学生の時、いつも目覚まし代わりに聴いていたレコードがCD化されたのをアメリカから取り寄せていたのだが…、ようやく余裕が出てきた? ので、かけてみる 何だか、方南町のアパートが懐かしい やはり、アノ頃が一番楽しかった。
最近の学生を見ていると、ホントに楽しいの? と思えてしまう 就職難ということもあるのだろうけど…でも、だからといって「何とかしよう!」と思っている学生も少ないように思う。何だか中途半端な「遊び」で満足しているような…。犯罪じゃなければ(後、人を裏切る行為も)何をしても許される貴重な時間なのにね…。ある意味真面目なんだけど、覇気がないというか…日本の将来が危うい?
このままでは「宅建に合格しない!」と思えば、どうすればいいか! を考えようとしないんですね…。僕に訊けばイイのにそれもしない 最後だけ頑張ったという意識だけで自分を許してしまうんだろうな…。昔は、再チャレンジする学生が多かったが、最近はほとんどいない。必ず、「来年は自分でやってみます」と言うのだが、合格するのはほんの僅かだ。
いつも言うことですが…宅建はスタートラインが一緒じゃないんです。人それぞれ持っているものが違うのです。同じように遊んでいても勉強ができる子とそうじゃない子が居たように、基礎学力や読解力は違うでしょ? 予備校で教えている時は、半分ぐらいは黙っていても合格できる人は来るんだけど…大学や企業でそれをやってしまうと何年やっても合格できない。
僕は、普通にやっても合格できない人を1年では無理かもしれないけど、2年、3年しっかりやれば合格できるように教え込むスタイルが身についてしまったのかもしれない。浅い知識で正答を出せる人もいれば、深く覚えないと正答を出せない人もいる。それが択一試験の難しいところだ。
昨日、待ち合わせの時間が少し空いたので、事務所でそういえば「請求書」を用意しなければいけなかったことを思い出し、作成してプリントアウトした直後に、それを取りにSM先生が息せき切って事務所に現れた 何気に渡したが、実のところグッドタイミングだったのだ ようやく、事務所の整理も落ち着いて、後は、自分の机廻りのところを片付けるだけになった。ゴミもほとんど処分した。9日から、年賀状作成の個人指導? で事務所を貸すので、小さい方のホワイトボードも組み立てておこうと思う。あと、30枚くらいある“絵”を少し処分しようかなぁ…
宅建試験の時期でもあったので、blogを再開してすぐにベスト10にまた復帰することができました。皆さんに大変感謝します これからもクリック応援お願いしますね