予算案は衆議院本会議でも可決されて、参議院に送られる運びで憲法の規定により年度内の成立が確実に。
トルコのチャブシオール外相は26日、各国のトルコ大使館などの銀行口座に寄せられた大地震支援の募金が総額4000万ドル(約54億円)に達したと明らかにした上で、「最も多いのは日本だ」と述べた。
ガーシー氏が帰国・謝罪文朗読の意志を通告「やっと反省・観念したのか」
防衛力強化と少子化対策、首相「二者択一ではない」…衆院予算委。
その通り。!
野党もそのスタンドプレー見透かされているのか、迫力なし。
一応の野党の舞台作りに余念のなかつた与党もやれやれか。
時代の、トレンドを常にいく和歌山。
いいことも、悪いことも。
日本の国の先々の将来を予測できる、難破状況。和歌山はすでに座礁し始めている。
国のほうでは、まだまだ、大丈夫だみたいな、警告レベル。
弱い者がさらに弱い者をおとしめるような。
詐欺犯罪。その手口は、幼稚な面も残しながら、高齢化社会の先端をゆく県から、今までも始まってきていた。
オレオレ詐欺も過去の事。そのはしりには違いないが、手口は、ネット空間に広げられてきてもいる。
人心は、そんなに容易く荒廃はしないとはいえ、将来像を、未来に描く子供たちにとっては見習うべき大人社会の見本とはなり得ていない。いまのところは、未来の反面教師的な事象が続いていると言ってもいい様相。
独居老人を狙ったような、強盗殺人。
犯罪の若年化。昔だったら、欲の皮つっぱたような、利殖負け集団が詐欺師として復活していくパターンなんかがよくあったんだけれど、近頃は個々の背景が、どうであろうと、程よくマッチングさせてしまう犯罪ツールとなり得る小道具が蔓延してきている。
スピリチュアルなものが犯罪に加担していくそのようなパターンもなきにしもあらずだ。本人はそんなような事、疑うべくもないんだろうが、信じていく方向が間違えれば、不幸は二乗どころか、三世に渡って罪作るような積み重ね。
信じた方向、疑うべくもないんだろうかというのは、思うに昨今の戦争にも言えよう。領土侵害、主権侵害まで引き起こす事態まで生んでいる。
末端のロシア兵は、チヨルノービリ原発の危険地区で塹壕掘り。自身の放射能浴びている怖さも教えられることなく命じられた職務に命懸け。ザポリージャ原発では、ミサイル攻撃それたとはいえ、核の灰の危機には国境はない。これほどの危険極まりない行為がどのような教養と、教育のもとに、養われてきたのだろうか。それとも、世界が、恐れなければならないのは、もう、すでに、そういう、統制、コントロールの効いているようで、本質的には、無盲目状態にあるという元本の無明状態のほうにこそ、自覚しなければならないという事なのだろう。
かすかに、希望らしきもの、あるといえば、日本に逃れてきたウクライナ女性が和歌山の地を選んで何とか就労の機会を得て過ごそうとしていることである。