さぁ、今日も元気で、行ってきま~す!

息子2人もそろそろ独立間近。親たちの介護もだけど自分の老後も考えねば!今年こそはワンコ飼いたい!毎日体力増強ちうデス

また救急車

2009-11-30 15:33:23 | いろいろ
看護士さんに相談したところ、
とりあえず今日は誤嚥を防ぐために食事は絶食、
状態は判らないと言えば判らないけど、小康状態なので夜も大丈夫かと。
何かあればその時はすぐに連絡するから帰っても大丈夫よと言っていただいたので、
思い切って帰って仕事してきます。
何かあったときはその時。

帰ろうとしたら、また救急車の搬送が。
またどこかの施設からの搬送のようです。
今日はもう4台目くらいじゃないかな。


さぁ、とにかく帰ります!

先が読めない

2009-11-30 15:01:25 | いろいろ
血液検査の結果は白血球が1万少し越え、CRPが4と5の間で、
これならいままでにもよくあった状況です。
ただ抗生剤の投与が少し遅かったかもしれません。
家では二日タンが絡めば受診して抗生剤を処方して貰っていました。
だからといって別に病院の処置をどうのと言うつもりは全くありませんが。

吸引しても無意識に舌で押しとどめるので、
結局一番吸い取ってしまいたい気管あたりのが取れない感じです。
だから、いつなんどき急変するか判らない。
仕事に早めに行って今夜はこちらに詰めてた方がいいのかもという気がしないでもありません。

ちょっと考えちゃいます。

お昼にケアマネさんが来て下さいました。
リハビリの先生からお話があったそうで、
私が思ってた通りのお話でした。
いまの状態ではリハビリをしても効果が期待できにとのことでした。
かといって自宅に帰るのは到底ご無理の様だし・・・
ジジの場合、吸引の必要があるので老健では引き受けて貰えないそうです。
豊中も含めて阪神間で療養型の施設をピックアップしていただくことにしました。

相変わらずイビキをかいて眠っていますが、
相変わらずゴロゴロォ、ゴロゴロぉっと胸のあたりがにぎやかです。


ちょっとどうしたらいいか、迷ってしまいます。

不在連絡票

2009-11-30 12:06:10 | いろいろ
病院の前は販売中の宅地なので邪魔する物がなくいつも明るい陽射しが一杯です。
六甲山もやっとケバくなってきました。

昨日の帰りに郵便物のチェックに行きました。
姪に新聞と郵便物をババの部屋へ持っていってと頼んでありましたがしてくれた形跡無し。
それどころか自分ところの郵便物も新聞も玄関の床に放りっぱ。
玄関の床、新聞と郵便物が散乱しその上でkotaさん、ご機嫌に丸くなってました。
仕方なく仕訳していると郵便物の中に小包の不在伝票がありました。
8月に亡くなった叔母のところから何かが届いたようで、27日の日付です。
品物は生鮮品になってます。
普通なら在宅の人がチェックしてこちらに連絡してくれると思うのだけど、
自分たちの郵便物さえそのままなのだから仕方ありませんけどねぇ。

今日来るときに本局に取りに行ったのですが、代理人の場合は委任状が必要と。

事情を説明して入所契約書を見せて説明して、荷物を受けとりました。

毎年送ってくれるリンゴでした。


今朝、あちらの前を通ったらオネエサマの愛車が有りました。

舅がこんな状況なのにどう考えてられるんでしょうか?

構いませんけど、来れないならこんな状況だから行けないわと、
本人から一言連絡があってもバチは当たらんでしょうに・・・

お車で「静養先」から移動されてるのですから、外出できない状況ではないかと、思いますけど。

あちらのご家族の頭の中は全くワケワカメです。

もちろん、息子のオニイサマもお姿、現れず。
昨日のあちらの領域でのご活躍振りを見ていただきたかったです。

一進一退、いや後退か

2009-11-30 11:26:22 | いろいろ
土曜日にババ様をジジの病院へ連れて行きました。

少し境界付近でしたけど、どっぷりあちらの領域にはいっているのを見せると、
ショックを受けるかと心配だったので、ほどほどで、まぁ、ええかと・・・

木曜日に行ったときにババには、
土曜日にジジのところへ行くよとは言ってありましたが、
案の定、すっぽ抜けでした。

ババ様はどちらかと言えば絶好調なので、
少しとんちんかんなジジの様子にもめげず、
一生懸命話をしています。

とんちんかんととんちんかんでもっとケッタイな会話でしたけど、
ジジ様も気になっていたババ様の元気な様子に安心したようで・・・

しかしババが元気すぎるので、ジジはちょっと静かにしてくれぇとうるさがるし。

ババがいる間にオムツと体位交換、吸引、リハビリとかがあり、
ワサワサする様子に、退院後これを自分がさせられるのではと、
ちょっと不安になったようです。
ステイ先に戻るときに、
自分じゃこれは無理やねぇ、たとえ一泊の外泊でも、家でじゃ無理やわ。
どっか入所出来るところがあるかしらね、と自分で言い出しました。

今回はその覚悟をして貰うために連れて行ったのもあったので、
納得してくれて良かったかなと。
まぁ・・・また、ふっ飛ぶでしょうけれど。



ジジ様は連休最終日からちょっとタンが絡み気味でした。
私が持ち込んだ風邪かとも心配しましたが、
23日の朝に行ったときはすでにゼロゼロが始まっておりました。

その後なかなか治まらず、週末は食事中にも絡んでしまい、なかなか食べられません。

今朝来たらモニターが置いてあったのでドキッとしましたが、
数値は安定してたのでほっとしました。

タンの絡みが夜中も相変わらずで、酸素濃度が80%代から回復せず、
酸素マスクとモニターと相成ったそうです。
いまは落ち着いてモニターも取れました。
でも昨日は完全にあちらの住人になっておられて、
私のことも判らずじまい。
ほとんど見えてないのが、あちらの世界での光景はリアルに見えるようで、
そこへ現実の私の姿がちらつくと、よけいに混乱し、話がややこしくなっていきます。

あちらの世界では、マゴが一緒にいてくれるそうで、それが私らしい。
そして、看護師や介護士はそのマゴの友達で、よく面倒みてくれると。

ただ、吸引するときは二人ともオニのように怖くなると。

昼頃に突然マゴが居なくなったようで、適当に喋っていると、
『アンタダレやねん?
おじいちゃんはこれから台湾へ行かんならねんけど起きられへん、ちょっと助けてや』

昼2時間ほどは、台湾の件で大騒ぎ?し、
川西から従兄弟が来てくれたのに判りませんでした。

午後もまた台湾へ行かんといかんからカッターを出せだの騒ぐので、
『さっき台湾から係りの人が来られて、怪我して入院されてるからほかの人に頼みました、ゆっくり治して下さいて、言うてはったでしょ』と。

納得したかどうかは?ですが、しばらくはブツブツ言うておりましたが余り台湾のことは言わなくなりました。

その後始まったのが、給料日かお見舞い金か判りませんが、
昔勤めていた会社の社長の奥さんが、金一封を持ってこられて、
それを数えていたら、風で吹き飛んでエラいこっちゃと大騒ぎ。
そのうち、金が一枚しかあらへん、探してくれとフリーの左手で布団を引っ剥がし始めるし。

そのうち、よく現れる病室ワラシが布団の上にまた現れたそうで、
このごろあちらの領域のジジの部屋で棚から物を引っ張り出して散らかしたり悪戯をするらしく、
おじいちゃんの部屋を散らかすなと怒っております。

おまえの親はどこにおるのや、親の名前はと聞いています。

アレはね、妖怪やから親はおらんのやでというと、妖怪にも親くらいおると返事しおった~

そのうち犬が2匹、窓の上から?入ってきた、そのうち1匹はkotaさんらしい。
犬騒ぎで、病室ワラシはどっかへ消えたらしいけど、

とにかく昨日は朝からずっと喋りまくりでした。
それと、頻繁に吸引をして貰うのでお疲れになったのか、今朝は明け方から爆睡です。

タンの色がきれいでなく、肺もちょっと汚いみたいだから、
血液検査して結果で抗生剤の点滴をするそうです。

なかなかリハビリが進みませんねぇ。

はっきりした状態でならリハビリもそれなりの効果が出るのでしょうけど、
自分が自覚して取り組めなければなかなか厳しいでしょうね。

色々と見極めないといけないことがありそうです。

先がぜんぜん読めません。

ボス?

2009-11-29 16:04:52 | いろいろ
(草稿で投稿していたものを、アップしますが、26日の記事です。)


ちょっとバタバタしましたが、
病院を出てアン○のショートケーキとプチガトーを買って、
ステイ先に寄って来ました。

笑ったよ、アネゴやってはる


おやつの時間が済んで三々五々思い思いのフリータイム。
群れられる人は小グループで成り立たない会話を楽しんでいる人もいる。
車椅子に座って無表情で置物の人もいる。
ずっとタオルを畳み続ける作業をする人もいる。

ふと、事務所の前のベンチにたむろするばあさんのグループ。
その真ん中におりましたのゃ。

車椅子に座った人が悲しげになにかを訴えている。

あらそう、それは困ったわねぇ、何かいい方法ないかしらなどと相づちうっています。
それを見ながら私がスタッフと話していると・・・


B『ちょっと、ちょっとスタッフさん、こちらの方が、
 おやつ貰ってなくて悲しいわっておっしゃってるからおやつ差し上げて!』

 『あらあら(その悲しげなおばあちゃんに)○○さん、
 さっき、あんみつたくさん食べたでしょ~
 あっちでテレビ見ましょうね~』

そこでやっと私がいることに気がついた様です。

B『あらっ、あんた来てたのぉ!』


部屋へ行ってショートケーキを渡すと、めちゃうれしそうな(^o^)

お子ちゃまです。
昨夜電話を何度も掛けて私が怒ったことも忘れてます。


ショートステイ生活を謳歌されてます。
お薬も飲み忘れがないので体調もよろしいようで。


結局期限丸々の一ヶ月滞在で12月6日までいていただくことにしました。

このごろ入所と入院を混同しておりますが。

一度、ジジ様の様子を見せて、
次へのステップのために納得しておいていただこうかと思ってます。

今日は仕事日

2009-11-26 13:46:29 | いろいろ
今日は穏やかな晩秋の陽射しです。

朝日に映える紅葉の赤や黄色が美しい。
朝、カレーの下拵えを済ませてきました。今日は連休後の山のような宿題処理日です。

ジジ様、今日はシャバへお越しのようです。
眠ってますが、眠っているときの顔つきが違います。

食事も車椅子に座ってしますが、座らせたときの反り返りが余りありません。

ただシャバで正気だと、しんどい、つらいが顕著に出てくるので、
車椅子に座らせてると、ため息ばっかりです。

でもね、椅子にしっかり座れないと、食事もしっかり出来ません。
つらいでしょうけれど、乗り越えて貰うしかないですね。

ただ車椅子では家には帰れません。
トイレとかの移動で必ず見守りが必要です。
たとえ歩けたにしても、同居人の協力が得られないなら、家に戻るのは厳しいですね。

で、前の前の前にアップした「再び・・・ゲキド」な気持ちになるのです。


オニイサマにお返事を書き始めましたが、
どちらにしてもまた屁理屈こねられるので、
今回はケアマネさんに任せることにします。


今日はババ様の90回目の誕生日です。
家にいればケーキの一つくらい買ってきてくれると思ってるのでしょうか。

誰かそのことを思い出してくれる人がおるでしょうか?

どこにステイしてるかもお尋ねありません。



今日は仕事日ですが、返りにちょっと寄ってみることにします。

再び・・・ゲキド

2009-11-24 22:55:48 | いろいろ
今日は、朝からずっと迷いの森の方へお出かけでした。



 なぜだか自分の乗ってるベッドが動く。

 止め方が判らんねんけどどうしたらええんや。


 後ろに倒れる、支えてくれぇ!
 (痛くないから、試しに倒れてみたら?)
 アホ云え、そんな騙しに騙されへんで。
 痛い目するのはワシやからな!


上のほう向いてぶつぶつぶつぶつ・・・

 そうでんねん、それで、ワシは財布持たんとここへ来たから、
 その借金は払えません。ブツブツブツ・・・

 お、アンさんでしたか。
 久しぶりでんな。お元気そうやないですか・・・

お昼の食事に行くまでの2時間ほど、ずっと喋りっぱなし。

いえ、1人で喋ってはりました。
逆に合いの手を入れると、怒りよる。

今朝から食事はディルームで皆さんと一緒に食事です。

隣にうるさいおばあちゃまが居てはりまして、にぎやかなの何の・・・て。



リハビリへ言った後もしばらく座らせておりました。

今日からまた食事の介護ヘルパーさん再開です。



帰りにババに頼まれた化粧水と鏡を取りに行きましたら、

ジジババの部屋の入り口に・・・

『Y子は週末退院で当分静養先です
 (Y子・・・オネエサマです)
こちらも 休日 平日 不特定で行く可能性有で

当面 夕食の準備、休日等の在宅は不明です

宜しくお願いします』

と、オニイサマの貼り手紙ありました。


静養先?オネエサマのおうちはここではないんですか?
ここよりもっとご自分のお心が癒せる場所があるっちゅうワケですか。
まぁ、それは置いといて・・・

要するに、ワシらは年寄りの面倒を見るつもりはないっちゅう宣言ですか?

たまたまこんな事態になりましたが、そうでなければ、
これからも、ずっとそうだったはず。

少しでもそちらにも気が休まる時間が出来ればと、
ババ様をショートステイに入れましたのに・・・


今まででも、平日の昼間のほとんどのことを私がしてきました。
介護関係の手続き等、すべて私がしてきました。
すべてをしてきたことが逆に悪かったのかもしれません。

でも、あなた方にお任せしていれば、後手後手になって、
ほとんどのことが中途半端になるか、何もしてもらえないままだったか、
そのどちらかです。
ここまで根回しして動いてきたからこそ、
あんたらは夕食を作るだけですんでますねんで。

今まで、年寄りがあんたらにどれだけの不便をかけてきたのでしょうか?
ババ様のあんたらにとってというか、オニイサマにとっての、
お節介焼きの行動だけがあんさんにとって頭に来る事だったのでしょうが、
それがどれほどのことなのでしょうか?

年寄りの気持ちを考えてやる心の余裕があれば、
それも、許容範囲なはずです。


私には、もうこれ以上フォローをする時間も余裕もありません。
それこそ、目いっぱいです。
あんたらは、普通に日々の暮らしをお続けですが、
私は、自分の暮らしを守るのに、どれだけの苦労をしているのか
ご存知でしょうか?

別にわかってくれとは申しません。

ただ、もう少し、年寄りたちの気持ちを考えてやってくださいませんかね。

ちょっと前にも書きましたが、
ババ様は明日が90回目の誕生日で、この日には家に帰りたいと、
ずっと云っておりました。

なのに、あんさんがときたら・・・・


ケアマネさんにも見せて相談しましたが、
あいた口がふさがらん・・・

 どうお考えなのか、オニイサマに連絡とってお話してみます。
 私も今までのいきさつが判っているから、期待はしませんけど、
 とにかく、何を考えておられるのかそれが知りたいから・・・


私もそれが知りたいです。よろしくお願いします・・・




2009-11-24 10:24:56 | いろいろ
昨日の朝はものすごい濃霧でした。
今朝はまたどよ~んな空模様。

今夜からまた下り坂だそうで・・・

昨日のババ様の顛末に一つおまけがありました。


ババのお友達とお嬢さんは22日におたずね下さったそうです。


B:あんたが先生(私もババのそのお友達のことをそう呼んでいます)に教えたん?
 急に来はったんでびっくりした。



K:なにいうてんの、自分で先生とこに入院してるて電話したから、
 お嬢さんがびっくりして私のところへお尋ねしてくれはったんやで。



B:え~ぇっ、そんなん私、どこにも電話してないよ。
 あんたに2、3回(?_?)電話しただけやけど・・・



K:あんたが電話せんと誰がここにいることを教えられるんよ。


B:へぇ~、そんなんぜんぜん覚えてへんわ~



まぁ、良かったでしょ。



あとでババの携帯の発信歴を見たら・・・

片っ端から掛けまくってます。
今月の携帯代、びっくりしても知りませんで・・・

やっぱりねぇ

2009-11-23 19:04:13 | いろいろ
気になるのでババのところへ寄ってきました。

結構ご機嫌でした。

一晩経つと忘れます。
その時は気が滅入りますが、少し気が楽になりました。

今度はお菓子を持っていってあげましょうかね(*^_^*)




腹減りです。
速攻、帰りまするぅ・・・

明日は頑張って

2009-11-23 17:08:07 | いろいろ
そして私はといいますと、
整形の薬がなくなって数日経ちます。

キャンプに行って天体観測中に腕にまたキツい疼痛がきました。
お薬、やっぱり効いてたんですね。
明日は確か午前中は整形の外来があるはず。
頑張って受診してみようと思います。


元気は元気です。

そして、再び『怒』

2009-11-23 17:00:21 | いろいろ
お昼に、私の昼飯を調達したついでにあちらの家へババ様に頼まれたものを取りに行ってきました。

3階に誰かのいる気配はありましたが、
私が来ているのを判っているはずなのに降りてこようともしません。

1階の納戸へものを取りに行ったら、
入り口の前にオニイサマファミリィーのゴミが
ビニール袋に入れられて、山積みされてます。

なんやねん、この家はまだ完全にあんたらのモンになったワケちゃいますで!
人の納戸の前にゴミ置かんといてや!!

オネエサマは退院されたのでしょうか、車がありません。
きっと金曜日に退院されたのでしょう、リビングが珍しく片付いていたので。
そしてきっと、昨日今日あたり、また秘密プロジェクトです。

今日は昼ごろならオニイサマもお家にいらっしゃるかと、
経過を話して今後のことも話しておきたかったのにどうもなりません。

だいたい、ここの皆様なぜ様子を見にいらっしゃらないのでしょうか?

そんな冷たい家族なのにババは26日の誕生日には家に帰りたいと。

昼間はおらんでも夜はみんなおるでしょう、ワタシ誕生日やし。


かわいそうなオジイサマ、オバアサマ。

むなしいですね。

そして私はそれを通り越して再び『怒』ですわ。

(>_<)

2009-11-23 16:24:08 | いろいろ
さてさて、ジジ様ですが・・・

今回の連休は付き添いさんにお願いしたわけですが、
20日の夜から昨日の夕食後までは、正常にお利口に過ごしていたそうです。

ところが昨日夕食が済んでトロトロッとした直後から、
またさまよい始めたそうです。

今朝行ったときは、また反り返って顎を突き出して迷いの森のポーズでした。

今日で付き添いさんは一応終了です。
どうしたものですかねぇ・・・

私のことを全く認識できません。


部屋が勝手に動いてワシはどこにおるかわからん。

ワシは新神戸から来たからどないして帰ったらええか判らん。

部屋の壁から水かながれてとる、どないなってんねん?

炭酸ガスが不足しとる、どないかせないかん!


困ったもんです。


お昼は全部、完食。

その後のオムツ交換のころからまた完璧に迷いの森へどっぷり。

ベッドの端に子供が座って自分を見ているそうです。
そしてその子に話しかけるように、
おじいちゃんと一緒に川、渡るかとか云ってます。

川って多分境界の川のことです。


こんなことばかり毎日書き連ねてみても仕方ないのですが、
書かずにはいられません。

おつきあい下さってる方、あいすみませんです。


眠っているのか、よくわかりませんが、時折目を開けて天井をにらんでいます。