嵐のメンバーの二宮さんご結婚ですか。
おめでとうございます。
アジアツアーご活躍の最中ですよね。
タイのバンコクですか。
タイにまつわる書では
『メナムの残照』とか、
『メコンのほとりで』とか、
『国際スパイ都市バンコク 』 『バンコク喪服支店』
いう書を思い浮かべます。
その他、東南アジア全般の関連では
『二つの顔の日本人』
三浦朱門の『東南アジアから見た日本』
下川裕治の『「生き場」を探す日本人』
同じく『シニアのひとり旅』等々が面白い。
年末年始を海外でという
過ごし方も、
聞かれる中で、
あこがれるのはやはり、タイですかね。
タイは、小説の中でのイメージになりますけれど、記憶に残るところでは
トムヤンティというかたが書かれた『メナムの残照』。
紀行もので、最近のものでは、下川裕治の２冊。
「日本を降りる」とか、「外こもり」という言葉を生んだお方ということで、
覚えています。
日本を降りる若者の行方はというと、
下川さん、よく海外にいることが多いそうで、そこで出会っているんだとか。
憧れます。
日本で、見える景色も昨今は
あの桜を愛でる機会でさえ
騒がしい政局になってきてますよねえ。 ああーつまらない日本を去ってしまえればという気にもなります。
モーニングショーで炎上してましたねえ。
玉川徹 青木理 菅野朋子 3人揃って田崎史郎氏を責め立てる
田崎史郎さんの言い訳、苦しい。
田崎史郎がなんとか政権を擁護しようと奮闘するもボロボロ。
「呼ばれるの田崎さん『等』でしょう。玉川さんは呼ばれてないでしょう？」 と羽鳥さんが振って、一同爆笑。
招かれたことがあるそうで、 「田崎さんはどこにあてはまるの？」と対象者の条件を指して問う 羽鳥さん、ナイス。
モーニングショー。桜を見る会、『民主党政権と比べてどうなんだ？ということですよ』
やはり、それをいっちゃあ、いけない。民主党のときもあったでしょとか、どうだこうだは。
英語民間試験 凄い事暴露した時は、さすが 田崎史郎さんと思ってみていた。そんな、田崎さんだけれど、今回は無理筋。
別に田崎さんを弁護するわけじゃないんだけど筋が悪い。玉川とか、青木が、はしゃいでいるのが、面白くもないんだよなあ。
御大層に評論してるコメンテーターが、税金税金いうけれど、
それに、公正に、公平にというけれど、マスコミの無自覚な、
垂れ流し報道の怖さも一方にあることも気にかけながら、このやり取りを聞いていた。
桜を見る会。晴れやかに越したことはない。
まあ、そのこと、わけても、予算をふくらましているのはいただけない、こと。
国会質疑、聞いていた人なら、わかるんだけれど、一部野党に、乗せられて
安易な種探しでもあるかのような印象だけが残る報道のながれ。
自分が思うのは、旨い具合にドッキングさせて、観光ツアー組んでするもんだねという感覚だけ。
後援会、確かに８５０人がふくまれていたかどうかすら、なんともいえない。公金を私しているなら、別ですけれどね。
田崎さんも墓穴掘るところ言い間違えた。偏に、また、揚げ足摂られかねません。
政党主催じゃなく、政府主催なんで、そこはやはり余計に注意しなきゃ疑念持たれてしまうところだからね。
税金が、税金がと、自分も思う時があるし、
イケませんよね。ということまでは同感はしますけれど、
その程度のレベルで、ゲストコメンテーターの力が、入れば、入るほどに、
ケチの付けるレベルも昨今、低いなあという気持ちばかりが深まってしまう。
唯一、あの年間行事のなかで、与野党が桜をゆっくりと
対立関係のなかでも桜、眺められる機会だともいう。
それ、御用学者、御用評論家の解説鵜呑みかようと嘆かれそうだけれど、
だからこそ、一定の枠をはめるような形で余計、折り合い付けてくれよ、という気持ちの方が強いです。
政府は全体の奉仕者であって、一部の特定の奉仕者でもない。
特定の支援者への偏りも、それはいけないでしょ。
問題視されないで無視されるのも、それは、それで、狭い意味でのポピュリズム。
支援者迎合。
だから、判断は、当然されるでしょう。
それでも、中止してしまえば。それも、ポピュリズム。
まあ、かえって、スッキリ、
それもありかなと。
