やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

バルカン900のバッテリーを交換

2021年02月14日 | バイク

高CO値対策の第2弾として、容量の高いバッテリーに交換した。

バルカン900 カスタムの標準バッテリーは、
【ユアサ互換品番】YTX12-BS
【10時間率容量】10.0AH/10HR
【外形寸法 (約mm)】W150*T87*H130
【液入り質量 (約)】4.2kg

同じ底面積で、高さがちょっと低い。取り付けは多分大丈夫だろう。
【ユアサ互換品番】YTZ14S
【10時間率容量】11.2AH/10HR
【外形寸法 (約mm)】W150*T87*H112
【液入り重量(約)】3.9kg

が能力が高そうだ。

さすが!Amazon!あっという間に届いた!のだが、何だか可笑しい!
留守中に置いて玄関にもらおうと、注文時に玄関置きを指定したが、「不在のため持ち帰りました」とAmazonの画面に出る。とは言え、帰宅すると、再配達の依頼もしてないのに、しばらくしてピンポーン♪不思議だ??ま、とにかく手に入った!届いた!
「きっとAmazonと佐川急便の間のシステムに問題があるんだろうな」これは覚えとかないと、次は必ず困ることになる。
この日、嫁の注文も同じ玄関置きを指定で注文していたが、同じだったので間違いない。

さて、届いたバッテリーをチェックすると、どうやら、充電不足のように見える。




それで、1時間ほど充電すると、




さらに4時間、計5時間充電したが、1時間の状態から変わらなかったので、取り付けることにした。




取り外しの要領は、
まず、バイクの左横側のシート下にキーを差し込むところがあるので、差し込んで回すと、シートがポコっと上に外れる。




シートを外す。




両サイドのボルトを外す。







バッテリーを取り出す。




大きさの比較をすると、縦かける横は全く同じ。




高さはこんなに違う。




入れると、こんな風に埋もれて端子が付けられない。




なので、バッテリ下にスペーサーのゴムをかます。2mmのものを4枚、計8mm嵩上げした。
狙い通りピッタリ収まった。




一度エンジンをかけてみたが、軽快にセル が回ってエンジンがかかった。どうやら取り付けはうまくいったようだ。
これで、どういう走りになるか?
明日は100kmほど走るので、また印象を書くことにする。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レモンユーカリを地植えしたら  | トップ | エアフィルター新品交換とバ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿