あの火曜日のゲリラ豪雨、お天気サイトでは59mmとなっていましたが、
翌日、新聞を見て、もっとビックリ!
倍近くの110mmも降ってたなんてね・・・
確かに、半端でないふりでしたけど。
以前、此花区にある下水道科学館で100mm豪雨体験をしましたが、
実際はもっとすさまじかったです。
あの雨、まさにゲリラで、同じ阪神間でも実家の芦屋方面は、
空が暗くなった程度で、一滴も降らなかったそうです。
でも、その雨のおかげで、夏はあきらかに折り返し始めたみたいです。
朝8時を過ぎれば相変わらず、大合唱ですが、鳴き始めが7時過ぎてからになりました。
日差しは相変わらず強いですが、ほんの少し、秋色が混ざりはじめたように思えます。
ツクツクボウシも鳴き始めて、夜風が心地よくなって、盛夏から晩夏へ・・・
パパの転勤で3月に千葉へ引っ越したケイタ君。
能登のキャンプに参加して、懐かしい友達と目いっぱい楽しみ、
思い出いっぱい抱えて千葉へ戻りました。
パパとママから、お礼のお便りと梨を頂きました。
みずみずしくてとても美味しかった!ありがとうございました!
梨は、この夏、能登で大汗かいて大奮闘した7人の参加リーダーたちで
分けさせてもらいました。
9月から、ケイタ君も転団先で活動を開始するようです。
4年後、きみ達が中2になったとき、またジャンボリーがあります。
その時に成長したみんなと再会できたらいいね!
がんばれ、みんな!
さてさて、ハイパーお馬鹿どの。
お気楽夏休みをバイト三昧で過ごしておりましたが、またまた動き始めたようです。
バンドをまたはじめるんだそうな・・・夕べは久々のスタジオだったみたいです。
大学の軽音にでも所属すればよいのにと思うのですが、それだとやりたくない人と
組まなきゃいけなくなるから、本当に気のあったやつらとやりたいんやと。
わかりますけどね、前のバンドのメンバーもいるので、どこまで頑張れるんやら・・・
まだまだ気の休まる日々は遠いようです。
そして愚息1どの。
いま4回生ですが、とりあえず、来年4月からも2年間学生生活続けることが決まりました。
9月にもう一度試験があって、その結果でどちらの方向へ進むのか決めるのだそう。
この人も自分の考えたとおりの道を歩んでいるようです。
親は結果を聞かされるだけ。
まぁ、私やつれあいさんに相談したところで適切なアドバイスは出来ないでしょうから。
自分たちの人生だから、自分たちで考えて歩めば良いんですけれど、
たった二人の子供たち、両極端の歩み方です。
おもしろいといえばおもしろいですが、精神的に疲れるほうが大きいですね・・・
さぁ、今週末は来年度に向けての引継ぎと来期のプログラム決めです。
このときに、隊会計も監査してもらえるよう、今日は帳簿を整理してしまおう・・・
もうすぐ、大好きな秋がやってくる・・・