鉄鋼とアルミ

鉄鋼とアルミ米国の輸入制限
各国反発
外交と
強い経済

それぞれに、しのぎを削って

トランプ米大統領も
メルケル独首相もしかり。

首相を支える経済産業大臣の動き

日本の安全保障と

並行して

経済のほうも

ゆるがせにはできないだろう。

世耕弘成・経済産業大臣は6日の閣議後会見で、
米政府が検討する鉄鋼、アルミ製品に対する輸入制限について、
同盟国の日本の高品質の鉄鋼、アルミ製品は米国の安全保障に影響しておらず、
米国の雇用、経済に貢献しているという日本の立場を引き続き伝える考えを示した。
既に措置を発動した場合の強い懸念をロス米商務長官に電話で直接伝えたことも強調。
欧州連合（EU）などが示唆している報復措置について問われ、現段階では米政府が検討中のため、予断を持ってコメントできないとした。




ＩＴに理解ある議員の最近のそれぞれをチェックしてみた。
両名の積極的発言が気になってもいた。
ネット選挙に一家言ある趣きがみられた議員のことだからでもある。遠山清彦議員（外交）と世耕弘成議員。

たまたま、インターネット選挙運動解禁に向けてのサミットと銘打ってされていた番組を見ていた時以来。　それは衆議院議員会館 にて番組収録された番組で、
サミットにはメディア側からの津田大介氏、選挙プランナーの三浦博史氏が司会、超党派の議員が集結されていた。そのとき以来のファンでもある。
二人の議員の最近のものから最新の動向をチェックしてみました。

とくに、経済産業大臣の世耕の説く「コレクテッド・インダストリー」には、興味深く傾聴。
語っている内容のすべてはわからないんだけれど、伝わってくるものはある。



遠山清彦　(公明党・衆議院議員)遠山清彦・公明党【国会中継 衆議院 外務委員会】平成29年12月6日


世耕弘成　(自民党・参議院議員)世耕経産大臣が語る「Connected Industries」が実現する日本の産業の未来