knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

見てしまった。。。。

2018-01-05 19:28:55 | 生活独り言
8時45分の大腸ガン検査の受付。
受付にたどり着いたのは、、、、



8時42分。。。。。



それには私が悪かった。。。。。
病院に向かう途中に、携帯電話を忘れたことに気がつき。
再度、家に向かい病院に出直したためだ。。。。。
メタボ、、、、悪かったね。。。。



名前を呼ばれ、大きな看護婦さんについて行く。

” 今日、なぜここにいるかわかっていますか? ”


すごい質問から始まった。。。。
本日は大腸の左側にカメラを入れての検査。もし、状態が悪いようならば、日を変えて腸全体を見ることになると。検査中に出血する場合がある、、、、、輸血することになることになるかもしれない、、、、、検査中に考えられる恐ろしいことを眼の前で言われて、、、、それでも検査、お願いします書類にサイン。
追加でいくつか質問させてくれと、質問は続いた。


” 〇〇経験したことがありますか? ”


うーーー来たーーーーー 意味がわからないーーーーー


” 〇〇とはどういうことですか? ”

” わからないということは経験したことがないのよ。大丈夫! ”




え? そんなので、本当に、、、、、
大丈夫なの??????



” 今回の検査にはサミーと、フリッつと、、、、、〇〇と、、〇〇、、、、と〇〇とが同室します。具合が悪くなったとか、、痛いとか、、、、気になったことがあったら言ってもらったら大丈夫だから、とにかくリラックすしてください。腸を広げる為に空気を入れるから、我慢せずにおならしちゃってね。こちらは慣れているからどってことないから。我慢はしないでね。どうしても必要ならば麻酔もできるからとにかく我慢しないように。検査後に調子が悪いとなったら、GP(登録している近所の病院)に連絡してください。この次回の大腸検査は、60歳になってから検便キットが送られることになります。”


全般の説明を受けて、いよいよ、着替える部屋に移った。
四畳半ぐらいのスペースにベッドとトイレがついている。
ここで下半身の下着を外して、病院着に着替えるように言われ、貴重品は持って移動するようにと念を押された。


” ハロー! 私はマンディです。検査室に案内するわ! ”


元気そうな看護婦さんが迎えに来てくれた。
案内された部屋には、人が五人ほど。え? こんなに人がいる前でお尻を出すのか! ちょっとびっくり。明るすぎる五人。。。。
アジアのどこからかきた看護婦さんが、私の顔色をすぐに伺い、、、、

” 大丈夫よ。何か不安があったらすぐに言ってね。大丈夫だから、、、、あなた日本人? ”

アジアンの気遣い、、、、やはりどこに言っても最高である。



若い女の人が、お尻からカメラを入れてくれた。
” はい!左側を下にして横になってね! ちょっとゼリーを塗ります! ”

お尻から入れるカメラ、、、、、初めての経験、、、、、画面に自分の腸が写る。。。。
だんだん、体を動かして普通に背中をつけて寝るように言われた。。。。

へえ、、、、体の中ってこんなふうになっているのね、、、、、、ちょっと感動している間に、腸の中に送り込まれる空気でお腹が破裂しそうな気分。。。。。
ゲーーーーー
これ、、、、やっぱり、、、、きつい、、、、、、





そして、、、、見えて来てしまったのが、、、、、








げ、、、、💩、、、、、、まるっきり、残っているじゃん。。。。。
やっぱり全然、今朝の浣腸なんて効いてないじゃん、、、、、、、、


ところどころに、、、、💩、、、、、、、






え?
こんなのでいいの????
💩の付いている部分にポリープがあるかもしれないじゃん????








” はーい! だんだんカメラを抜きますーーーーー 体をまた横にしてくださいーーーー !! 大腸に問題ありません! ”







始まってから終わるまでがあまりにも早かったせいか、、、、
あんなに💩が目の前に飛んでいたのに、、、大丈夫だと言われたせいか、、、、、
質問するチャンスを逃し、、、、、
ただただ、、、、


”  Thank you so much !!! ”

を繰り返す私であった、、、、、のだが、、、、、、本当にあんなのでよかったの??????






自分の💩を見てからは、、、、、ステーキを食べる気力はなくなり。。。。。
いや、それどころか、、、、、もう何も食べなくてもいいや、、、、ぐらいの思い。。。。