さぁ、今日も元気で、行ってきま~す!

息子2人もそろそろ独立間近。親たちの介護もだけど自分の老後も考えねば!今年こそはワンコ飼いたい!毎日体力増強ちうデス

彼岸花

2011-09-28 10:36:22 | いろいろ
西のお家の庭に咲きました。

これはジジ様が好きで鉢に植えていたものを、亡くなってからこそっと地植えに下ろしてやりました。

去年咲かず、今年やっと。やれやれ。
これで後は勝手に増えていってくれます。

次は桔梗の増殖計画を密かに進行中。


それは雨の降る日に実行します。
まだまだ暑いですから。

今日もオネエサマの車がありました。
出勤日でなかったらしく、オニイサマが

オネエサマはご旅行かと伺いましたら、どないなってるのかワシはシランと、一言お吠えになって自室へ行かれました。

ババのことも云うたろと思いましたが、取り付くシマなし。


ヘンな人たちです。


さぁ、郵便局行ってこよ~

はかない・・・

2011-09-27 23:07:29 | いろいろ
ちょっとショッキングな話なので、
血などがいやな方は、スルーしてください。





















朝から、ちょっと遠出してた。
帰りに、伊丹のおばちゃんところへ寄って、マンションの駐車場に付いたのが、
3時45分くらい。
駐車スペースの列に侵入したら、前方に多分住人のだろうと思われるグレーの車が、
列から出て行くために右に曲がるのが見えた。
うちの車のスペースに近づくと、前方に、何か転げまわる黒っぽい物体が見えた。
まるで黒い子猫が口に赤いおもちゃをくわえて、ふざけて転げ回っているように見えた。







ところがもっと接近して車を止める直前にとんでもない事実が判明した。

赤く見えたのは口から吹き出す血・・・
ふざけているのでなく、のた打ち回っていたのだ。
今、出て行った車が右に曲がったあたりの出来事。

車を停めて近づくと、周りは血が一杯飛び散っている。
私がそばへ行って覗き込んだときはすでに動かなくなっていた。
まだ、息はしているように見える。
でも、もう一度、大きく手足を振り回して、
その後は動かなくなってしまった。
お腹の動きもなくなってしまった。

外傷はないように見えた。
出血の様子から、腹部にぶつかったのではないかと。
お腹の中はひどい状態になっていたと思うけれど、
轢かれたのであれば、現場はもっと悲惨な状況になっているかと。
それがせめてもの救いかと思う。

いずれにしても、このまま放置するわけにはいかないので、
車の中にあった、保冷用の大きなアルミシートを持ってきて、
包んで抱っこして、処理の相談のために管理センターへ持っていった。

まだぬくもりはあった。
でも、呼吸をしている様子もないし、瞳孔も開いてしまっている。
かすかな温もりも、どんどん冷めていっている。

管理センターの所員さんは、埋められる場所があれば埋めてやってもいいが、
なんて話をしていたら、保健所のほうと連絡が取れてしまって、
明朝、引取りに来てくれることになったらしい。
その後、どんな風に処理されるかはわからないが、
自分の手で、ゴミ処理ドラムへ入れるのもイヤだし、かわいそうだ。

多分、そのほかの動物たちと一緒に焼かれて、
動物塚にでも埋められるのだろうと思うけれど。

この頃、うちのマンションの駐車場で野良猫を何匹か見かける。
どうも、猫好きの人が、餌をおいているらしい。
この春以降、子猫の姿をよく見かけるようになった。

そうやって無責任に餌をやるから、また子猫が生まれる。
かわいそうな猫が増えるだけだ。
地域全体が意識を持たないと解決しない問題だけれど。


時々、車の下に猫がいるので、何度かヒヤッとしたことがあった。

こんな死に方をするために生まれてきたのでないのに・・・
生まれてきた仔は悪くない。
こんな状態にした人間が悪いのだ。

轢いた車はまさか自分が加害者だなんて、思ってないだろう、
そのちょっと後で帰宅したそこの主婦は、明るく笑っていたから。

私は、私の腕の中でこと切れた、黒いちび子が不憫なだけ。

ちょっとショックな出来事だった。
しばらくして、ショック状態がやってきた。
ムカムカして、吐きそうになる。
小一時間、気持ち悪いのが続いた。

成仏してね、ちゃんと虹の橋を渡るんよ。
今度も猫でもいいけど、今度はちゃんと猫好きなおうちの仔になるんだよ。

そういいながら、管理センターで花壇の花を摘ませてもらって、
アルミシートに包みなおして、所員さんに託した。
可哀想なことに、お目目を、見開いたままであの仔は旅立ちます・・・


さわやかな1日が灰色な1日になってしまったお話でした・・・


明日は立ち直れていますように・・・














ホヤの花

2011-09-02 09:06:29 | いろいろ
台風対策にベランダの植木の避難。

今年はがんがん直射日光が当たって葉焼けもしているけど、
ホヤの花が咲いていた。
サクラランといわれる所以の、葉っぱの桜色もきれいに発色。

さぁ、台風、来い!

ただ南西の熱風だと、塩害起こすのよね。

それが困る。

だから出来る限り壁の内側に入れるのだけど。

でも背丈の延びたシークワーサーやシルクジャスミンは固定してるのでそれも出来ず。


頑張って耐えておくれ~