怪しいと思っていたさーーー

若い電気修理のお兄ちゃんは突然来た。
いやーー
突然でもなんでもありがとうーーー

電気ヒーターがちゃんと作動してるかどうかを見に来てくれたんだもん！！

「52日間で200ポンド近い請求書が来たんです。ヒーターが壊れてないか見てほしいんです。」

「 この夜間電力を使うヒーターは、夜間にしか動かないから、今は確認出来ないんだよねーー。こういう機械は、壊れる＝ 本当に動かなくなる、、、、んだよ。だから、大きな電気請求書を受け取るという事は動いてはいるんだよ。電気会社がおかしいよ、電気会社を変えるべきだよ。」



え？！



「 後、他に何か電気を食う電化製品とか持ってるの？」

アパートを一回りしても、部屋が２つと居間と台所しかないわけで、、、
うちには特別な電化製品などない。至って普通。


「あーそーーだ！カビが出たとか？！」


ハイハイ！
カビの説明をし。


「 台所の換気扇を確認しよう」

換気扇をオン。
そこにキッチンタオルを当てた、電気屋のにいちゃん、、、


「 おー キッチンタオル、ちゃんとなびくね。大丈夫だな、、、」


え？


「 バスルームにももう一つあります。センサーで動くって言われたんですが、、、」

バスルームも換気扇を開けるには、にいちゃんでも脚立が必要だった。

「 え？センサー？」

時間かけてやっと取り出せたフィルターー、、、、






なんじゃこりゃーーーーー


「 これじゃ全然、換気扇の役目出来てないよ。だからバスルームにあったキャビネットがカビちゃったんだよ。それにどこを見てもセンサーなんてないよ。これ、バスルームに電気をつけると、連動してるんだよ。」






だろーーー
だろーーーー
だろーーーーーー


そうだと思ってたよーーー
こんな古い家にいきなりセンサーで反応するような換気扇が付いてるわけないもんーーーー




明日、早速、家の状況を見に来てもらえることに。
明日はカフェで仕事。
自分がいない時に知らない人が入ってくるのか、、、、




カビ発生が私のせいにならないように、、、
ちと、、、掃除しておかないと、、、、