介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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第1973号 図書館運営委員会

2008-12-12 20:40:32 | キャンパスの四季
大学院の私が属する研究科を代表する図書委員です。

写真、会議が終わって振り返って写しました。もう電気が煌々と。

内部の会議なので内容はご報告するわけにもいきませんが・・
終わりの方で
「漫画本で意味のあるものを集める意義・・」といった発言があった。

ふだんは、黙って聞く係りなのですが、
昨日の「ヘルプマン」のことがあった(第1969号)ので、その例を出して、
教育的さらには研究的な意義のある漫画本はある・・と発言された委員をプッシュしました。タイミングが良かったです。

*どこかの国の首相のように公用車に漫画本をつんで読むというのはどうかなぁ。
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福祉従事者にとって有益な漫画本 (遥香)
2008-12-13 01:15:57
こんばんは。

『ヘルプマン!』高く評価していただけているようで嬉しく思っています。私はもともと漫画好きで小中学生の頃、「勉強しないで漫画ばかり読んで・・・」と母親に叱られたものです。その頃は漫画の評価は、学校の先生や親にはあまり高くなかったように感じてました。
実際は有益な漫画は多かったのですが・・・。

私の勤務校の図書室に入っている漫画は次の通り。

くさか里樹『ヘルプマン』講談社
山本おさむ『どんぐりの家』小学館
→第7巻は障害者自立支援法を取り上げていま す。
佐々木倫子『おたんこナース』小学館
 →実習前に必読書として学生に推奨。
  最近、図書室から6巻とも消失しているこ  とが判明。学生に推奨しにくくなった。
佐藤秀峰『ブラックジャックによろしく』講談社 →言わずと知れた名著。但し私自身は「精神科編」しか読んでいません。
山本おさむ『遥かなる甲子園 』小学館
 →読んだことはないけど、図書室では良く貸し出されているようです。

その他、学校の図書室には入っていませんが白土三平『カムイ伝』小学館文庫も良い作品ですね。封建体制の遷り変りを知るための必読書です。

カムイ伝 (bonn1979)
2008-12-13 07:26:51
遥香さん
コメントありがとうございます。

具体的なリストをいただきましたので参考になります。

昨日の会議では、
その「カムイ伝」も話題に。図書館にあったそうです。あまり読まれてぼろぼろになっているとのこと。
*私は1部を昔北海道で学生から借りて読んだかなぁ。

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