また、驚かされた

部屋へ入ろうとすると、モニターが赤だらけ。
中で二人の看護師さんが処置をしている。
モニターが赤い割には呼吸はそれほど荒くないし。
聞こえてくる会話から判断すると、
どうも点滴に使ってたＩＶＨのルートが詰まって点滴が落ちなくなったらしい。
お昼から胸の方へ点滴のルートをやり替えるとのこと。
とりあえず、パンパンにむくんだ腕から点滴入れて、
モニターがやっと正常に復帰。
やれやれです。

気管切開はしましたけど、タンが取りやすくなって、
自発呼吸が楽になったみたいでレスピレーターによる補助呼吸は６回から３回に減り、
先週の土曜日には呼吸補助はヤメになった。

もう声を出す気もないらしい。
小康状態とはいえ、徐々には弱っているのが目に見えるのか厳しいかな。
でも何度も覚悟させられてきているから、
平静ではいられるけど。

今日はババを連れてくるつもりにしてたけど、
どうもステイでお花見に行く予定らしく、
そちらへ行ったらしい。

転院前から何じゃかんじゃと面会に来ず、
結局その間にジジ様はずいぶん弱ってしまった。

今度連れてきて、なんでこんなに悪くなってるんやとわめいても、私は知らないよぉ・・・

雪が！

病院へ向かう途中、雪が降ってきました。
六甲方面、吹雪いてるなとは思ってましたが。
そういや、朝は山頂付近、一部うっすら白っぽかったです。
北摂の山方面も吹雪いてるみたいな空模様。

サクラやらなんやらやっとほころびはじめたのに、真冬みたいな冷たさです。

秘境

ジジ様が前に入院していた病院の近くにある、
枝垂れ桜の秘境？です。

別にね

毎日行く必要はないんですけどね、やっぱ、気になります。
これる日はちょこっとでも来ようと思います。
昨日から、モニターの測定間隔が２０分から４５分になりました。
要するに、落ち着いてきてるなってことでしょうね。

でも、昨日はまだＣＲＰが６から上がりもしないけど、下がりもしないと、先生。

気管切開したせいじゃないのでしょうか？

でも、今日はちょっと良くなっているとのこと。

このまま落ち着いて療養病棟へ行けるんですかね？



今日で雨が３日目。
ちょっとうんざり。
今度晴れたら桜が一気に満開ですね。

雨が続きますねぇ

よく散歩に行ってた公園の桜が咲き始めましたよ。
しんどかったら、もう頑張らんでも良いけど、
桜の花がきれいに咲くまでもう少し・・・

なんなんやろ・・・

冷たい雨、ほころびかけた桜がまた閉じてしまいそうな寒い一日でした。

ボヤくまいとは思っていたのですが・・・

病院へ行って面会人リストに書き込みながら、ノートを見てましたら、
やはりあの方たちは、この連休も面会にいらしてないようです。

ホンマに、どんな神経してはるんでしょうかしらん、理解できません。


あちらのおうちの玄関に大きな花束と花籠が飾ってありました。

この春で退職なさるオネエサマへのお花なのでしょうけれど、
私には何かむなしい花束に見えます。

少しでも生徒達に接するのと同じ、優しい気持ちを持って年寄りに接してやっていただけていたら、
ババ様もまだまだ家で過ごせるのだと思いますけど。

でも何を云ってもあの方達には通じません。

なんと申しましょうか、情けないやら、虚しいやら・・・

手作りラー油

冷蔵庫を開けると目に入ったビン。

仕込んで２週間くらい経つかな。

なんか、具？入りのラー油が巷で人気とか。

ボーっとテレビを見てたらやってたので作ってみました。

オツです。

作り方はまた追記します。

咲いたよ、パート２

家に帰ったら、咲いてました。

ホワイトさんです。

ほっとしますね、お花さん見ると・・・

やっとすっきり

晴れてきました。

そろそろ帰ります。
相変わらずの状態です。

悪天候のなかで

なにやら眼下の公園がにぎやかです。
すごい強風と黄砂の中で地域のゲートボール？の交流試合が行われるらしく、
開会式やってるみたいです。

お元気ですわ、高齢者のみなさまは。


連れ合いさんも仲間入りしはったらどないですかね。

とにかく集合ポストまでしか行きはりません。

お食べになる量もそれほど多くありませんが、お酒をお飲みになられます。

だからどんどんメタボ・・・



人のことは云えん、ちょっと落ち着いたら歩きたいんですけど、なかなか


さぁ、西へ走ります。
オッとその前に、業界チームのお仕事一つ片付けないといかん。

ここにも花が！

凍らないようにと、それだけの世話しかしてやらんかった放りっぱのクンシラン。

水やりの時に葉っぱをどけたら、２鉢ともツボミが首を伸ばしはじめてました♪

意気消沈気味でしたが、頑張ります。

処置が終了してました

お昼前頃と聞いていたので、少し早めに１０時半頃に病院へ着いたのですが・・・

すでに気管切開の処置は終わって、器具の後片付けをされてるところでした。


この２、３日は意識はしっかりしてるようですが、
挿管されていたので口が自由に動かなかった。

挿管チューブがとれたので少しは楽になったかと。


たぶん、自分に何が起こっているのか、全く理解できてないと思います。

でも一番して欲しくないことをしたんだろうな。

目を開けると助けを求めるようなオドオドした表情でみます。

それを直視できません。

恨まれてるだろうなと思います。


でも、この選択肢しかありませんでしたから。

辛いだろうけど、頑張っていただくしかありません。





転院してもうすぐ二十日になります。
転院時の介護タクシーに無理矢理同乗してもらいましたが、
それ以降、面会にこようとされないあの方たち。

２、３日前にババがわめいたときに、お願い事がありましてオネエサマに電話しましたが、
お尋ねすらありませんでした。

もう毎日が危篤に近いような容態なのに、あんたら、何考えてはりますのんや？

時間なぞどうしてでも作れるものです。
忙しいとか、理由になりませんで！

ホンマにどんな感情の持ち主なんでしょうかねぇ。

親の顔が見てみたい！
あっ、ジジとババでしたわ



時々、不整脈が出てるようですが、モニターをみる限り、落ち着いてます。

ただ、昨日からオシッコの色が濃くなってきました。

これからどうなりますやら・・・

残念！

久し振りのライブ。
仕事が終わってあたふたと駆けつけた。

今日がラストステージになるギターのマコ。
写真に納めようとしたら、バッテリーが・・・


マコママさん、ごめん、撮影失敗m(_ _)m
良いシャッターチャンスだったのに・・・


今日は保護者チーム、誰もいません。
滅茶苦茶浮いてました

なんのこっちゃ・・・

今日は、ババ様は結局、ジジ様のところへは行きませんでした。
毎度おなじみの、ふらつきがあるから、今日は止めとくわ、
喘息が出かけてちょっとヒュウーヒュウーいってるしと。

私は、どれほどの覚悟でステイへ向かったことでしょう。

結局、ババ様は、
うまく言えないのですが、
現実のことを受け止めるという部分があいまいになってきているみたいです。

昨日の夜に、どれほど大騒ぎして、私を辟易とさせたか。
そんなことなど、一度言ってしまい、一晩眠ると、
かなり、記憶が薄れて、緊張感が消えてしまうようです。

いや、そうなることは、十分予測できましたが、
毎回、ババ様の剣幕に押し切られ、どんな気持ちで私は眠りに着くことか。

いつもそうです。
朝になれば、どこ吹く風。

頭の片隅では、ジジのことを気にはしていますが、
そこまで重大な事態になっていることをいまひとつ理解していない。

心房細動だの、挿管だの、気管切開だの、
素人が聞いても、こりゃ、ヤバイでってことばかり。


またタイミングを逸してしまいました。

次に連れて行くときは、
なんで、こんなになるまでつれてこんかったと、
大ワメキされること間違いなし。


もう、あたしゃ、やだ！

オニイサマ、オネエサマ、
お近くの方がフォローしてやってくださいまし。
私のジレンマをたまには肩代わりしてくださいまし。

私は、もう疲れてしまいました・・・・

くもりのちはれ

ちょっと言葉が違うなと思ってたんだけど、
やっぱり聞き違えてました～

細胞脱水症でなく血管内脱水症でした。

細胞が脱水症になるのは納得出来んなと思ってたんですぅ。

今日は熱も下がり、落ち着いてます。


午後はババ様つれてきます。
直面して貰わないと仕方ありません。


数日前にジジ様より少し遅れて入所したおばあちゃん、
安定しているので、療養型病棟へ上がられるようです。
足下がふらつくくせに、病棟内を徘徊して危ないので、
昨日は部屋に閉じこめ(>_<)られてはりました。
もう、扉壊さんばかりの大騒ぎしてはりました。



どこかのババ様もそのうち・・・困った・・・