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笑顔で生きていく

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米山公啓 お酒で脳を元気にする方法 (1)

2018年09月16日 | 人生訓

米山公啓  お酒で脳を元気にする方法 (1)

冬はお酒が美味しい季節でついつい飲み過ぎてしまいます。

お酒と健康の関係は、なかなか難しいものです。お酒と認知症の発症との関係も、

飲み方によってその影響が変わってきます。脳のためにはどんな飲み方がいいのか考えてみましょう。


 1日2合以上飲む人は、飲まない人より、脳萎縮が10年早く進むと言われています。

だから多量の飲酒は脳の健康にはマイナスです。

お酒を飲める人が、適量を飲んだとき、最も脳にプラスになってきます。

 適量とは、1日量として、日本酒1合、ウイスキー水割り一杯、ビール中瓶一本、ワイングラス2杯のいずれかです。

おおざっぱに言えば、お酒というのは、酒の種類に合わせた一杯が健康にいい量なのです。

 ただ、お酒を飲める人が、適量で止めるのは、非常に難しいでしょうから、

なかなか脳の健康を考えた飲酒は難しいものです。

 


渡部昇一 人間の顔

2018年09月13日 | 人生訓

人間の顔はその人はこれまで生きてきた履歴書だ。
良い仕事,大きな仕事をしてきた人には自ら風格が身体全体に滲み出るものであり,
またその人の人生の充実ぶりを示すものである。


渡部昇一 敵ながらあっぱれ

2018年09月10日 | 人生訓

明治維新というのはあれだけ大きな戦いをして、ほとんど革命に近いことをやっている。しかし戦いによって戦死した人は多くいても、革命につきものの大量処刑というものはまったくない。
敵将に辱めを与えなかったのは、敵ながらあっぱれという考えかたがまだ厳然と残っていたためでである。
本当に憎しみから処刑されたのはわずか二名ぐらいなのである。一人は近藤勇。これは維新の志士をばったばったと斬った張本人だから、やはり許せない。
もう一人は小栗上野介。これは、北海道をフランスに売って、その金で官軍をたたきつぶそうとした計画がみえみえであった。


渡部昇一 プライド

2018年09月09日 | 人生訓

自分の地位だとか自分の利益などといったことにこだわらない。
私利私欲で働くのでなく,視点を常にグローバルに据え,国のため,国家のために体を張るところからプライドは生まれる。
プライドは自分を超えたものの価値を認めてその原則に従って生きているという誇りなのである。
それが備わったとき,自然と気品や品格は備わっていく。
さらに品格のある人の特長は簡単に物事を諦めないことだという。


渡部昇一 培われた品格

2018年09月08日 | 人生訓

ある日、いつものように、アメリカ兵が、日本の子供たちに、チョコレートを、配り、得意になって、兵舎に、引き上げたら、翌日、見知らぬ日本人女性が、兵舎を訪ねてきたそうです。 そしたらその女性は、 「子供がチョコレートをもらったお礼です」
と言って、野菜を置いていったそうです。

これを知ったアメリカ兵たちは、「この国はどえらい国になるぞ!」
と言って感服したそうです。 その女性は当時の東北地方だからとても貧しかったみたいです。

戦前の普通の日本人の家には、 「たとえ、チョコレート1枚でも、他人から施しは受けない。物をもらったら、必ずお礼をする」
という気概が、あったそうです。「たとえ、戦勝国の人だろうが、そういう屈辱は、受けない。お返しをして、対等の関係を保つ」というプライドをアメリカ兵たちに見せたというのです。


強みをだす

2018年09月07日 | 人生訓

強みをだす

仕事実務を実生活に生かす

天命にたって大局観をもつ

死生観に立って
怖いものをなくす

ぶざまな人生でも人生
考え方でどうでもなる

全てよい方向に考える

人脈は大事にする