インド人からの電話ー3

出発まで余裕のないボーディングカードを片手に出国届け。
ヒースローのターミナル5は新しい目のターミナル。
免税店もレストランも盛りだくさんなのだが、、、
スルーーー

免税店でもう少しお土産買えばいいやーーーなんて、無理無理ーーー
ゲートまで急げーーーーーー
やっと飛行機に乗れたのだが、目的地はパリ、、、シャルルドゴール空港。
席に座ったものの、、、


「テクニカル問題発生にて、しばしお待ちをーー！！」

やけにあかるいキャプテンから機内放送、、、
滑走路まで、コトコトと移動。
滑走路で離陸順番待ち。
飛行機で空にいた時間の方が短かったのではなかろうか。
あっという間にシャルルドゴール空港。


さて、、、
私たちが持っているボーディングカードはここまで。後は今後の日程が印刷されている紙切れ一枚、、、
JALのカウンターを探してボーディングカードを発行してもらわなければ！

パリは乗り継ぎの為なので、乗り継ぎ、、、と指示のある方向に進むも、そこを歩くのは娘と私だけ。
JAL出発は2E。
一度、セキュリティをくぐる。
伝わったのかどうかは微妙だが、ボーディングカードを持っていない理由を説明。


「トキオ？ オッケー」

すぐにオッケー！
2Eを目指してシャトルバス乗り場を探す。
そこには誰もいなくて。暇そうにしている係りのおじちゃん一人。
2Eに行きたい、、、とヒースローでもらった紙切れを見せたのだが、2Eは二箇所あった、、、
おじちゃんに、電光掲示板で2Eのどちらかを確認しろと言われ、目指すは2EのKと判明。

青い循環シャトルバスを待つ。



やっぱり何と無く、、、
シャルルドゴール空港っておしゃれ？！
循環シャトルバスで観光客気分を味わう。

さて到着、2EのK。
しかしここは移動の出発を待つ人ばかり。
業務カウンターなんてどこにもないーーー上に上がってみろと言われ上がってみると、そこは、おしゃれーーーーな出発フロアー。ゲートと免税店があるのみ。

やっと係員を見つけたのでJALカウンターを聞いてみたが、、、返事は、わからない、、、と。
日本人らしき空港関係者を見つけたので聞いてみると、やはり、わからないと、、、
ここまで入ってしまうとカウンターはないと。
出国時間前にJAL係員が出てくるので、それを待つしかないとアドバイス。
私達には3時間の余裕があった。




いきなりのシャルルドゴール空港。
ちょっぴり途方に暮れる。

JAL係員、やっとの登場！
日本人の観光客も集まってきた。
ここは、、、やっぱり、、、

「エクスキューゼ モア！」

フランス語で係員に助けをアピール！



あーーーーあなたたちねーーーー
係員、、、余裕の笑み。
日常茶飯事なのか？！
焦ってた私が小心者すぎーー？！？！

何とか娘と並んで座れるように交渉成立。
パリから羽田空港へ。

成田空港にて友人と会う計画を勧めていたのだがポシャりー
成田空港にて受け取る予定のポケットWi-Fiは、成田空港にて私の引き取りを待っている。

あーーどうしてくれるKLM！！
あーーーあのインド人ーーーー


しかし無事に到着してみると、、、
どうでも良くなってしまったーーー

これから日本にて夏休みーーー

インド人からの電話ー2

全てはインド人からの電話で始まった、帰国出発前夜のパニック。
フライト全面変更！

さて目指すはヒースロー空港ターミナル5！
ターミナル4ではない。

朝８：３０の高速バスを捕まえてヒースロー空港に向かう。
イギリス、当然のように雨。到着遅れて11:00前にやっとたどり着く。

次に探すは、Heathrow express なる電車。
バスもあるのだが移動時間が短い電車を勧められた。
到着した高速バスの駅よりエレベーターで二階降りるとそこから歩く歩道など利用しながら１０分ほど。
Heathrow express はこっちですよ！サインは大きく明らか。
同じ電車でロンドン市内にも乗り入れ可能。こちらは有料でチケットが必要。
ターミナル間の移動は無料。



電車はかなり豪華な作り。
近未来タイプ！
１０分も乗ることなくターミナル5に到着！



そこは全てがブリティッシュエアウエイズ！
早速、チェックインカウンターあたりにいる係員に状況説明。
KLMが送ってくれた予約番号を入力するも、
私たちの記録はない。

チェックインカウンターとは別のカウンターに並ぶことに。
そこでもまた状況説明。なんとか私たちの記録を見つけてくれて、ヒースローからフランクフルト、フランクフルトから成田までのボーディングカードを発行してもらえた。
15:10出発にチェックインは早すぎるというので、13:00あたりにチェックインするように言われ、やっと、カフェに座れた、、、

早くスーツケースを預けたいとチェックインを試みる。
ボーディングカードをチェックする係員の人の顔が険しい、、、

そこでまたKLMとのやり取りを説明すると、、、


「 飛行機の遅れが出ていて、フランクフルト到着が二時間遅れになるんだよ。そうなると、フランクフルトで成田行の飛行機には全然、間に合わない。スーツケースは預けずに、カスタマーサービスカウンターにいったほうがいいよ。」






え？
二時間遅れで乗り継ぎに間に合わないーー！！！

カスタマーサービスに移動するも、係員の顔は険しい。

「どのフライトも乗り継ぎ時間が1時間ぐらいで、もし、遅れが出たらやっぱり乗り継ぎに問題がでる。」

ここでまたまた、、、、そもそもはKLMの問題であると説明。

「そっかーKLMがこのフライトに移動させたんだね。本来ならば、ターミナル4のKLMカウンターでやり取りしてもらうべきなんだけど、かわいそうだしね、、、うーーん、、、」


唸りながらコンピュータとにらめっこの係員。そこで出てきた結論、、、


「パリにいって、そこから羽田空港がある。成田空港はどこも一杯だ。パリでの待ち時間は3時間ある。もし、飛行機に遅れが出ても3時間あるなら乗り継ぎにも問題ないはずだ！」



ひーーーー
KLMでアムステルダム経由成田空港だったのが、、、
ブリティッシュエアウエイズでフランクフルト経由成田空港に化けたと思っていたら、、、
パリ経由で羽田空港ーーー？！？！


「ヒースローからパリのボーディングカードはここで発行出来る。スーツケースはここから羽田空港までチェックインするから、パリでスーツケースを見ることはない。パリに着いてからJALのカウンターでボーディングカードを発行してもらってください！パリ行き、すぐに出るから！！ 」

インド人からの電話ー1

7月13日、日本に向けて出発するにあたり、オンラインチェックインしないといけないなーーーと思っていたところの出発前日午後6時ごろ、わたしの携帯に電話が、、、表示されている電話番号は見たことのないタイプ。電話に出るの大嫌いーーーーーーー なんじゃこの番号、、、、、、

「もしもしー」

「@@@！！？？:::@@？」

外人からだ。
当たり前か、、、私はイギリスに住んでいる。
あーーーー
何を言ってるんだかわかんねーーーー
インド人英語。
えーー？！
なにーーー？


ロイヤルダッチ@@::！！^_^

「KLMですか？」

まさにそれは、明日、お世話になる航空会社からだった。。

「オンラインチェックインはこれからやろうと思っていたんですけど？」

電話の向こうのインド人、、、いや実は、、、と話し始めたのだが、うーーー厄介なインド人英語。紙とペンを用意するから待ってーーー！！

何でも飛行機の大きさの問題で、予定のフライトには乗れないことに。
アムステルダム経由成田空港は、ブリティッシュエアウエイズでフランクフルトに行き、その後はJALで成田空港だと、、、そのため出発ターミナルも出発時間も変更に。
お詫びに４００ユーロのバウチャーを、私と娘に提供したからと。
とにかく新しい旅券をメールするからと、、、



えーーーーーーーー
今回の帰国、初めての経由便で初めてのターミナル4出発で、それだけでもかなり緊張していたのに、明日が出発だという夜も6時を過ぎてこんな電話を受け取るとは、、、

メールチェックすると、確かに新しい旅券が。全然違う航空会社、、、グループ会社でもないのに、こんなことってあるの？！そこから不安炸裂ーーーーメタボにメールし、友人にメールしまくり。

不安のままターミナル4ではなくターミナル5を目指すことに、、、

初めての、、、チップ、、、、ここからスタート？

ネイルサロンのオーナーの子どもの誕生日ということで、、、、かり出されたのは、、、、この自分。
こんな半人前のわたしで大丈夫なのか、、、？
不安いっぱいで迎えた土曜日。


こちらでは、、、結婚する友人をお祝いするイベントとして、”ヘンパーテぃ”　なるものが企画され、、、、なぜか、、、バースはヘンパーテぃのメッカ。
週末となれば、わたしが新婦よーーーー！！なるタスキをつけた人が団体で街を闊歩。
これから結婚する友人を囲み、美味しいランチを食べたり、夜はクラブでちょっと羽目を外したり、、、、結婚前の友人の最後の独身的楽しみを爆発させる、、、、イベント？


ネイルサロン、、、
朝一のお客様がこの、、、ヘンパーテぃの皆様、、、、、
子ども？ぐらいにしか見えない女性が、今日の友人のパーテぃのためにと、お店にわざわざデコレーションを用意してくれ。
わたしはそのデコレーションを手伝う。
その彼女は仕事だからとお店を後にし、すぐに本日のパーテぃの企画をした女性が登場。

若い。
優秀そうな、、、黒人女性。

続いて登場、、、主人公、、、、、黄色のワンピースを着た黒人女性。
その後からもどんどん、仲間が集まり、、、、みんな黒人女性。
しかし、、、、微妙に、、、、、新婦さんは元はジャマイカ出身。友人はナイジェリア出身、、、、
ラッキーに共通語が英語であるため、コミュニケーションも取り易いのか、、、、

これは、日本人と中国人と韓国人と台湾人が、友人の結婚祝いのために集まっているのと同じ状況。。。。だろうが、、、、共通言語は使わないわたしたちアジア人、、、このような盛り上がりはかなり難しいかと、、、、
反面、、、英語でつながる黒人女性、、、、久しぶりだったり、、、初めてだったり、、、、、、結婚にたいする思いは全世界共通？？？？朝の１０時から盛り上がる、盛り上がる、、、、
小さなお店は黒人女性でいっぱいとなり、笑いが止まらない。みんなでマニキュアを楽しんだ後、あーーーだ、こーーーだと主催者は新婦を祝う催し物で計画が分刻み状態。。。。地元に住んでない人も多いため、主催者、観光ガイドに大忙がし！！

結婚する彼女は２７歳だろうか、、、、何度もいろんなウエディングドレスを試着したとうので、わたしは写真を見せてもらった、、、、、、、

あーーーーー結婚というイベントが、人生のどこへつながっているのか、、、、、、なんとも言えないのだが、、、、
ウエディングドレスの試着で微笑む彼女の笑顔は平和そのもの、、、、
この世の中、、、、殺し合っている人いるのが信じられない、、、、ぐらい。。。
ウエディングドレスでこんなに穏やかに、、、幸せな気持になるのなら、、、、戦地にウエディングドレスをばらまけばいいじゃないかーーーーーー　ぐらいの、、、、幸せ度。




そっか、、、結婚って、こんなに幸せな気持にさせてくれるイベントなのか、、、、、人生のハイタイム？？


結婚してからその後はもうどうなってもいい、、、、、その後なんてわからない、、、、、、結婚する今が最高ーーーーーーーー
若い彼女達は止まることなく笑い続け、、、、マニキュアなりペディキュアなりすませて、次のイベントにゴーーーーーー！！！！






お客さんの足を消毒スプレーするわけでもなく、、、、靴を脱いだそのままの足を触ることから私の作業が始まった、、、、、
教科書見本のような足をした人やら、、、、
靴で小指の爪が、ほとんどないお客さん、、、、


これでいいんだーーと押し出して作業をすすめるしかない。。。


土曜日、、、、朝９時から５時まで、、、、、昼ご飯食べず、、、、トレイにも行かず、、、、、あっという間、、、、、
お客さんから、、、人生、初めてのチップなど握らされ、、、、



娘には寂しい思いをさせてしまったのだが、、、、
ネイリストなる仕事、、、、始まりましたーーーーーーー

いきなり動く

なんだか


いきなり



動いた。




ベトナム人のネイルサロンオーナー、マークにこてんぱにけなされ、、、、、ふらふらと歩いて家に戻ったあの日。。。。
あの日に、、、、だめもとで履歴書を置いたネイルサロンから面接にとメールをもらい。
あまりの嬉しさに、もちろん、伺います！とメールを送ったのだが、、、、
翌日、メールは届いたのか？とサロンから直接電話が来て、、、、
いえいえ、嬉しくて即答しました！と電話で返事をし。
面接の時間を確認して面接を楽しみにしていたら、
予定変更依頼のメールを受け取り。
面接の日が延期となった。


延期された面接の日にサロンに行ってみると。
ちょっと待っていてと待たされて。
サロンオーナーはお客さんのペディキュアをやっている。
わたしの話しをちょっと聞いては、、、、ちょっと待っててとお客の様子を見に部屋をでて、また戻っては話しの続き。


楽しそうにお客さんを送り出し。
さて、、、、やっぱり、、、、
きたーーーーーーーーー









”　わたしのこのジェルネイルを取って見てくれる？　”
それはハードジェル。





それは薬で溶かすのではなく、ファイルを使って削り落とさなければならない。
だいたい、、、、、
トレーシーに教えてもらったのは、、、、プラスティックの付け爪をつけて、ハードジェルで固めるまでの作業。
それを落とすのは、、、、ファイルで削って、アセトンに浸けて、すぐ落ちるわよーーーーーーー
などと、説明のみだった、、、、実際は見てもいない。。。。


実際にわたしの爪に張り付いていたジェルを、トレーシーに言われたように落とそうとしてみた時、、、、、、ジェルはうんともすんとも、、、なんともならなかった。。。。
焦った私は、、、、いつもお世話になっている友人にLINEメッセージ送りまくり。。。。





ハードジェルはアセトンでは落ちない、、、、、友人に教えてもらい、、、、口があんぐりー。



え？　トレーシーの、、、ファイルで削って、アセトンの液に指ごとつっこんで１５分ほど置いておけばいいって、、、、あれは何だったんだ？？？？


そうだ、、、、わたしは正しいネイルファイルの扱い方を、直接、人には習った事がないんだ。通信教育のDVDのみ、、、、





オーーーやっぱりねえ、、、、、
これでベトナム人のマークにはこてんぱに評価されたんだったよな、、、、、
と、、、、悲しい気持がよぎったのだが、、、、、いや、、、がんばる！！！



わたしの手元を見ながらオーナーのルーシーアン、、、、

”　うーん、、、、ネイルのことを知らないわけではないのよね。。。。　これからもこの業界でやっていきたいと思っているの？　”





始めてしまったのだから、、、後にはひけない、、、、、、、のは事実。。。。




面接でルーシーアンに会いにいったのだが、、、、結局は見習いとしてこのお店に来てもいいと言う事に話しがまっすぐに進んだ。。。。
お店のネイリストが出産で辞めるため、もう一人見習いがいるので、わたしはその人とペアになって一緒にサロンワークを勉強してはどうかと。。。
興味があるのなら、、、脱毛ワックスも教えようと、、、、、



そして、、、今日、、、、お店に行ってみる事に。
一応、なんでもいいから黒い洋服がユニフォームということで、、、、かなり色の落ちた黒いTシャツにジーンズで通勤。

ルーシーアンではない人がお店を開けていて、、、、

”　どちら様ですか？　”



え？　あたしのこと、、、、知らされてないの？？？？　不安が過るも、、、、
ルーシーアン登場に、わたしと同じような見習いのルーシーも登場。
ルーシーをモデルにサロンワークとしてのペディキュアを習う。










土曜日に、、、、お客さんを相手にするため、、、、、、、
一夜漬けもいいところ、、、、、、、、、、、、、、、、、










これまた、、、、トウセパレーターは使い回し。。。。
キューティクルオイル、、、、と書いてあるボトルに、キューティクルリムーバーが入っているし、、、、、、
サロンの爪切りはちっとも爪が切れないし、、、、
キューティクルプッシャーも使い勝手が悪い。。。。






トウセパレーターはティッシュを使っていいということ。確認！
爪切りやキューティクルプッシャーは自分の物を持参していいということ。確認！

土曜日、ミニペディキュアを４人のお客さんにする事に。
ひーーー






なんだか



いきなり



動いた。

母親開店休業状態

一人っ子の娘は、友人からお泊り会に誘われるとノーとは言えないタイプ。
それほど親しくもない友人からの誘いでも、母親であるわたしと過ごすよりは楽しいのではないか？と計算するようだ。。。。
そして、１週間と長めの日程でも、あっさりとあたしを一人置き去りにして、平気に友人家族の旅行に参加した。

今回は学校の旅行。
３泊４日ではあるのだが、、、、今回は行き先が、、、、








フランス。。。。






正確に言うと、、、、北フランス。。。。。






娘の通っている中学は、中学に入った最初の年からスペイン語があった。
二年目の今年、スペイン語はそのままで、フランス語とドイツ語の選択があり、娘はフランス語を選んだ。
そして今回のフランス旅行、、、、フランス語を取っている生徒が中心となって希望参加。
学校の旅行といっても貧乏旅行。
３泊４日といっても移動が高速バスとフェリーである。二日は移動で取られメインはユーロディズニー。。。。。。。。
そんな中、フェリー会社のストライキ。。。。フェリー移動はユーロトンネル移動に変更。
そのため朝の６：４５集合だった時間は、４：４５に繰り上がる。


旅行のホテルは二人部屋で、一部屋だけ三人で使用するとのこと。そしてその三人はすでに決まっているとのこと。
ユーロディズニーでは４人のグループ行動が義務づけられた。
この場合の振り分けは、先生から決められるわけではなく仲間同士で勝手に決めるということらしい。。。。




”　誰と一緒の部屋になるの？？　高速バスの隣は誰なの？？　どんな４人でディズニーを廻るの？？　”


母親として気になって、気になって、気になって、　仕方がない。。。。
娘からの答えは、、、、


”　まだわかんない。　”



まだわかんないって、、、、子どもたちが勝手に決めるんだから、、、、まだわかんないってないでしょうが、、、、
こういう時って、女の子は一緒になりたい子を即キーーーープ！　ってことになるんじゃないの？


”　ケイティと一緒の部屋が良いじゃない？？　”


ケイティとは、、、娘が親しくしているイギリスで育った中国人、、、、


”　ケイティはリビーと一緒の部屋なんだってば、、、　”

“　え？　”


そうだよね、、、、女の子は即キーーーープするんだってば！！　友達が少ない娘からケイティが取られたら、、、、、娘はどうなるんだ？？？


旅行まで後数日、、、となっても、、、、娘と部屋をシェアする相手の名前は出てこなかった。。。。。
しかし、、、彼女に焦りは見えず。。。。
うちの娘、、、、、学校に友達、、、、いるんだろうか？？？？？？心配だし、、、気になるし、、、、
それなのにこのあっさり感、、、、、わたしにはさっぱりわからない。。。。。





”　携帯にメッセージは入れてよ！！　”

そんな母親の願いもどこへやら。。。。




”　フランスに到着！　”

という一行受け取ったのが最後、、、、娘からのメッセージは入ってこない。




連絡のない娘を思い、、、、この母親は、、、、


病院に行ったり。。。。　ボランティア活動したり、、、、、仕事の面接に行ったり、、、、、、、、
日本帰国時の計画を練ったり、、、、、空港に行く高速バスを予約したり、、、、、１３日には出発じゃんーーーーーと改めて焦り始めたり。。。。






娘の頭に開店休業状態の母親が過ることは










あるのだろうか？？？？？