【機械式過給機に浪漫を感じる】なぜ機械式過給機という単語は、ああもおっさんの心をくすぐるのだろう。

　なんかあれです、昨日車についてちょっと記事を書いてたら後半、というか記事の半分以上の分量がTPPの批判になっちゃったため、一応書き直し。 　というか、日本でアメリカ車が売れない理由について考えてたらそこに行きついたんですけどね。記事自体はあれだと思って消したけど、まあ、アメリカ車が日本で需要無いという考えを変える気はないけど。あとオバマは一度眼科に行くべきだ。 　前に和泉の検査場に行ったとき、 . . . 本文を読む

【愛すべき馬鹿】昔あったなぁ、こんなコントローラーでやるファミコンゲーム。

　なんて言うか忘れました。アスレティック系のゲームだったと思うんですけど。 　確かCMのラストがカセットを本体から抜き取って強制終了し、『買えよな』という科白だった気がする。 　これサイドロールみたいな一度にみっつ以上ボタン操作するコマンドどうするんだろ。あ、でも劇中でストリーク出してるからいけることはいけるのか。 　でもシャッフルはつらそう…… . . . 本文を読む

In the Distant Past 7

　 　　　＊ 　 　池上の工場には、自動車の指定工場としての設備が無い――なので、面倒なことに検査を受ける車輌はいちいち検査場に持ち込む必要がある。池上自身は検査員の資格を持っているのだが、工場設備と従業員数が足りていないので指定を受けられないのだ。 　まあ池上に言わせると、車検場に出向くのは珍しい車が見られて面白いらしいのだが――検査場に足を踏み入れて、アルカードはある意味その意見は正しかったの . . . 本文を読む

In the Distant Past 6

　 　　　＊ 　 　あらためて家を出ると、門を出たところにエンジンを回したままのジープ・ラングラーが止めてあった。アルカードのお気に入りの意匠なのか、黒い車体のフロントフェンダーに炎の様なパターンの真っ赤なカーボンシートが貼りつけられている。 　左ハンドル車なので、アルカードは左側の席に座っている――助手席側に廻り込んでドアを開けると、意外なことに車内に流れているのはデーモン閣下の歌声だった。聖飢 . . . 本文を読む

In the Distant Past 5

　 　　　＊ 　 「行ってきまーす」　誰もいない廊下にそう声をかけると、リビングからいってらっしゃーいという間延びした返事が返ってきた。 　たぶん返事をしたのは、義兄と一緒に昨晩家に泊まっていた陽輔だろう――実家住まいの陽輔はともかく戸籍上神城恭輔の住所はこの家なので、『一緒に泊まっている』という表現にはいささか語弊があるが。 　陽輔自身は野球少年なので、もうじき家を出てひとりで自宅に帰るだろう― . . . 本文を読む

【サァァァーメェェェー サァァァーメェェェー】サーァメっていーいなっ！

　炎 属 性 附 与《エンチャントファイア》～ 　ちょっとシャークネード：カテゴリー2借りてきました。 　このネタ映画っぷりがえらい笑える。サメのCGはめっちゃチープだけど。 　どうやってサメが列車を食いちぎるのさ。 　ていうか、自由の女神の頭ってあんなに転がりやすい形状してないと思うの。あとまっすぐ転がってくるものから逃げるなら、その軌道上から横に逃げたほうが早いと思います。実際の逃走で . . . 本文を読む

【何十ページかまとめて投稿しようかと思ったけど、この調子じゃ駄目かな】コピペ抜けがまたあった。

The Otherside of Borderline 33 　また抜けがあったみたいです。 　最初から一ページずつ読み返して確認したほうがいいかもしれません。 . . . 本文を読む