9/15土のオレ新聞、上半分は前日に描けなかったことを。
シソンヌ・じろうさんの妄想短編小説『サムガールズ/あの子が故郷に帰るとき』の出版記念トーク。
山形ビエンナーレの公式フォトグラファー、志鎌康平さんとの往復書簡的コラボ本だ。
志鎌さんは、小桧山聡子さんが主催する〈山フーズ〉の写真、映像も担当している。
郁文堂書店の隣り、とんがりビル4階スペースでの展示『ゆらぎのレシピ』が素晴らしい。
「自然とともに生きる人々の食をめぐる生命の現場」を映像と写真、伝承野菜を使ったレシピを元に構成した作品。
机上に並んだ、大小様々な写真(裏にはレシピ)を一枚づつ手にとり、二つ折りできる台紙に挟んで持ち帰る、18点からなる作品集。なんと300円!
傍らでは伝承野菜の販売も行われている。
夜は〈BARヨー子〉が営業している4階スペース、素晴らしい!
1階奥、KUGURUでは森岡督行さんを中心とした座談会「わたしの日用品」開催。
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