月曜日休み

日曜日働いた代わりは月曜日休み。
そうなると友人の休みと時間があう。







1人ではなかなか考えない外食。
1人ではなかなか入らないお店散策。

1人でいても時々はこう言う時間は必要、、、、だな、、、、




やっとアップルちゃんも連れて戻って来た。
これでまた駐車場の心配、バッテリーの心配、、、、元に戻る。



さて、、、
もう時差ぼけという言い訳はできない。
メタボのお父さんが亡くなったのも夏だ。
いい加減、、、、




掃除しないと。。。




クリスマスの準備開始、、、、

堅い性格

かたい、、、性格、、、の場合のかたいは、この漢字でいいのだろうか？
固い？硬い？それともこっちか？？



土曜日、カフェにて、、、(仕事場)。一緒に働くのはグレースとウイル。
バターソーセージの話しを持ちかけた。
ソーセージが揚げてあるもの。私は食べた事がない。

「　子供の頃、よく食べたーーー　」

「　結構、美味しいよ！」

「　食べた事ないの？？？食べてみてーーー　」

バターソーセージの話題で盛り上がった。


日曜日、カフェにて。、、、(仕事場)。一緒に働くのはベンとレベッカ。

「　あーー　バターソーセージが食べたいーーー　」

叫んで見ると、、、、








レベッカの一言。
みんなが大笑い。
一斉に笑われた。

なぜ？
キョトン、、、とはこの事だ。




「　あきこ、なぜみんなが笑ったかわかる？」

カフェ上司が聞いてきた。

「　レベッカの下ネタコメント、わかった？」





ああ、、、



ソーセージ
私
食べたい






ああ



ああ



ああ





かっこよく一言投げかけたいのだが、、、、
硬い私にはそういうセンス無し。
ってだいたい、何を言われたのか全然ついていってないし。。。
ってだいたい、下ネタの世界からは遠ざかりすぎてるからな、、、、




本当につまらない私である。

LINEどうなっちゃうの？？

LINEがYahooと一緒になった事で、それによる規則の同意が必要なの？！
えーー
同意します、、、ボタンなんて見当たらないんだけど？？？



困るーー
焦るーー



LINEの先にはLINEでしか繋がってない人がいる。



あーーん
便利になった世の中だけど、、、アップデートやダウンロードやでやっぱりなんだかよくわからないわ。。。。

あと2日！

長い休みをもらった後だ、、、、
自分の働く予定がいきなり変わっても何も言えず。。。。



水曜日休みになって、土曜日と日曜日に出勤。
寝過ごさないように気をつけないと。。。。



さてあと2日、、、
頑張りますーーー

悪い人ではない、、、トニー

日本から戻ってびっくりだったのは、、、
決してあったヒーター全開で部屋中がいい感じに暖かかった事。。。。
結局、家にいたかの様にガス代の請求が。。。



誰に助けを求めるか、、、




トニー？
ショーン？




私には2人のオプションがある。




ショーンはカフェのお客さんの息子さん。カフェの問題もすぐに飛んできてくれる人。
トニーはうちのシャワーを設置してくれた人。今までは全てトニーにお願いしていた。



トニーでいいのか？？？？問題が私の中に湧き起こる。
ショーンに連絡を取ってみると、、、



「　僕、今、ホリデーなんだよ。戻るのは先になる。」



本当かどうかは？？？だが、彼には私を助けてくれる気はない、、、、
やっぱり、、、トニーか、、、、、



トニーは時間通り到着。
息子エンゾを引き連れて来た。エンゾはお父さんの仕事を引き継ぐことを選んだ16歳。。。
トニー、、、、
顔がすっきりしてるじゃん？？？



家を買ったそうで。
現在、自分で手直ししているそうで。


離婚後、３人のお子さん達は自分と奥さんの間を行き来しているようだが、、、
ちゃんとお父さんやってるじゃん？

ま、、、
トニーに頼んでよかったかな、、、
英語を越えて、いい人はいい人だと思う瞬間。




あいつは悪い人じゃ、、、
ない。

家の前

家の前に羊、、、、、




カフェのお客さん、、、80歳に手が届くおばちゃん、アルムットを訪ねる。以前、家の前に羊が放される事があると話してくれたのだが、本当だった。。。。

アルムット本人はドイツ人。コロナの時にアメリカ人の旦那さんを亡くし。
３人息子のうちの1人が暮らすバースに引越して来た。
他の息子はスエーデンと日本に住む。
息子が日本人と結婚しているという事から話しをするようになった私たち。。。。


二部屋だか三部屋あったのを大きな一部屋にリフォームされているアルムットの家。
私的には、、、、うーーん、、、使い勝手が悪そうとしか思えないのだが、夫婦で暮らしている時は大満足だったと話してくれる彼女。この夫婦、旦那さんが多くをやってくれていたようで、彼女の旦那ロスはまだ引きずっているようだ。



そこで本人と息子たちの決心、、、
最近、新しくできた老人ホームへの引越し。
この家はとりあえずキープで、アルムットはその老人ホームの部屋を借りるらしい。
そこに住めばすぐに仲間がそこにいる。
今の家より街や公園に近いので歩くのも一苦労ではなくなる。
遠くに住む息子達にとっては母親は老人ホームで暮らしてくれた方が安心か。。。。。



全てはお金があってできる事。
アルムットって本当にお金持ちなんだなと、、、、へえーーー　ほおーーーーー


でも、、、80歳にもなってないのに老人ホームに入っちゃうの？？？
1人で暮らすうちの母親90歳、、、、改めてすごい事だと思うばかり。。。

そろそろ。。。。ね。。。

そろそろ、、、
時差ぼけとか言い訳には使えなくなって来ている。






働くシフトがいきなり変えられるのにも文句は言えない。
水曜日いきなり休みで土曜日いきなり出勤。。。



今日は部屋を綺麗にするぞーーーー



って
いい加減、、、
しないと、、、、




ね。

週末のルーティン

週末のルーティンは変わらず。
土曜日か日曜日はコインランドリーで乾燥機。

これからの待ち時間。
ちゃんと読み切れるのか？
ちゃんと理解できるのか？








ブックオフにて不要品を売り。62円ゲット。
62円が確定するまでの時間でこの一冊をゲット。




600円。。。。





ま、、、
こういう子供向けのこの時代の本が欲しかったから、、、、
よしとする。




後は、、、
ちゃんと読む事！！

なかなかエンジンかからず

木曜日の早朝イギリスに戻る。
日本に出発前から家は荒れ放題。
メタボのお父さんが亡くなり、彼の残した物が平行移動。
一部屋の小さなアパートにはもうものが、、、、




溢れてる、、、、



そこを仕切り直す時間なく日本へ出発。
戻って来た今だが、、、、





あーーん
そのままーーーーー





仕切り直しはハードル高い。
母親の片付けられない性分を批判するのは簡単だが、、、、
自分も結局、、、、




おんなじで、、、
やばいーーーーーーー

20000ポンド

「　バーバラの他に亡くなった人はいないよね？」


私のコメントもどんどんブラックになる。
常連だったバーバラは、私が日本に行く前に突然亡くなった。70代半ばだっけ。普通のおばちゃんというよりは、色々あるおばちゃんだった。娘さんとは絶縁。孫を大層可愛がってはいたっけ。クリスマスになるとカフェのスタッフそれぞれに大きなチョコレートを配ってた。私としては物で愛を買うタイプのおばちゃん、、、という印象。話しが自然に通じない私には興味がない感じ。70代になっても女の部分を最大に出してたバーバラ、、、私にはできないなあと思いながらも、そんな自由なバーバラがすごいなと思ったり。。。。



そのバーバラが突然亡くなった。。。。。普通にお葬式はあったようで、、、顔を出した娘は彼氏と共に酔っ払っていたそうだが。。。。そこにレベッカが、、、



「　バーバラ、、、カフェ上司にお金を残したんだよ！」

「　え？！　」



え？？？
だったが、、、バーバラは若いカフェ上司を狙っていたのは明らか。。。バーバラ、、、他人にお金を残すほど裕福だったの？！？！まあ、、、自分が亡くなって残ったお金どうするとなって、、、好きな人に残すのはありか。。。。


「　遺書があったの？」

「　そう。残してた。」


カフェ上司も会話に参加。

「　それがすごい金額なの。11月頭にそのお金でスタッフお疲れ様会やろうって言ってるんだーーー！あきこも来るでしょ？ベンがアレンジしてるから！！」


「　えーー　バーバラ、他人にお金を残すほど裕福だとはびっくり。信じられないけど、、、すごいね！！！」

「　いや、、、お金はあっただろう、、、」

「　いくら残したと思う？？？すごいんだってば！！！」



え？？
なに？
何？？



ゴミ箱をまとめていたカフェ上司はしゃがりこんで立ち上がってこない。
レベッカは、、、、


「　20000ポンドもだよ！！！！　バーバラ、20000ポンドもカフェ上司に残したの！！　」


「　えーーーーーー　20000ポンド！！！！！！！！！」



私はランチタイムに九州別府市の地元に戻った元同僚Mさんに報告しなければ！！！これはすごいニュース！！！！
年寄りに優しくしていると想いもよらない結果になる時があるんだ、、、とびっくり！ちょっと感動！

レベッカは次の仕事に移動。
私はバーバラの20000ポンドが凄すぎると言い続けた。






「　あきこ、、、、レベッカ、、、、また仕組んだんだよ。」

「え？」






えーーーーー
疑う事を知らない私に、一度しゃがりこんだ上司は立ち上がれなかったと。。。。



えーーーーーー