さぁ、今日も元気で、行ってきま~す!

息子2人もそろそろ独立間近。親たちの介護もだけど自分の老後も考えねば!今年こそはワンコ飼いたい!毎日体力増強ちうデス

14日寒い晴れの日

2010-01-14 11:00:13 | ジジ様、ババ様
今日は、めっちゃ寒いです。

朝、業界チームの書類を地区の要人?のお宅へ届けて、名神に乗るつもりでした。
ところが、千里中央から東側は中央環状に出る道がよくわからん。
いつもの中環へ合流するルートへ戻ればよかったのですが、
ついついこちらだろうとナビを見ながら行きましたが、
道なりに行ったら、結局、R171に出てしまい茨木ICから名神へという、
馬鹿なことをやってしまいました。
また、ガソリンなくなりそうなのに、何やってんだか・・・


昨日の午後に、年末にきてくれた従姉ととの弟の従兄が来てくれました。
小さいころはほんの近くに住んでいたので、
この二人にはよく可愛がってもらったものです。

同じ父方の血を引いているのに、この従姉弟たちの優しさに比べたら、
うちのオニイサマは何なんだろう・・・

ジジ様はすでに誰が誰なのか判らなくなっているので、
私を元気付けに来てくれたそうです。
このいとこたちが本当の兄や姉だったらなと思います。
ケンカしてもいざというときは、頼りになるものだと、
私は思っているのだけれど、まったくね・・・
欲を言っても仕方ありませんが。

ジジ様は昨日は朝からは結構快調にしゃべくってました。
ほとんど意味不明、聞き取り不能なのですが。
昼前に入浴で、午後はいとこたちが来る前から眠り始めてしまいました。

夕方、ババの面接に立ち会うため、郵便物を取りにあちらへ寄りたかったので、
4時前に病院を出るときもスヤスヤ。

今日は『眠りジジ』パターンです。
朝から、いびきをかいて爆睡中。


昨夜、オニイサマ、オネエサマお二人でスティ先へ行かれたようです。
その後で、ババから電話が掛かってきました。


  「さっき、○夫と○子さんが来たわ。
   あんた、忙しかったら、毎日来なくええからね。」

ん?オニイサマたちはどんな様に話をしたんや?



今日はお仕事の日です。
早く帰らんといけない日です。
晩御飯をどうしようか・・・
昨日、鍋をしてしまったので、今夜も鍋というわけにはいかんし・・・











面接終わる

2010-01-13 19:14:16 | ジジ様、ババ様
午後5時よりリハビリルームでババ様の老健入所面談がありました。
リハビリルームの見学とちょっとお話しませんかと連れ出して貰いました。

担当相談員さん、管理長のドクター、看護士さん、介護士さん、理療士さんがずらりと・・・

30分ほどで終了。
まずまず大丈夫なのではないかと。

ババはすっかりその気になってます(明日には忘れてるかも

18日に判定会議だそうです。

大丈夫と思うことにします。
でなきゃやってられん。
でもダメだったら他のところを探さないといけません・・・

ホカホカ

2010-01-12 23:46:05 | いろいろ
この冬最強の寒気団が南下とか。
風の音が寒そうな音です。

私、夜中に腓返り(コムラガエリ)をよく起こします。
キツい痛みで目が覚めるほどです。

心臓の機能が若干弱いのかも。
足を温めると治るので、なら、足を冷やさないようにすればと思い、一月ほど前からレッグウォーマーを履いてねてます。
結構正解かも。
今のところ、夜中にどうにもならない痛みで目覚めることもなく、安眠してます。

さぁ、今日もねるぞぉ(~o~)

12日雨

2010-01-12 12:47:12 | ジジ様、ババ様
朝からどんより、下り坂は分かっていましたが、
ババ様を若先生のところへ連れて行くのにスティ先を出たところでショボショボ降り出しました。

土曜、日曜と今度の火曜日は若先生ところへいくからと云ってあったのに、
きれいさっぱりマッチロケ。
7時半頃より、フラフラするから若先生ところへ連れて行けコールが入ってました。


いつもの診察と注射をしていただいて、このままあちらの家へ物を取りに寄り、
kotaさんのお顔を見て、お昼に海苔巻きを食べて、
ジジ様のお見舞いに行く予定でしたが、
こちらのそんな思惑など(家へ行ってkotaに会うのはババのオーダー)お構いなしで、
さぁ、病院(スティを病院と思っている)へ戻ってね、
もうすぐお昼だからとおっしゃいました。


ジジ様の今日の様子が判らなかったので、
連れて行って容態悪いところを見せたら、
また、泊まらせてぇ!が始まるとイヤだなと思っていたので、やれやれ。

明日は老健の所長さんとの面談があってそれで全てが決まります。

どうなりますやら・・・


ジジ様は一昨日の余りよくない状態に比べたら、昨日は息苦しいとは言うものの、
ちょっと回復してるかという感じです。
おしっこの量も少ないし、あちこち浮腫がプヨプヨ。
両腕とも点滴なんぞ出来ないねくらいプヨプヨ。
看護士さんが先生に連絡して相談されたようで、お昼に利尿剤を投与。

30分位したら、出るわ出るわ、あっという間に1500cc位になりました。

おしっこが大量に出た後、もう少し表情が楽になったように思えます。

今日も比較的元気?そうです。
おしっこも快調に出てるので腕の浮腫もほとんど引きました。

先生も尿量をみて利尿剤を使って様子を見ようとおっしゃってるようです。


今日は午前中バタバタしたのでお腹が空きました。

今、病室の片隅でにゅうめんを啜らずに食べてます。
判らないでしょうけれど音が聞こえたら可哀想なので・・・

迷子さん

2010-01-10 16:25:45 | いろいろ
帰り支度をしていたら、よその部屋のおばあちゃんが間違えてふらふらと。
大部屋から隣の部屋に変わってきたおばあちゃんです。
手さげを持って、年賀状を持ってうろうろ。

おばあちゃんのお部屋はこっちですよと教えてあげると、
ありがとうと、部屋で椅子に座られる。
2、3分すると、またうろうろ。
私が入り口の真正面に座っているので、もう入ってこられることはないけど、
さっきからもう何度も出たり入ったり。
手にした年賀状の住所を確認しようとしてるみたいだけど、
そんな住所、ここには書いてない。

部屋の入り口に大きく名前を書いてあげるとかすればどうなんだろう・・・

でも多分そうしてあげても同じだろうな。
救急車で入院されたみたいなので、急激な環境の変化に混乱されてるんだろうな。

うちのババ様もそのうち同じ様になる可能性あるよな・・・

10日

2010-01-10 16:03:14 | ジジ様、ババ様
今日は、朝から何か曇りがちなお天気ですね。
通勤途中でみた北摂の山は雲に覆われていました。

午後からは六甲もなんとなくうっとおしい空模様。
病院界隈は時折日がさしていますが。


ますます転がり落ちてるようです。
酸素濃度は93ほどありますが、相変わらず『息苦しい~』と喚いております。

この頃、条件反射的に指や吸引チューブが口に触れるとおちょぼ口。

気管支の方に溜まっているタンが取れません。

おそらくそのために息苦しさが増すのだと思います。
タンを取るときは看護士さんと私と二人掛かりで大騒ぎ。
口を開けてくれるとすんなり取れるのですが。

寝たきりで気管に溜まると、そこで固まってしまうので、
どうしても取るのに時間がかかります。
余計にしんどいのでしょうね。

助けてくれぇと云われても、こればかりはどうしょうもありません。

おしっこも今日も少ないしモロモロが増えてます。

息苦しさが原因でしょうか、時折、汗ばむほど力を入れてることがあるのです。

そんなに力を入れなくても、力を抜いて楽にすればいいのにと思いますが。



オニイサマ一家はご夫婦で年末においでになり、3日にオネエサマと次男、長女でおこしになりました。

ジジ様の容態に付いてのお問い合わせもございません。

多分、ババ様の部屋の電気も修理を頼んでないでしょう。

人ゴトだと思ってらっしゃるのか、困ったもんです。

少しはオニイサマと話はしましたが、結局は判って貰えてないようです。

あんたらの親だろうが、もう少し息子らしい事してやったらどうですかねぇ・・・



もともと無呼吸症候群気味の呼吸をするジジ様、
呼吸をしてないんじゃないかと一瞬、思えるときがあり、
ギクッとすることがあります。

看護士さんも夜中の見回りの時にドキッとさせられることがたびたびあるんだそうな。



そろそろ帰ります。
ん、今はえべっさんの最中ですね。
きっとR2もR43も西宮界隈は混んでるかも。

さぁて、どこを通って帰るうかしらん・・・

大きな夕日

2010-01-09 23:55:18 | いろいろ

今日は業界チーム、新年度初ミーティングでした。
18時からだったので、ジジ様のことを気にしつつ早めに出て、
16時過ぎに家に着きました。
連れ合いさんとヨッピーの食事の支度をしていると、
ちょうど入日の時間になりました。

うちのマンションは南西に振っているので、
冬至前後はリビングの窓のど真ん中に、落日を見ることが出来ます。

昨日は大きなきれいな夕日でした。

もうすぐ出掛けないといけないのに、しっかりと撮影会。

日々のわずらわしいことを忘れることが出来るひと時でした。





帰りにババ様の様子をちょこっと見てきました。
昨日の大騒ぎなぞまったくお忘れになっていて、
ご機嫌にテレビなぞをご覧になっていました。

私が来たのに気が付くと、あら、いらっしゃいとニコリ。
昨日、怒りまくりでいらないと拒否した袋菓子のぬれおかきを差し出し、
これ、おいしいから食べてごらんと。

(おいしいから、持ってきてあげてんけど・・・)

差しさわりのない話をしばらくして帰りました。

かわいそうですが、ババ様には時にはショック療法も試してみることにします。
いっとき、あるいは一晩眠れば、ほぼ核心的な衝撃は忘れてしまうようなので。
まぁ、何度も言わないといけない部分もありますが・・・


業界チームミーティング後、
うちのチームでちょっと保護者と緊急に懇談しないといけないことがあり、
1時間ほど話をしました。
結局、子供だけの問題では済まなさそうですが、
放っておくと、結局は子供にしわ寄せがいくので、
子供のことを1番に考えてあげてくださいとお願いするしか仕方ありません。
ちょっと重たい気分の年明け1回目ミーティングになってしまいました。
終了後は食事会。

私は、こうした仲間たちに囲まれているので、
何とかガスが抜けて頑張れるのです。
ありがたいことだと、皆さんに感謝しておりますよぉ!


また下ってます

2010-01-09 12:02:50 | ジジ様、ババ様
今日も寒いですが、それなりに穏やかな冬晴れの日です。

ジジ様、相変わらず爆睡モード。
で、おむつ交換や検温のときに目覚める一瞬には、
息苦しい、いかせてくれ~のオンパレード。
確実に、また坂を転げ落ちているようです。

タンは昨日と同じくらいで、気管支の奥でなく、のどの辺りで溜まって、
それで息苦しさがあるみたいな感じです。
吸引チューブが口に触ると、条件反射で即おちょぼ口作戦。
そんなもの、チュパチュパ吸ってどうするんだ!   怒

結局、鼻腔からチューブを入れるのですが、
それでは喉のほうにあるのがうまく取れません。

おしっこの量も、また減ってきました。

もう頑張らなくてもと思っても、早く楽になりたいと思っても、
結局、身体が強靭なのでしょうね・・・



ババ、バクハツ

2010-01-09 06:54:45 | ジジ様、ババ様

さてさて、身体はあまり強靭ではありませんが、
ノー天気最強なおババ様も、相変わらず活躍されました。
まったく、はた迷惑なお話・・・


昨日は例によって例のごとく、
起きるときにフラフラめまいがしたそうです。
そら、メニエルとかありますもん、仕方ないかと。
若干、風邪っぽさもありいつもと違うようなフラフラだったそうな。
で、毎度おなじみの、若先生へ行きたいコール。

とりあえず、クスリをちゃんと飲んでれば、
そのフラフラは持病なんだから、毎朝のことなんだから、
身体に異常があるわけじゃないのよ、

と言ったにもかかわらず、行きたいから来てちょうだいと命令口調。

お薬もあるし、看護士さんもいはるし、大丈夫だから。と言うと、

  そんなもん、朝起きたときから誰も見に来ないわよ!
  こんなことなら、こんなとこ入るんじゃなかった。


一言怒鳴ってガチャッ。

でも、ちょっと気になって、スティ先へいき、事務所で担当さんに様子を聞きました。

 起床時の状態もさほどいつもとあまり変わらなかったし、
 ちょっとふらふらすると言われたので、
 今日はあまり無理しないでと言ってあります。
 通院も、それで気が治まるなら、連れて行かれてもいいと思いますが、
 多分、明日の朝も同じことになりそうな気がします。
 いまの状態で受診する必要はあまりないと思いますけどね。

起床時の見回りで異常がなければ、それほど心配することもないと思って、
部屋には上がらず、会わないで帰りました。

まぁ、それから着信の嵐。
2時間で4、50回。電話をとっても同じ話。

12時半ごろにPHSからの着信があるのに気が付きました。
留守電を聞くと、
 
 今日はかなり興奮されていて、収まりそうもないので、
 ちょっと様子を見に来てください。

とのこと。

後から来ていた年賀状と、袋菓子を2、3個。みかんを3個程用意して、
乗り込みました。

フロアを歩いていると、あちらのほうから、フラリふらりと歩いてくる、
髪の毛振り乱したヤマンバさん。

お部屋にすっこもられていたので、お昼にありつけませんでした。
ここは13時になると食事は撤収されてしまいます。

それも怒りが爆発する原因の一つになったみたいですね。

部屋へ戻ると、

 B:とにかくもう家に帰るから、荷物をまとめてちょうだい!
   こんなとこ、監獄といっしょやわ。
   家で、看護士さん雇って、一人でせいかつするわ!

 K:看護婦さんは身体に具合の悪いところのある人しか来てもらえんのよ。
   あんたは元気だから、看護士さんはお願いできないんよ。

 B:じゃぁ、住み込みの家政婦さん雇うわよ。

 K:そんなもん、住み込んでもらったら、どれくらいお金がいると思ってるん?

 B:良いじゃない、私の貯金使うから。
   貯金がなくなったらひとりで生活するから。

 K:一人で生活するって買い物はどうするの?
   どこで買い物するのよ。

 B:すぐ近くに○イエーがあるじゃない!

 K:そんなの、もう10年ほど前に閉店して、今、マンションになってるじゃない。

 B:それなら、○○さんに頼むわよ。(ご近所の困ったおばぁちゃん。)

 K:○○さんだって、もう自分で買い物して食事作ったり出来なくなってるわよ。
   だからね、昔のことと、今のこととがゴッチャになってしまってるし、
   人の話をぜんぜん聞いてくれようとしない。足だってふらついているし。
   こんなんで、一人では絶対に居らせられないんよ。

 B:それはあんたらの勝手でしょ。
   私は自分の家で好き勝手に暮らしたいんだから。
   一人で暮らすなら、自分で何でも出来るんだから。
   それに死ぬのも勝手に死ぬから、
   あと、棺おけにいれて焼き場に持っていってくれたらいいから。

 K:聞きますけど、今の家であんたのお部屋は何階なの?

 B:玄関入って左はリビングだし、右に行けば私とおじいさんの部屋がある。

 K:あらあら、今のおうちはエレベーターに乗って2階に住んでるでしょ。
   地震の後で1階は建物の下敷きになったらいやだから、
   絶対2階に住むわよって、間取りも決まってたのに、
   大騒ぎして2階に変えてもらったのに。
 
 B:そんなこと、覚えてないわよ。
   エレベーターがあるなら2階でも良いわよ。
   とにかく、家へ帰るんだから。


 K:だから、そんないい加減な記憶しかないのに、
   一人暮らしなんてさせられないからね。
   ここにいてもらうんだと、みんなで相談して決めたんだから。
   もちろん、あちらの家がなくなる訳じゃないから、
   行ったり来たりも出来るんだから。
   ここで、見守ってもらいながら暮らしてちょうだいって言ってるの。


 B:そんなの、勝手に決めないで。
   ここは何もすることないし、いらいらするし、
   好き勝手に出来ないし、電話も誰かが掛けられんようにするし!
   
 K:この間から少しづつ話いてるじゃない。
   運動不足で足元がふらつくっていうから、
   リハビリコースをお願いしてあるんだけどって話したでしょ。
   自分もしてもらおうかなって言ってたじゃない。

 B:そんなこと、初めて聞いたわ。勝手に決めないで。
   それかここに居れって言うなら、おじいさんの付き添いをさせてよ。

 K:付き添いは80歳以上の人はだめって、病院から言われてるから。
   それは諦めてちょうだい。そのかわり、ちょくちょく連れて行ってあげるから。

 B:あんたらに年寄りの気持ちなんて判りっこないわよね。
   もう後そう長くもないだろうから、ここまで一緒にいたのに、
   引き裂かれるなんて、情けない。
   もっとも、○夫やあんたら夫婦にはこんな気持ちにならんかも知らんけど。
   (よぉ、判ってるやん!)

 K:言わしてもらうけど、家にいたいという親を事情とはいえ、
   家から引き離さんといかん娘の気持ちも判らんやろな。
   あんたと同じくらい、私はつらいしんどい思いしてんねんから。
   そこんとこも、よく考えてよね。

 B:そんなもん、あんたらの勝手なやり方やもん、
   わかりとうもないわよ!


ここで、ビィーと泣き出しました。

 K:まぁ、今日一日泣いて、明日からさっぱりしてちょうだい。
   一晩寝たら、また気分も変わるやろから。

 B:そんなもん、さっぱりした気持ちなんかにならんに決まってる。
   あんたみたいに年寄りの気持ちわからん人はもう来て貰わんでもいいから、
   もう帰って!もうこんといて!

 K:そんなもん、そんなにペソペソしてたら、
   スタッフさんからこんな様子なんですけど様子を見に来てもらえますかって、
   すぐに連絡が来るんやからね。
   ペソペソ泣いてたら、私はまたケンカしに来るよ!

 B:判ったわよ、もう泣きませんわ。だから、こんといて!

 K:泣いてたら、また来るからねぇ!


怖い娘ですわ。でも、もうやさしいことを言っているのでは間に合わないので、
仕方ありません。




眠たい

2010-01-08 23:28:05 | ジジ様、ババ様
過去のブログをたどっていたら、
ババ様の過去の救急車騒ぎは、ちょっと喘息ぽかったです。
でも、土曜日の夜で医者にいけず、ちょっと息苦しくなりかけて、
不安になったみたいで、その様子を見たジジが救急車を呼んだみたいです。
確かに、喘息の発作が医者のいない時に起きたら、
救急車を呼べと、私がいってました。

でも、結局、気管支拡張剤の点滴をしてもらって、
すぐに帰宅しました。

特に病院側から大発作との説明も受けていません。



今日はジジ様、朝から爆睡モード。
また、まったくお返事ありません。

また下り坂に転じたのでしょうかね。

午前中に先生がこられた時に、
右肺にも水が溜まっているとの説明を受けました。

だから、背中右側面にも浮腫が出ています。

不気味なダンマリオジジです。


今日も大騒動がありましたが、今日はもう眠たい。
また明日、ウダウダと書くことにします。



昨日の覚え書き

2010-01-08 16:43:54 | ジジ様、ババ様
今日も薄ら寒いです。
午後から対岸の舞洲あたりが時雨れて煙っています。

まずは昨日の話から。

昨日はジジ様、快調?にワケワカメなことを喋くりまくってました。
聞き取れる言葉は2、3割でしょうか。
会話が成立しているようなので、
天井に居られる方達には判っているのかもしれません。

ちょっと気になるのは、またゼロゼロが増えてきたような気がします。
タンも少し増えてきているような・・・
ちょっと様子見です。
右脇腹、背中の方にもプックリが出来るので
右肺にも水か溜まってるんじゃないでしょうか。

昨日から仕事始めだったので、2時前には病院をでました。

カレーを作ってあったので3時には教室へ。

5時頃から着信開始。
最初に仕事やからと言いましたが、判らなかったのか何度も掛かります。

仕方ないので、教室から出て電話にでると、


  あんた、携帯をかけれんようにしとるん?
  ○○さんと△□さんところへ電話が掛からんねんけど。


またですかい(-_-;)
これで何回目ですか?


  携帯は市外局番から押さんとあかんのよ。
  今日は仕事やから電話せんといて!


判ったのか判らんかったのか?ですけどそれ以降は掛かりませんでした。

この1週間ほど、毎日、携帯が掛からんと文句をいってきます。
その都度同じ説明をするのですが・・・



ババ様の今後のことでちょっと気がかりなことが発生しました。


午後に老健の担当の方から面接の日程のことで電話がありました。
そのときに、提出した健康調査書に書かれた傷病名が
数個書いてあったのですが、
老健の担当医がそれに引っかかりを感じてると。
以下が書かれてあった傷病名です。

 ①気管支喘息
 ②甲状腺機能低下症
 ③うつ状態
 ④シェーグレン症候群
 ⑤メニエル氏病
 ⑥低カリウム血症
 ⑦慢性腎炎


改めて病気を列記していただくと、
その症状は何でやというのがよくわかりました。


あちらの先生の言い分としては、

気管支喘息で大きな発作を起こして病院に搬送されたことはないのかとか、
難病に指定されているシェーグレン症候群も難しいなぁとか、だそうです。

ちょっと要検討な部分があるのでひょっとしたら、
判定で入所が不可になるかも知れないので、
その場合の対応も考えておいて下さいと・・・

経過・現症状及び加療内容に以下のように書いてあります。

上記疾患のため、別記内服加療中。
症状は内服加療にて小康状態。
時々、気管支炎罹患時、喘息発作出現、その際はこれこれの薬を内服することで症状軽快。
それでも軽快しない場合はこれこれの点滴等を施行・・・



だから要するに、病院へ搬送しなきゃいけないような発作は起こしたことがないのです。

いつか救急車で搬送されたのは確か、
薬の飲み忘れの回数が重なり、低カリウムで手足のしびれがひどく、
そこへ不整脈が出てババが不安で大騒ぎをして、
自分で救急車を呼んだのです。


シェーグレンも今まであらためて傷病名を云われたことが無かったので、
それほどの難病とも思いませんでしたし、
症状としても、何年か前に食べ物の味を感じないときが、
しばらくあって?だった時がありましたが、
そのころが発症時かと。
他には唾液が出にくい、手足の指先がしびれてジンジンする程度の症状しか出ていません。



こちらとしては差ほど問題にしていなかったことで、だめになる場合も、
と言われても、この期に及んでどうしろと言うのでしょう。

ケアマネさんにも連絡してあちらの担当者に再度お話はしていただきましたけど、
とにかく来週水曜日に面接がありそれで決まります。

また憂鬱な数日を過ごさないといけません。

昨日は休み明けの教室日で採点の山、9時半過ぎに帰宅しましたが、グッタリでした。

毎日

2010-01-07 12:53:30 | ジジ様、ババ様
少しづつメモでもしていかないと、何日に何が起こったのか忘れてしまいます。

めまぐるしく変化する日々です。

今日もジジ様は迷いの森で活躍中。
このままの状態で落ち着いてくれるな、療養型への移行も考え始められるのですが、
多分、そんなに甘くないでしょうねぇ。
まぁ、一日でも穏やかな日が続きますようにと祈るだけです。


昨日の午後にババ様を、ジジの元気な状態をねらって見舞いに連れてきました。

話す言葉がほとんど聞き取れず、内容もほとんど?な事ばかりでしたけど、
まずまず元気?な様子に安心した様です。

連れてくる途中の車中でジジ様の病院へ自分が移れないのかと喚いておりました。
病院と老人施設とは違うんだから、
区分がそう決められてるんだから仕方ないでしょ?
親子でも人の気持ちが判らんのに、
他人様なぞに判らんで当たり前やな、
悲しいご時世になったもんやわぁ


いつから、こんなにジジ様命のおババになったのか判りませんが、
最後まで傍に居りたいというババの気持ちが判らん訳じゃありません。

むしろ、元気で真っ当ならジジに付いていてくれた方が、私も助かるのです。
それが出来ない様な状態だから、私はしんどい目をしてなりふり構わず
東奔西走してるんじゃないですか。

それを分かれというのも無理なのでいいませんが、
ババの状態を判っていても、たびたび悪態をつかれると、私だって頭に来るし、つかれちゃいますで、ババさんや~


昨日はちょうど入浴日だったので、ジジが入浴させて貰ってる間に、
先のことがちょっと話題になりました。

(オニイサマたちのことはまた別に書きますが)
  若夫婦達が昼間やら週末いないんやったら、
  私は家に帰っても1人で居らんといかんねんなぁ


  そうやで、だからあそこに居たらええねん。


  ええねんて、1年も2年も居られるワケないし・・・


  一つ部屋が空いてるんやて。だから手続きしてるんやけど。


それに対して不満そうでしたけど特に反論はしませんでした。
家に帰りたいという気持ちは判ります。

でもスティに来てからのババの状態を見ていたら、
家に戻っての、1人ではないけれど、
実家での独居に近い生活をするのはもう無理そうと言うことを、
逆に思い知らされました。

私が同居でもするなら自分の家での生活も可能でしょう。

そう、しっかりした見守りと声掛けさえしてやれば、ババは十分に過ごせるはずです。
でも私も自分の生活をこれ以上犠牲にするのは出来ません。
同居しているオニイサマたちですらその気持ちがないと言うか無理な状態です。

それならここの老健に移れるというのはもうラッキーな話なんです。


もちろんこれから面接があり、
それで判定になるので100%決定というわけではありません。

多分大丈夫でしょう。
ババも帰る日をズルズルと引き延ばしているので、
すでに若干あきらめの境地でもあるようですが・・・




さっき、連れ合いさんからメールがありました。
ジジ様の介護保険区分見直しの判定通知です。
要介護5だそうです。

全く身動きできないし、若干の認知もでてましたから。

これでこれからの施設への移行準備はできますが、今の小康状態は続くのでしょうかしらね?

はぁぁ・・・

2010-01-06 22:12:19 | ジジ様、ババ様
ババ様の出来なくなったことを数えても仕方ありませんが、
毎日、いろいろ騒ぎを起こしてくれます。

2日はジジ様の具合もあまりよくなかったし、ババ様も具合悪そうだったので、
スティ先には行ってませんでした。
朝から自分で来なくていいと電話して来ていましたし。

昼前だったか、もし来てくれるんだったら、軟膏を持ってきてくれと。
でもその軟膏は昨年の3月くらいに、使い切ってしまったので、
なくなったよと、捨てたのですが・・・
でも、それをまったく覚えていません。
昨日も使ったと言い張ります。
絶対、ベッドの横にあるから持ってきてと。
自分の言ってることが矛盾していることにも気が付いていません。

軟膏騒ぎは、今までにもう3回ほどしています。

他のを買って持っていくからといっても、必ずあるからと、
まったく譲りません。
それはそれでお昼になったので一応収束しました。

2時ごろにまた着信開始です。
昼頃よりどうも神経痛が出たようです。
神経痛の薬を持ってきて欲しいんだけど・・・
最初は遠慮がちでした。
でも、回数が増すごとに、どんどんエスカレートします。

こんだけ痛いって云うてんのに、こやへんのんか・・・みたいな。

あまりに捨て台詞的な留守電が多かったので、私もいささか切れました。
スティ先に薬を持っていって、看護師さんに頼もうと思いましたが、
他の人に掛かりきりになられていたので、こちらまで番がまわって来そうもない。
私もかなりいらだっていたので、仕方なく部屋へ行って、

なんで、こんな偉そうに云うねんみたいに、

ちょっと怒鳴って、薬を投げつけて帰ってきました。
はたまた、おとなげない・・・自己嫌悪

そしてその夜のことです。

イー太郎が京都へ帰るというので、下宿まで送っていくつもりでしたが、
お笑いを見ていたら、夜9時半過ぎてしまいました。
名神も渋滞しているみたいですし、明日にしたら言いましたが、
今日帰る、別に下宿まで行ってくれんでも、
茨木市駅まで行ってくれたらええわ。

ってことで送っていきましたが・・・

マンションを出るときから、着信が始まりました。

携帯から友達に電話をするのだけれど、間違ってるとか何とかいって
掛からんのだそうです。
よぉく聞いていると、市外局番なしで掛けているらしいです。
そら携帯からはかかりませんで。

今運転してるからちょっとまってといったのが聞こえなかったのか、
何度も掛かってきます。

茨木市駅で、イー太郎を下ろして家に戻ったのは10時半近くになっていました。

それでも着信は続いていました。

 あのねぇ、市外局番つけてかけてる?

 えっ、市内やのに市外局番いるん?

あらら・・・ちょっと前まではちゃんと掛けられていたのですがね。
まぁ、それはそれで一件落着です。


3日にもまた大騒ぎが・・・
午後からスティ先へ行ったので、夕方は電話は掛かってこないかと思っていたのですが・・・

夕方帰る途中、名神豊中~大山崎の渋滞に陥っていると、また電話がありました。

 今夜、ニューイヤーコンサートが教育テレビであるんやけど、
 おじいさんの好きな曲をやるみたいやから、聞かしてあげたくて、
 病院に頼めんやろか・・・

どうしてこうもわがままになれるのでしょうかしら、驚きです。
私は休日の夜の看護師さんのシフトがどんなのか、
判っているので、そんな、個人的なわがままはいえません。
でも、あのお方は、メッチャ、ノー天気なので自分のわがままなんて、
これっぽっちも思われないんでしょう。

私はそんな個人的なことはよう頼まんよと言いましたら、
自分で頼むから、病院の電話を教えろと。

出来る、出来んの押し問答になってしまい、
名神は渋滞してて、まったくトロトロだし、
電話はほんとに5分おきに着信するし、
あまりにうるさいので、仕方なく着信拒否。

しかも着信拒否の設定をしているのに、ガンガン掛かるもんだから、
設定が最後までうまくいかない。

ホンマに閉口しましたわ。

余裕があれば、はいはいと返事をしておけば済むようなことが、ほぼ毎回です。

ついつい、マジで渡り合ってしまうから、もう大変・・・



正月三ヶ日、とにかくのっけから大変な日々でした。



効果があったかも

2010-01-06 10:00:24 | ジジ様、ババ様
寒いけど良いお天気です。

今朝来たら、明らかに復活しておりました。
胸水を抜いても、根本的に息苦しさは変わらないと云ってますが、
迷いの森の住人復活です。

これならババ様も見舞いに来ても安心するでしょう。


ん、犬が部屋の中を飛び回ってるそうです。

いつまでこの元気状態が続くか判りませんが、ちょっとの間でも気楽にして下さいや。

イチバチで

2010-01-05 23:25:29 | ジジ様、ババ様
今日、ジジ様の胸水を抜いて貰いました。
年が明けてから、目が覚めるたびに、息苦しい、苦しいみたいなことしか云いません。

血液検査で低アルブミンとか貧血、心機能の低下が見られるものの、
血中酸素は平均して91~93くらいで息苦しさをもたらす原因はと言うと、
やはり胸水かと思われると。

900ccほど出たみたいです。

これでどういう結果になるのかは判りませんが、
余り痛みを与えずに息苦しさが楽になるなら・・・