから。
全貌は、

こんな感じになります。
今のシーズン、

710にエンパイアーのキャンプシャツのインナーにもエエ感じです。
フェルコに別注しましたベーカーショーツに

ジャングルファティーグなどの着熟しにも如何でしょう!
極々スタンダードに

518のコーデュロィにエンパイアーで別注しましたシャンブレーウェスタンシャツなどの
インナーにもバッチリですよ。
林さん別注ベーカーパンツに

デッドのラグで企画しましたラグベストなど羽織られるのもお勧めですね。

T1011ワードローブに入れられたら如何でしょう!

追伸

服好きさんは、さすが目敏いですよね!

昨日のバンダナのブログで着用しておりましたBDシャツに沢山の方から
お問い合わせ頂きまして、有難うございます。
昨日も店頭で着用しておりますと、
(予約入れて下さい!)と数名の方からも御予約頂きました。
実は、秋物の林さん別注BDシャツのサンプルなんです。
思った以上の出来栄えで僕もかなり気に入っております。

こんな感じのチノ素材のBDシャツなんです。
それもかなり頑強なチノ素材を、

林さんが洗い加工を加えてくれまして、それも林さん曰く
(ラルフローレンでも出来へんで!これが日本の加工の技術や!)
又、加工に付きましては詳しく説明させて頂きます。
この洗い加工のお陰で、頑強なチノ素材が、ユーズドの様な柔らかい着心地になっております。
しかしチノ素材特有の張り腰はお楽しみいただける逸品なんです。
お襟やヨークにも、

グリグリのパッカリングが!
バックシャンな

男前!なBDシャツ、
お楽しみに!