見晴新道で撃沈2。

燧ヶ岳に登るのは...多分3度目だと思う。当初は燧裏林道を歩いて尾瀬ヶ原を周回しようと思ってたけど燧ヶ岳から見晴新道を降った事が無かったので予定変更。

　　　　　
お決まりの熊沢田代から燧ヶ岳。池塘のベンチで大勢の人達が一休み＆撮影してたので少し先まで行って。

　　　　　
予定より少し遅れて俎嵓へ到着。登山道を歩いてる時から感じてたけどこんなに混んでるの初めてだ。

　　　　　
お隣の柴安嵓に移動。墓石って揶揄される山頂碑。ココまでCTの倍掛かってしまった。...実は俎嵓に着く前から足が攣りそうで10m進んでは休みの繰り返し。^_^;

　　　　　
足を休める為に休憩＆腹ごしらえして十分に休んで見晴新道を降るよ。まずはほぼ中央の土の見えてる場所まで。
その後、尾瀬ヶ原まで降りるコースだ。尾瀬ヶ原の奥の至仏山の右には越後の山々。左に苗場山。その左に上州の山々。赤城山の右肩に富士山が見える。

　　　　　　
以降、岩々の道を降って3号目あたりから今度は沢沿い＆雨が降ると沢になりそうな道を歩く。足場の土も流されて根っこが剥き出しの道になる。

　　　　　
尾瀬沼からの分岐に着いたのが3時間弱かかった。予定より30分以上遅い。下山前半は薬が効き出すまで足が攣りそうなのを我慢してたのと下山下手な1040は大分難儀した。ココまでで6時間半も掛かってるので尾瀬ヶ原を歩くのを断念。じゃ無いと駐車場まで明るいウチに帰れ無いから。...何の為にこのコースにしたのかズット自問自答してた。って事で今日はココまで。