Borderママの「国境らへんの」ぼやき日記

危険な南の国境生活
北の国境で村民生活
現在デトロイト郊外で母子家庭

街に一軒の・・・

2009-12-17 11:39:16 | ぼやき生活
先週、シオラーノの学校のお迎えの帰り

若造のジャケットを見にモールへ


ココにある本屋さん、実は来月で閉店


全て30%OFFになっていました

普段から高いのでウチはもっぱら2時間半先の

都会のHalf price bookですが・・・・
読む数が半端ないので、定価なんかで買えません


買わないけどいつものように

若造とシオラーノが中を覗きに行ったら


何と「取材」を受けたそうです

それもNYジャーナルとかTIMEとかの

チョーメジャーな雑誌から・・・雑誌名を忘れたトンマな若造


人口が20万人以上いる街にもかかわらず

本屋がたった1軒、しかもそれも閉店について。。。

「サイアク」って答えたらしいです


活字を読むことって、すごく大切やし必要なことと思う

私たち一家にも貴重な本屋が閉店することは

ちょっと信じられないこと

「国境以外」の人も、同じ意見なんだと思ってちょっと安心


ちなみに友人Mちゃん曰く、National TVで

同じように本屋閉店のニュースをやっていたとのこと。。。


活字なんて、文化なんて、教養なんて、、、どうでもいい国境

また大切な物を無くした気がするわ。。。


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2 コメント

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Unknown (ムッシュKYO)
2009-12-18 16:24:25
こんにちわ
ちなみにその本屋は この不況で閉店?
活字を読むことは 本当に大事ですよ
なんたって 我が家新聞を取ってますから
まあ 一番読むところがTV欄ですから
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Unknown (ムッシュKYOさんへ)
2009-12-18 23:27:05
不況もあるかとは思うけど、一番の原因はこの街・・・
全国区のニュースでもアメリカの中でメジャーな街なのに唯一の本屋が閉店するって大きく報道されたらしいよ・・・

あなたも活字たくさん読んでるでしょ?まんが。。。
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