さぁ、今日も元気で、行ってきま~す!

息子2人もそろそろ独立間近。親たちの介護もだけど自分の老後も考えねば!今年こそはワンコ飼いたい!毎日体力増強ちうデス

毎日

2010-01-07 12:53:30 | ジジ様、ババ様
少しづつメモでもしていかないと、何日に何が起こったのか忘れてしまいます。

めまぐるしく変化する日々です。

今日もジジ様は迷いの森で活躍中。
このままの状態で落ち着いてくれるな、療養型への移行も考え始められるのですが、
多分、そんなに甘くないでしょうねぇ。
まぁ、一日でも穏やかな日が続きますようにと祈るだけです。


昨日の午後にババ様を、ジジの元気な状態をねらって見舞いに連れてきました。

話す言葉がほとんど聞き取れず、内容もほとんど?な事ばかりでしたけど、
まずまず元気?な様子に安心した様です。

連れてくる途中の車中でジジ様の病院へ自分が移れないのかと喚いておりました。
病院と老人施設とは違うんだから、
区分がそう決められてるんだから仕方ないでしょ?
親子でも人の気持ちが判らんのに、
他人様なぞに判らんで当たり前やな、
悲しいご時世になったもんやわぁ


いつから、こんなにジジ様命のおババになったのか判りませんが、
最後まで傍に居りたいというババの気持ちが判らん訳じゃありません。

むしろ、元気で真っ当ならジジに付いていてくれた方が、私も助かるのです。
それが出来ない様な状態だから、私はしんどい目をしてなりふり構わず
東奔西走してるんじゃないですか。

それを分かれというのも無理なのでいいませんが、
ババの状態を判っていても、たびたび悪態をつかれると、私だって頭に来るし、つかれちゃいますで、ババさんや~


昨日はちょうど入浴日だったので、ジジが入浴させて貰ってる間に、
先のことがちょっと話題になりました。

(オニイサマたちのことはまた別に書きますが)
  若夫婦達が昼間やら週末いないんやったら、
  私は家に帰っても1人で居らんといかんねんなぁ


  そうやで、だからあそこに居たらええねん。


  ええねんて、1年も2年も居られるワケないし・・・


  一つ部屋が空いてるんやて。だから手続きしてるんやけど。


それに対して不満そうでしたけど特に反論はしませんでした。
家に帰りたいという気持ちは判ります。

でもスティに来てからのババの状態を見ていたら、
家に戻っての、1人ではないけれど、
実家での独居に近い生活をするのはもう無理そうと言うことを、
逆に思い知らされました。

私が同居でもするなら自分の家での生活も可能でしょう。

そう、しっかりした見守りと声掛けさえしてやれば、ババは十分に過ごせるはずです。
でも私も自分の生活をこれ以上犠牲にするのは出来ません。
同居しているオニイサマたちですらその気持ちがないと言うか無理な状態です。

それならここの老健に移れるというのはもうラッキーな話なんです。


もちろんこれから面接があり、
それで判定になるので100%決定というわけではありません。

多分大丈夫でしょう。
ババも帰る日をズルズルと引き延ばしているので、
すでに若干あきらめの境地でもあるようですが・・・




さっき、連れ合いさんからメールがありました。
ジジ様の介護保険区分見直しの判定通知です。
要介護5だそうです。

全く身動きできないし、若干の認知もでてましたから。

これでこれからの施設への移行準備はできますが、今の小康状態は続くのでしょうかしらね?