パロロワ企画内での揉め事に対する、説得法について。
まー、人数集まって物事を進めている以上、意見が分かれることが起こるのは仕方ないわけで。
そういう時、どうやって別意見の者を説得するか、ちょっと考えてみた。
まず、理想的な説得法が2つ。楽しくなる方向を指し示すこと。つまらなくなる方法を指し示すこと。
次に、やっちゃマズい説得法が2つ。怒って見せること。個人対象の粘着攻撃。
避けた方 . . . 本文を読む
個人的に、パロロワのバトルの組み立てにおいて一番困るのは、「なんとなく強い」タイプ。
まー勇次郎とか。ロワに出てないけどピクルとか。バッカーノのクレアとか。
「○○という技が使えるから強い」とか、「××の能力値が突出してるから強い」とかでなく、「ただ、全部強い」「結果的に強い」。
これが一番困る。
逆に一番書きやすいのは、「得意技」や「得意分野」がはっきりしているタイプ。
バキで言え . . . 本文を読む
最近後悔してることの1つは、「ちょっとLSで書き過ぎたかな」、ということです。
まあアレでも実はかなり抑えた方ではあったのです。実際に思いついたネタのうち、ほんの上澄みだけしか書いてません。
もちろん反省のある作品は少なくないのですが、なんだかんだ言って破棄した作品は1つもありませんでした。というのも、表に出す以前に自分自身で欠陥を検索し、自分自身で没にしていたからです。実際にはあの数倍は . . . 本文を読む
厳しい意見ばかり言っているのもナンだから、褒める方向も考えてみよう――
LSロワの良作選。
ただし、ちょっと視点を変えてみます。
「単純に読み物として面白い」作品、「単体として見て面白い」作品は、過去にも散々絶賛されてます。
でもここでは、過去に問題作として破棄になったり修正になったりしたような作品の、ある意味での対極――「次以降に繋ぐ上で面白い」作品を挙げてみようかと思います。それも、実際に書かれた後続のみでなく、その時点での選択肢の幅などを視野に入れつつ。 . . . 本文を読む
LSで一旦は本スレに挙げられながらも、結局破棄になった作品を再度「どこがまずかったか」再検討してみるテスト。
ある意味で死者に鞭打つような所業になってしまうが……しかし一連の件についての逆方向からのアプローチにもなり、また、他ロワで書く上での参考にもなるかと。
とりあえず、LSが始まってからの順番で。 . . . 本文を読む
本音で言ったところで話がまとまるわけじゃない、偉いわけじゃない、というのが昨日の話。
逆に、本音出したら負けっつーかマジ終わる、ってことも結構ある。
パロロワ全般で言える、むしろ絶対に影響されちゃいけない種類の本音を、今度は一般論として挙げてみようか。
【1】特定キャラの死「そのもの」が嫌。
これ、昨日の記事の(白地伏せ部分の)(1)との線引きが非常に難しい話なのだけども。
要す . . . 本文を読む
LSの最新作、強いて分けるなら擁護側に回ることの多かった私だが……「漠然とした不安・違和感」が生じる所までは、分かる。
非難者たちが間違えたのは、その爆発させる方向とやり方かと。
どうもね、指摘する場所と方向性が相当にズレてた気がしてならない。
報復とのレッテル貼りは早々に「ズレてる」って総ツッコミだったし、書き手の欠点挙げて「リレーに向いてない」なんて中傷したって目立つのは非難者のアン . . . 本文を読む
……うん。決めた。
迷ってたけど、決めた。
遡っての破棄に決まったり、一連の議論がいつまでも纏まらないようなら、LS、もう参加やめることにする。
まあ議論当初から、強いて分けるなら「通し派」ではあったのだけどさ。
それでも最初は、期待もしていた……「こっちの目も醒めるような名演説か何かで、LSの今後の新たな進む道を指し示し、『遡っての複数破棄』の方に心動かしてくれるかも」って。時間 . . . 本文を読む
執筆した◆v5ym.OwvgI氏自身による「殿下がいく!」撤回打診が妙に気になって、つらつら考えていて……ふと、また1つモヤモヤしてたモノが見えたのでメモ。
当ブログの影響力(だとしたら気が引けるが)なのか、チャットで同様の話題に少し触れたことがあったせいか、考えて行けば同じ所に発想が行き着くためか……◆v5ym.OwvgI自身が、「臨時放送直前まで展開を戻すなら自作『殿下がいく!』も取り下 . . . 本文を読む