著者インタビュー
「出処進退、女の決断」
は、
小池百合子前防衛大臣の
文春新書『女子の本懐 市ヶ谷の55日』
に関する
『本の話』11月号に掲載されている。
(文芸春秋刊)
ここで注目したのは
昭和の2.26事件と
今回の防衛次官をめぐる問題は
文民統制という視点で共通してるという発言だ。
(p11)
元次官が取引先とのゴルフなどの問題が顕在化する前の
発言には、「さすが」と思わされる。
さ . . . 本文を読む
以下にお話しする案は
1 故・伊部英男先生(昭和18年大学卒で友人の多くを戦争で失った世代)が生前よく話しておられたこと を基礎に
2 私が30年前、ドイツで暮らして以来、考え続けてきたこと を発展させ
(改めて、説明しますが、ヨーロッパにある兵役の代替義務としての、福祉や環境維持の仕事)
3 具体的には、9月28日、鹿児島マリン・ポートの埠頭にたって思ったこと
(この日には、12万トンの客船が . . . 本文を読む
今朝初めて平熱に戻り
少し食事をした。
さっき病院に行って土曜日の血液検査の結果を
もとに再診。
炎症を示す2つの指標が大変高い。
基準範囲 10/20結果 単位
CRP 0.3 → 20.4 mg/dl
白血球 35~93 → 143 ×10自乗/mmの三乗
というわけで
秋晴れの続く中だが
帰宅。土曜日は往復タクシー。今日は徒歩片道2分。
今日の料金
. . . 本文を読む
扇風機がまだおいてあるのに
石油ストーブの手配が必要です。
金曜日1日寝ていましたが
土曜日朝になって熱を測ると38.5あり
近所の小さい病院へ。
血尿があり
尿毒症とかの恐れがある
といわれたが、もらった熱さましと抗菌剤で
机にむかえるようになりました。
入力はまだおぼつかないですが。
ブログを休憩中も
前に書いた記事の関係で
沢山の検索アクセスに拾われていることがわかりました。
学会のテ . . . 本文を読む
今朝は
JRの込むのを避けようと
中央駅発0630に乗りました。(喜入行き)
座れました。
途中から高校生がどんどん乗ってきて結局満員に。
社会福祉の理論家。
(使用したパワーポイントをホームページにアップしたいのですが
まだ「技術」が追いつきません。)
イギリスの5人の理論家。
「何故、イギリスか?」
と聞きましたら、「産業革命が先行した」と正解!
過去問をやったところ
正解は6名。(24 . . . 本文を読む
明日
10月18日
第4講を行います。
テーマは、「社会福祉の理論家」です。
前回は、日本の理論家でしたが
明日は、世界の社会福祉の理論家を学びます。
(いずれも、イギリス人です)
私のプレゼンの後、いつものように
実際に過去問を皆さんで解いてみます。
後半は、
討論です。
そのテーマは
「生活保護の実際」です。
生活保護制度については、2年次に「公的扶助論」
で詳しく学びますが
明日は
北九 . . . 本文を読む
大学院の演習テーマをトップに持ってきました。
末尾に自分のこだわりの分野や個人的な研究?テーマをこれから加えていきます。
講義の予告・補足という、基本線は変わりません。
迷っていますが、ホームページ同様、タイトルに実名を入れます。
ブックマークの順を少し変えました。理屈めいたものはありません。
ここにあげているもののほか、よく訪問するブログも加えて生きたいのですが
しばらくは現状のままでいく . . . 本文を読む
私自身は修士論文はおろか
学部が法学部だったので
いわゆる「卒業論文」も書いていません。
いぇ
もちろん、自慢ではないのです。
よけい「修士論文」とは何なのかなぁ?
と普通の大学院の教員よりは考えています
ということを逆に言いたかったのです。
そのかわり
というか
沢山の大学院で
修士論文、博士論文の審査・指導はしてきました。
そこで
修士論文の要件は何か?
私の経験則では、
・実態があるこ . . . 本文を読む
まだ1年半なのに
世話になっている玉林タクシー
の方から良く聞かれる。
定年まで
順調に行って
まだ4年半あるし、
東京人だったことは見破られていても
せっかく薩摩になついているのに・・
と思ってしまう。
一言で言えば
「車のいらない園芸」の出来るところで
最後の一生をおくりたいです。
去年の秋
コスモスを見るために
鹿児島市の農芸センターのようなところ(大迫だったか)
へいったのですが
そ . . . 本文を読む
今朝
室内で22度
昨日は26度でしたから
急に冷えてきました。
12階から見える隣の
鹿児島大学農学部の田んぼが
昨日刈り取られていた。(今朝気がついた)
キャンパスの他の学部のことですが
FD活動による授業参観によって
昨日の4時間目
「西洋音楽史」という科目を聞きました。
国際文化学部の2年生、35名程度が聴講。
後ろの方で聞く。この日の参観者は、私1人。
メニューヒンという往年の . . . 本文を読む