昨日は、あまりに寒くて挫折しましたが、今日は大丈夫。昨日より4℃以上暖かい。
お昼過ぎから2時間半ほど作業してみた。
予定では
- プラグ交換
- バッテリー交換
- クーラントリザーバータンクの確認
- エンジンオイルタンクの確認
- ラジエター損傷の影響度見積もり
- エアフィルターの交換
でしたが、5 まででタイムアップというか、寒くてお終い。
しかも、前の持ち主のやらかしの形跡があちこちあって、今後の整備計画立案のためもあって、急遽カウルをフロントアッパー以外全外しにしてたりしたので、時間も余計に掛かるし、それにおいてもその前の持ち主がネジとか「なしてそこにその径のネジ?」みたいな頻発で作業が滞る。
古いプラグは黒く煤けていたので、やはりキャブ調整が必要。ま、カウル外したし作業性は向上。ww
バッテリ交換してキーONして、電装系が生きているのは確認。灯火類の確認はまだだけど、リアブレーキランプのスイッチかリレーかはアカンという情報はお店より得ている。これもカウル以下同。
エンジンオイルタンクとクーラントリザーバタンクは、両方ともパッセンジャーシートの下に付いてたが、ホース類はちゃんと生きていた。しかし、オイルの溢れた際に逃がすホースが抜けていた。どうりでシート下の ECU の辺りがオイルまみれになった形跡があるわけである。
このホースは寒くてホースが硬くなりすぎてて、今日は対処せず。緊急性も低いし、暖かくなってからでも良かろうと。
鉄フレームのあちこちに錆が出ているので、処理をした方がよさそう。ホルツのアレか。
燃料タンクの水抜きプラグが、本来ドレインパイプに繋がっているはずなのだが、何にも繋がっていない!?適当にゴムホース買ってきて繋いでおこう。ww
そして懸念していたエンジンのアレの処理はされていなかった。これもやらねば。
ラジエターは、エンジンが始動することを確認したら、一旦外して修理ですね。代りのラジエターは入手してあるので、それを付けて、しばらくはキャブの整備かな?
フロントフォークもオイル滲みがあるから OH っぽいし、となればリアのショックアブソーバーも同様だろうし。
なんか当面走れる気がしない。(笑)
明日も今日くらいには暖かそうなので(けど5℃以下だけど)、エアフィルターの交換をやっちゃって、燃料入れて、エンジンの始動確認はしたいものだなぁ。