やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

バルカン900のバッテリー交換を検討中

2021年02月02日 | バイク

昨日、エアフィルターを新品に交換して初めて100km以上走った。高速走行もしたので、フィールを書き残しておくことにする。
結論から言って、めちゃくちゃ違う!っということにはならなかった。以前から、回転数を上げた時に、高回転域の伸びのなさが気になっていたが、ガソリンが濃いせいなのか、バイクの特徴なのか、わからなかった。どうやらエンジンのセッティングですな。
大体、最大トルクが3000rpmって、めっちゃ低回転重視のセッティングや。。確かにギアを落とし間違えて、何回も2nd発進したけど、エンストせんし。メリット大きいんやけど。
それでも、新品の効果は若干は感じた。強いて言えば、目一杯アクセルを開けた時にちょっと感じるぐらいかな。

ってなわけで、念のため、もう1つの対策を考えた。

高CO値対策の第2弾

オデッセイのバッテリーを高容量にしたことで走りが良くなり、燃費も良くなることを知った。

さらに、前回の車検の排ガス検査で CO値が高かったことも考えると、燃焼を良くする意味でもバッテリー交換は悪い方向にはいかないはず。

なんせ、バッテリー端子が緩んでいただけで、あんなにもエンストを繰り返すぐらい点火に関係があることが分かっただけに期待は大きい
→「バルカン900のエンジン不調?実は、、、」
https://blog.goo.ne.jp/boonsei/e/429792c8de97950a02ffcdd62f48ccf3


さて、バルカン900 カスタムの標準バッテリーは、
【ユアサ互換品番】YTX12-BS
【10時間率容量】10.0AH/10HR
【外形寸法 (約mm)】W150*T87*H130
【液入り質量 (約)】4.2kg

同じ底面積で、高さがちょっと低い。取り付けは多分大丈夫だろう。
【ユアサ互換品番】YTZ14S
【10時間率容量】11.2AH/10HR
【外形寸法 (約mm)】W150*T87*H112
【液入り重量(約)】3.9kg

が能力が高そうだ。

さて、どんなタイプのバッテリーにしようか?
今、気に入って長く使ってるのは、GELタイプの密閉型。
驚くべきことだが5年ぐらい使ってる。

やはり第1候補はGELだな。

どこかの説明を引用して残しておこう。
「MF型GELバッテリー」
バッテリー液をジェル状としたのがMF型GELバッテリーです。このバッテリーは、ジェル状バッテリー液をガラス繊維状のスポンジマットに浸み込ませた独自の内部構造を持っていることが最大の特長です。液入り充電済みなので、横置きで搭載しても液漏れの心配がなく、耐震性能が高いことも特徴です。

5年前は3台のバイクを持っていたので、バルカンに時々しか乗らなくてバッテリー上がりが心配だった。そんな時に見つけたのがGELタイプだった。
こんなに長持ちするとは思わなかった。
今は週一以上のペースで100kmは乗ってるからか、まだまだ使えそうだが、これを機に。そろそろ交換しても良いと思ってる。

他にも気になってるバッテリーとして、
「リチウムイオン型バッテリー」
リチウム系バッテリーは、近年、自動車では採用される車種が増えつつありますが、オートバイ用はまだ少数です。オートバイのエンジン始動用として使われるリチウムイオンバッテリーは「リン酸鉄リチウム」の使用が一般的です。重量は鉛バッテリーの1/3程度で、その軽さゆえに競技用オートバイに純正装備されるほどです。エネルギー密度が高いため、容量が小さいものでも始動が速いのも特徴です。また自己放電が少なくロングライフというメリットもあります。一方で冬季の始動性能が低下する症状が出る場合もあります。

値段は張るみたいだが最近の技術には興味津々!
ただ、この最後の一文が気になってる。なんせ寒い地域に住んでるので、今回は見合わせることにする。もう少し調べてからにしよう。

なんせ寒い地域に住んでるからな〜!

コメント
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