2日目のLille

私の友人にはもう1人お客さんがあった。
イギリスに留学している若いお友達。
その彼女が体調を崩したので病院に連れて行くと、、、、
戻るまで1人で時間を潰して欲しいと。





う、、、
友人に完全に頼ってのこの旅行、、、、
いきなり1人でと言われても、、、、、、




いや、、、、
街散策に出るしかない。
私は旅行に来たのだ！！！



残念なのはWi-Fi、、、イギリスの電話のままWi-Fiは同じように使えると思っていたのだが、、、、
使えない。。。。ホテルにいる間に情報を収集するしかない。幸いにホテルは大きな駅のすぐ横。最悪、、、ここに戻る事はなんとか可能であろう、、、、

リールというのは、私の住むバースの何倍も大きな街だった。パリまで電車で1時間以内。
建物も道路も全て大きい。









歩く人達は多くが白人で、アジア系の人はほとんど見ない。その白人はみんな背が高い。オランダとかスカンジナビアにより関係があるんだろうな、、、、
パン屋、チーズ屋はもちろん、、、、メガネ屋、靴屋、お茶屋、チョコレート屋、ミニスーパー、アクセサリー屋、玩具屋、お惣菜屋、本屋、レストラン、バー、、、バースのように空き家となっているお店のスペースはほとんど無く。お店がいっぱい。すごく平和に賑わっている感じ、、、








Wi-Fiが使えるホテルで探し、1人で目指したのは、、、毛糸屋さん、、、
もう最高に可愛すぎるーーーー
手芸好きの心はもう爆発ーーーーー












うーーしかし買い方がよくわからない。。。。
フランス語、、、できないし、、、、
かと言って店員さんが寄って来て聞いてくれる感じはない、、、、
怪しいアジア人、、、買い物諦めて帰ってくれるのを待っているのか？？？

勇気出して聞いてみた、、、
このお店の毛糸は量り売り。好きな重さだけ毛糸が買える。どの毛糸がどれぐらい必要か伝えればいい。お店の人が重さをみて巻いてくれる。




店内はビーズやボタンや、、、、色んな物に溢れていた、、、、置いてあるもの全部可愛すぎるーー





なんとか毛糸は買えたーーー
もう一件ある近そうな毛糸屋さんを目指すか？！いや、、、やっぱりWi-Fiが繋がらない。地図検索ができず。雨も降って来たので一旦ホテルに戻る。ホテルのすぐ近くにあるおしゃれなサンドイッチ屋でバゲットサンドイッチも購入。朝から何も食べてもいない。私の友人はお客さんを連れて病院だ、、、、合流は午後とみた、、、、、、

ホテルに戻りWi-Fiが繋がると友人とも繋がった。
病院からは戻りお昼を一緒にしようと、、、、友人のお友達もなんとか強い薬をもらって体調は落ち着いたと。私はサンドイッチを急いで半分食べて、すぐに友人との合流ポイントを目指した。
友人夫婦とちょっと復活のお客さんと行ってみたのは、フランス版のピザ屋。





めちゃ薄いピザのような感じ。大きく違うのはトマトベースでは無くクリームチーズのようなソースの上に具が乗っている。軽めのランチ、、、で選んでもらったこのお店ではあるが、、、、うーーーーお腹いっぱいーーー　un cafe はエスプレッソだった。



この後、友人と2人になってもう一つ別の毛糸屋を目指す。歩いて30分ほど。雨も止みランチの後の散歩。やっと友人と2人、ゆっくりとなんでもない話しを日本語で。これ、、、これ、、、、これがしたかった。。。。

リールの大きな駐車場は地下らしかった。この都市計画、大好き！まあ、、、地震がない地域だから考えられる計画か、、、、




毛糸屋さんの前にマーケットを発見！！！
みるからに多分ちょっと怪しいエリアなんだろうな、、、、歩いている人の感じが明らかに違う、、、しかしマーケットに興奮。ウサギ、、、初めて見た、、、、






こんなセクションも発見。唐揚げやたこ焼きを売っていた、、、




そしてこれーーーー　ヤギのチーズの選択肢の多さに感動ーーーー
買ってしまった。英語で話し始めると店員さんは5月に日本に行くんだと日本ファンだった、、、、




マーケットを出てやっと見つけたーーーーーー
この可愛い看板！！！そしてこのラフな感じーーーー　街中の毛糸屋のとがった感じぜろーーー　やはりこの地域ってちょっとやばいねーーーと外国人でもわかるのは絶対的ではあったが、、、まず、、、　英語通じないーーー






だんだん夕方に。怪しさがますこの地域！
急ぎ足で友人の滞在先を目指す。いや、、、、その前にケーキ眺めながらカフェでトイレ休憩。