僕は何屋さん？

昨日は、午後からの（民法改正についての）研究会を楽しみ？　に、事務所で雑用を済ませた後に、Ｈ大へ行った。行くと、また、Ｎくん（院では先輩だが…）から、「あっ、珍しいですね」とお決まりの厭味を言われる　それにしても、（民法では）著名（流行？）な先生だったため、いつもの倍以上の人数だった。

僕は、今回の改正に「約款規制」を取り込むことについては否定的なのです。いくら、官僚たちが頭を捻って作ったものだから大丈夫なのだと言われても、業界団体の意向で捻じ曲げられたものもあるわけで…。きっと、消費者法との整合性が取れなくなる。取れなくても消費者法で救われると考えているのかもしれないが、「私的自治」と言って、結局「自己責任」を持ち出す先生に言われてもねぇ…。などと思って聴いていたら、なんか最後はつまんなくなってきちゃった。

八軒の土地の話を今日の午前中にする前に、Ｉくんと駐車場にする件を打ち合わせておこうと、誘ってその後飲んだ　（「確か、昨日のｂｌｏｇでは飲まないと言っていたはず？）ただ、そんなに遅くまでにはならず、１０時３０分には帰った。

そして、先ほどまで、八軒の土地の所有者と価格変更ととりあえずの駐車場の件について了解していただきました。もう、土地が値上がりすることは期待できない？　ですからね…。固定資産税も馬鹿にならないし…。両睨みで取り組もうと思います。

と、打ち合わせをしていると、Ｙ教授からお電話が…。どうもＯくんの論文…序章と終章が間に合わなかったらしい　それで、今晩中に作成して明日の９時には差し替え？　るので、校正のお願いだった。画竜点睛を欠いてはいけないということなので、今晩はひたすらＯくんからのを待たなければいけない　これから家に帰って、来期の日程も決めます。

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ちょっと一息…

そんなに忙しいわけではなかったのだが、とりあえず、気になっていたことが昨日一気に終わった

Ｏくんも無事マスター論文を提出したらしく、何とか一安心。序章と終章はどうしたんだろう？？　まぁ、まだ卒業まで時間はあるし…。そんなで、昨日は早朝からお昼にかけて、送られてくる論文の校正に追われました。今日の今日で内容までとやかくチェックできなかったけど…。ある意味勉強になりますね。中国人への戦争賠償責任についての論文でしたが…つくづく中国の体制の難しさを考えさせられるものでした。もうちょっと時間をかけるとクリアになる？　（それも現体制では無理かな）と思うのですが…。彼はまだ若いですからね

Ｏくんには申し訳なかったのだが、午後２時からＮＰＯ法人の方からセミナーの講師をしてくれと依頼されていたので、最後の校正を昼過ぎに送って会場に向かう。場所はＨ大の少し北にあって、何でもある道立高校（進学校）の“会館”だという。女学校卒業のＯＧの寄付で建てられたものらしい。「すごいねぇ」　まぁ、そこで、２時間ほどＰｏｗｅｒｐｏｉｎｔを使って講演をしてきました。題目は、『高齢者の居住』－法律は高齢者を救えるか－といい加減？　な、掴みどころのないものだったので、ケア付分譲住宅の問題点（これはあくまで宅建業者側から見たものだが）やコミュニティ形成の問題点などを話した。将来的に郊外のベッドタウンが心配だという話には“暗い”顔をする方がいたのであまり突っ込まなかったが　もちろん、“専門”のマンションの話もさせていただきました。ただ、認識の甘さや勘違い？　が相変わらず住んでいる人に多いですね…。たくさん、資料を入れていたので時間が足りなくなったが、最後に欠陥住宅の話をした。業者の脱法行為？　の手口を紹介して、引っかからないようにと…内容的には“盛り沢山”で、何とか終わらせました。

今日は、京都から民法の著名な先生が来て研究会があります。明日、ちょっと大切な打ち合わせがあるので、今夜は札幌に泊まります　でも、飲みには出ませんよ来週はたくさん仕事します！

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３月の予行演習？

昨日から、Ｏくんのマスター論文がメールで送られてくるのを待って、必死で？　校正をしている。午前中、打ち合わせのためにＨ大に行ったのだが、頑張っているはずのＯくんがいない　どうやら、昼夜逆転の生活らしく、で寝ていた？　らしい。痺れを切らして電話をすると、しばらくして「寝てました…」と連絡が入る。

それまで作ったものを送ってもらったが、まだ残りがかなりありそう…。一応、夜中２時近くまでやって、朝までに出来上がった分を７時に起きていま終わってまた送りました　

もうちょっと早くやればいいのに…と他人のことは言えるんだけどねぇ…僕も３月にその憂き目に遭うんだろうなぁ…　

まぁ、そんなで、今日もずっと出来る限り待っています。ただ、午後２時からＮＰＯのセミナーの講師に行かなくちゃいけないので…それまでなんですよ…　まぁ、５時までに製本して提出だから…。ちょっと心配ですが、「えぃ、ヤッ！」と出して、公表するときに直せば　一旦出せば、差し替えも利く？　だろうしね　

とりあえず、僕もセミナーの準備を始めます。

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まどろっこしい移動…

どうも気温が上がって冷え込むとの移動が難しい。いまほとんどの資料がにあるので、札幌に泊まりこむのもネェ…。でも、ラジオで国会聴くのも昨日みたいな議論じゃ不毛な時間だ

ホントは市役所に行こうと思っていたんだけど、また時間が無くなってしまった。それで昨日は、Ｋくんの土地の詰めをやりました。不動産屋に行って、買付証明書を作り、Ｋくんを呼んで、署名してもらって売主業者へＦＡＸを入れました。不在だったが、その後電話でやりとりして、最終価格まで詰めて、後は返事待ちです。

宅地ですからね…しかも下水も入って区画割したところですから、最低でも10万円／坪以上で売られたでしょうから…売主としてはかなりの損だろうと思います。割り切れない思いもしますが、売主には決断してもらいましょう。

ただ、この時期の売買で気をつけなければならないのは、境界の確認ができないことです。でも、代金を払わなければ所有権はもらえないし…。そこで、明示できない場合は、売主負担で入れていただくという特約をつける。もちろん、払ってしまえば“やってくれない”危険はあるのだが…。それで、業者に代理して確認させる特約をつける。多少なりとも危険を分散させる。もちろん、今回は重説も契約書も僕は作らず、相手業者にさせますよ

昨日は、そんなことぐらい…。もっともＤＭを作ったり、講座日程をいろいろ考えたりしましたが…。やっぱりこりゃ一人では無理だな

今日は、Ｋ君の土地の件が決まる？　でしょう。そして、市役所、Ｈ大に行って来なきゃね。あとはＳ大にもＤＭ持って行きます。今日は精力的に動きますよ

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いきなり正念場？

風雲急？　な話で、戸惑うばかりだが、何とか対応しなければならない。薄々覚悟はしていたんだけど…。今年は、最大で一日４コマ？　なんていうこともあるかもしれない入れたくなかった月曜日も入れざるを得ません…。仕方ないですね…。

新たな講義も入ってきますが、これも乗り越えなくては…。人数が不明なので、新たな先生を頼むのも不安ですからね…。

今日は、久しぶりに午前中、地元のＫ先生と会います。頼みにできるのは後輩とかしかいませんからね　あとは、着々と講師を決めていこうと思います。宅建のサブ講師も決めなきゃならない。もう演習講座は他の先生に任せようと思うのです。それじゃないと老体にはキビシイ

夜も明けないうちから家の中が騒がしい　どうも毎週スキー授業があるらしく、混まないで行こうと娘がドタバタしている　僕らの頃も大変だった。混んだ列車でスキーを抱えていくのはしんどい　朝から娘が不機嫌になるのも理解できる。自分では結構滑れると思っていたのだが、みんなもっと上手いらしい　腰さえ痛めなければ今年は連れて行ってあげようと思っていたのだが…。僕？　僕はスキー・スケート両方とも普通の人以上に滑ることができますよ　しばらくしてないけど

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