深夜バスで岡山から東京駅に着くと、その足で新幹線に乗り換えて山形へ。
メインの用件は、9/1〜開催される「山形ビエンナーレ2018」の自分の展示場所の下見でした。
一度は店を畳んだ昭和初期創業の老舗の本屋さんを、東北芸術工科大学の学生が中心となって再生プロジェクトを立ち上げてリノベーション、再び週末限定で営業を始めたという場所だ。
「郁文堂書店」ここは店主の原田さんのご自宅でもあるという。
店内の壁2面をまるごと使って構成していくことになった。1面のみ本棚を残し、会期中も原田さんが営業を続ける。
さて、どう組み立てていこうか?
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