6月20日から22日まで
札幌で
日本老年社会科学会が開催されている。
(まさに今日ではないか!)
講義や会議が重なり
このところまずこの種類のものには参加できない・・
重要な学会なので
先日送られてきた大会報告要旨集を見る。
(『老年社会科学』29巻no.2, 2007)
「高齢者虐待における社会階層要因の影響」木村好美 p168
「家庭内における介護殺人・虐待の個別心理変化と社会的要因の検 . . . 本文を読む
昨日の
修士2年
演習で
院生のP さんから
表題の論文のコピーをもらう
著者は、岡崎利治。
JRの電車の中で読む。
というのも
この論文のキーワードは
権利擁護、成年後見制度、社会福祉士
でPさんの修士論文のテーマと重なるので・・
P さんの研究動機となった高齢者の虐待について
このところの勉強でその実態、
とくに鹿児島県における状況をある程度踏まえることができた。
そこで
改めてこの論 . . . 本文を読む
今夜
6限と7限(18:00~21:10)
集中講義で「健康福祉特講」をします。
(修士課程と違って、博士課程では原則として指導教員の講義以外は
講義科目は必修ではなく、実際履修している科目は少ない。
あくまでも「博士論文」に集中するためです。)
今年4月から
博士課程ができて
またその専任教員として
3月まで東京大学医学部で国際保健学の教授をつとめられた
牛島廣治先生がこの4月から私の勤務す . . . 本文を読む